つつみさんからのレポートです

ふと思い立って本棚を掃除していたら、国際ボランティアのお土産の絵はがきが出て来ました。
どこかロシアの都市の名所の絵葉書のようです。
申し訳程度の英語の説明からモスクワから約170キロ南にある都市トゥーラと判明しました。
名所の周辺地図も載っていたので、それを頼りにトゥーラ市のどこにこれらがあるのかグーグルマップで探してみました。
地図の縮尺も方角もてんでばらばらで難儀しましたが、絵はがきの名所の8割の場所が特定できました。
トゥーラ市には日本料理店もマクドナルドもあって大都市です。本当に市内散策しているようで楽しかったです。
いつか訪ねてみたいものです。

2008年にテングス病のハチクを全伐してから毎年植生の遷移を観察している、石見銀山仙の山石銀地区の調査を今年も行いました。昨年と同様に鈴木先生の来訪がかなわなかったので、緑と水で独自に行いました。
広葉樹の高木は毎年１ｍ成長して樹冠を形成してきました。
草本の種数は減っています、写真に撮ってあとから確認してもらいます。

２日目は第13回全国草原サミット。オンライン開催。
大田市からは市長代理で環境政策課長が参加。

「草原の里１００選」の募集も正式リリースされました。

web配信はyoutubeなのであとからでも見れます。

春のみーもスクールで残ったシイタケ菌の種駒がもったいなかったので、うちの山でもコナラに打ってほだ木を伏せていました。
ようやく本伏せ。すかすかですが、余るほど作ってもしかたないので一軒で楽しむには十分でしょう。収穫は１年後・・

第13回全国草原シンポジウムがweb配信で始まりました。メイン会場は静岡県東伊豆町、基調講演は白川勝信さんです。

刈り取ってもすぐに再生するセイヨウスイレン
７月に続いてもう一度刈取りしましたが、結局この分だけ根っこが生きているわけなので、来年はどうするか？
シートを追加してもう一年かけて完全に退治したほうがいいのかもしれません。

ソフィアから１２日のレポートです

今日は松江でスペイン語教室参加しました。久しぶりの交流会ですごくよかったです。スペイン語勉強している人10人の中で、JICAで中米行った人、南米に興味ある人、スペインに行ってみたい人もいて面白かったです。
最初はスペイン語の教科書を大こえで読んだり、話してやっぱりアルゼンチンのスペイン語の発音が違うってみんな気になってた。
最後はアルゼンチンについて話しして、写真見せたりしてました。とっても楽しかったです。
次10月松江でアルゼンチンのプレゼンする予定です。たのしみにしています。

草原再生の事業をこの秋に予定していますが、伐採した木の搬出ルートの整備をどうしょうかいろいろチャレンジしていました。
ところが、９月に状況が一変、２０年ぶりに牧草地に復活させるために大型重機を走らせて、草もイバラもいっぺんに刈ってありました。これならどこでも車で走れるようになったので、伐採搬出作業も楽になりそうです。

青梅ではありません　オニグルミ
去年もたくさん集めて食べ方をひととおり試したので　ことしも集めてます
アスファルト道路の上で拾えるところ、高枝鋏が届くところ　覚えました。　
持って帰っては庭に広げて一か月放置して皮を腐らせてから処理します

今年度の広場整備事業　拡張部分の最初の作業は草抜きから
普段は草刈り機ばかりでやっているので、地味な手作業ですが、４０平方メートルをふたりでやりきりました。

島根県社協主催の子どもの未来応援セミナーにて、湯浅さんの講演の後に実践報告をさせていただきました。

こんかいはとしのぶさんのレポートで

本日は3回目の魚道で観察会。
昨日からの仕掛けの方は、少ない~。涼しくなって、川を下る生物の方が多いかもしれませんね。
５組の家族にご参加いただき、賑やかに川遊びもできました。獲物は大量の小エビ。
来月も開催します>゜)))彡

9月の多世代交流食堂みーる堂は、アサヒ飲料からの助成により子どもたちにお菓子を持ち帰ってもらうことができました！

9月と10月の多世代交流食堂みーる堂のチラシをアップします。

11月に森の教室出前講座を実施することになった久利保育園。初めて行くところなので、現地確認が大事。

緑の募金で植樹をしたり施工したりしたときにはスポンサーさんの標柱か看板を建てることになっています。それが条件なのでいいのですが、看板業者さんに製作を依頼するとけっこう高くつきます。
植える苗木代よりも標柱制作代が高いという状況はさすがまずいだろうと思って、今回も手作りすることにしました。
手間賃はもちろんいただきますが、木材代よりもペンキ代が高いというのにも忸怩たる思い。

こどもエコライフチャレンジの振り返り学習を長久小4年生で実施
今年の8月6日に大田市で39.2℃の全国最高気温をたたきだしたことからも危機感を感じています
8班の子どもたちが、それぞれの目標を決めて発表してくれました

9月ゆきみーるスポーツは大屋体育館にて、バドミントン、縄跳び、フリースローをしてゆったりと楽しみました。

昨晩のことですが、第４回中国ブロックイベント実行委員会でした。

川合小学校　本日は校庭側の不要木の伐採・片付け
プラタナスは丸坊主にされていました。この並びは落葉樹よりも常緑樹のほうがよいでしょう。
来月、後継樹を子どもたちと植栽する計画です。

３年前に筑波大の黒田先生の紹介で、三瓶のススキで小学生が箒をつくるワークショップに来ていただいたフクシマさんが、雑誌ビーパルの「にっぽん刃物語」に登場。
買ってよんでね。ゆきみーるには置いてあります。

川合小学校の環境緑化整備事業に着手しました。
昨年度以来の計画ですが、いろいろ微修正しながら、作業内容を組み立てています。
まずは玄関側から川合の町並みをきれいに見えるように、竹や雑木（アカメガシワ等）を伐採します。
のり面で直下に農業用水が流れているので落とさないように気をつけながら作業しています。

昨日のことですが、9月のゆきみーるカフェは10月の林業祭での出店へ向けてベビーカステラを試作しました。（今年の林業祭は残念ながら中止になってしまいましたが、、、）

９月２６，２７日に静岡県東伊豆町で開催されます
というか今回はリモート開催　・・現地に行きたかったなあ・・
三瓶草原をもつ大田市もサミットにリモート参加です
緑と水の連絡会議も草原再生ネットワークの事務局として協力しています

みーもスクール仁摩小学校5年生、しいたけ作業の後は、できたばかりのウッドデッキから紙ヒコーキを飛ばす大会です。
木の枝にひっかかったり、Ｕターンして戻ってきたり、運と風まかせ。優勝者は斜距離24ｍ飛びました。
21人乗っても余裕のデッキです。

みーもスクール仁摩小学校5年生は2月に駒を打って仮伏せしておいたスダジイのホダ木を運んで風通し良く並べました。
これであとひと夏、6年生になったら収穫できる予定です。