ねぎからの報告です。

今日は、居場所で先生をお招きして、豆腐作り体験を行いました。
私を含め、ほとんどの人が初挑戦という中、先生にとても丁寧に教えていただきました。
大豆と水をミキサーにかけると、白い液体になります。大豆は黄色っぽいのに、白くなるのが私には不思議でした。
それを鍋で加熱して、布で濾すと、おからと豆乳ができます。
おからは野菜やマヨネーズを入れて、サラダにしました。
そして、豆乳は沸騰直前で、にがりを入れます。これを混ぜて、しばらくすると、ふわふわとした塊ができました。それを型に入れて、重石をのせて、完成です！

…ここまでの写真は撮っていたのに、肝心の豆腐とおからサラダの写真を撮り忘れました…。
おいしく頂いてしまいました。

11月に島根県企業局さんの源流保全事業の植樹体験で、川本小学校さんと行く予定の山の下見に行きました。温泉津町井田　大田市の最西端です。
ヒノキ造林地の伐採跡にまたヒノキを植える、いわゆる循環型林業の現場。
これまで企業局さんとやってきた三瓶のサクラの植栽とはちがう目的の事業ですが、林業の学習としてはふさわしいと思います。

棟上げ以降　周囲が足場とシートで囲まれたので、中が見えづらいですが、もう仕切り壁が立っています。部屋が見えてきました。内装や設備はまだまだこれからです。

2019年　秋の彼岸の日に　ヒガンバナが咲きませんでした。
ようやく1週間後になって咲きはじめました。
昼夜の時間変化で必ず秋分の日に咲く花だと思っていましたが、この夏の猛暑で開花がずれたのだとしたら、まさに地球温暖化の証拠ですね。

さとし室長からのレポートです（25日）

本日、チリから来てくれていた国際ボランティアのフランが旅立ちました。
来た時と同じくヒッチハイクとフランらしいです。きちんと今日の目的地まで着いたそうです。
写真は昨日の居場所でのお別れ茶話会。抹茶好きのフランのために若者とスタッフでお菓子をチョイス。
ちょっと寂しいけど、きっとまた会えるよね！

さとし室長からのレポートです

スタッフNの福岡土産＋α
さて、何を表しているでしょうか？

さとし室長からのレポートです

少年の主張島根県大会が大田であるとのことで、午前の８人目までだけですが聞いてきました。

審査委員長の説明では、論旨・論調・態度を審査で見られるとのことでしたが、どの中学生も素晴らしい弁論でした。

それぞれの視点と考察も素晴らしく、「様々な女人禁制などの伝統について、同じことをやっていくのが伝統を引き継ぐことにはならないのではないか。」「不便に見える地域だからこそできる経験や気づきがある。」「人の繋がりを阻むものは、相手への偏った見方や理解しようとしない心であり、本質を見る目をもって全ての出会いを良いものにしたい。」「当たり前の日常が続いているということは、多くの人に支えられているということ。」「少子高齢化の影響での中学校統合は正直嫌。」「順調にいっていない自分を認めることの難しさ。」など、午後も聞くことができないのが残念でした。（でも、午後の要件もとても良い出会いで充実しておりました。）

今回は大田市だったので初めて直接聞くことができましたが、もっと多くの人に聞いてもらえれば良いなと思いますし、この場で発表しない生徒の意見も聞いていけるような（話してもらえるような）大人でありたいと思います。

1週間前にワークキャンプのメンバーと竹の伐採をした大田町の現場で、銀林の恵み森活実行委員会のみなさんと事業の現地確認をしました。
竹をこれから先週の作業の3倍くらい伐採して、スギを間伐して、スギ丸太からベンチをつくる、竹は焼却処分しながら食のイベントをするという全体計画をおさらいしました。

フランも出発しました。
栗間さんが広島まで送ってくれてからヒッチハイクの予定
大阪、上海、ウランバートル、シベリア鉄道、ドイツ経由でチリに帰るそうです。地球1周。

デクランだけ残りました。

さとし室長からのレポートです

9月の難波カウンセラー集団カウンセリング。
導入トークテーマはN君提案の「ゆきみーるで第一印象と変わったヒト・モノ・コト」。色々出ましたけど、馴染んでくると各々に面白い個性が見えてくるし、嫌な所も見えるけど、スタッフもいるし何度かコミュニケーションをチャレンジしてもいいんじやない？という話だった感じです。
本題は「一人暮らしに必要なお金について考えてみる」でした。
若者からは1〜20万と何とも幅広く意見が出て、スタッフは8〜15万というところ。若者からすると食費や家賃があるのは知ってるけど金額まではイメージできなかったり、税金については全く分からなかったり、でも楽しく学べたし、金銭感覚を探っていくのもたまには良いです。
しかし、家賃って高いですよねー（しみじみ）。

第26回大田国際ワークキャンプの記録動画をyoutubeにアップしました。

第26回大田国際ワークキャンプの解散日、ゆきみーるから9名が一斉に旅立って行きました。
今回ははじめてヒッチハイクでの旅立ちもありました。
うまくピックアップされたかな？　ｇoodluck!

国際ワークキャンプのメンバーが　フェアウェルパーティーに　各国・日本各地の料理をつくってくれました。
おせわになった地域のみなさんにはいちばんよろこんでいただけるおもてなしです。ありがとう。

出会いがあれば別れがあるということで、実質10日間の大田国際ワークキャンプのフェアウェルとなりました。いつもより3日くらい短いですが、たったこのまえのプログラムがはるか昔のようです。
毎日いろんなことしてましたからね。
次いつどんなように＃２７ができるのか　まだ見通せないなかで　私にとってあるいみ感慨深いフェアウェルとなっています。
地域交流のための滞在型イベントをゲストハウスを起点に通年で展開するのが、次のステップとなります。リピーター歓迎です。

国際ワークキャンプ　今回の最後のワークの焚火ピザ出店。
台風の接近で朝から雨の中テントを建てました。それでも日中は雨が止む時間もあり、例年より人出は少ないとはいえ、やっぱりたくさん歩いています。
派手な呼び込みのおかげもあり予定数量を2時すぎに完売。いつもより強気の300円、500円の価格設定でしたが、メンバーが優秀でちゃんとした品質にそろえることができました。

さとし室長からのレポートです


今回の国際ワークキャンプでも青少年カフェ＋を開催し、生憎の雨とテスト期間にも関わらず高校生や地域の方々、ゆきみーるの若者が参加してくれました。

ワークキャンプメンバーが工夫を凝らして今までとは異なる流れを作ってくれて、前半は外国人旅行者の珍道中をイメージした寸劇での導入、パネルトークでの各国事情紹介でした。パネルトークでは「なぜワークキャンプに参加したか」「夢や目標」「文化の違い」について話が進み、参加者から「パーティーの様子や頻度」「高校はどんな場所だったか」「将来住みたい場所」という質問が出ていました。みんな世界中が居住対象のようです。

休憩でもトークが弾み、そのまま後半のグループトークへ。気になったメンバーのテーブルに移動しての雑談ですが、「その国独特の記念日」「トイレに一緒に行く理由（日本は同調圧力の場合あり、チェコでは一人でトイレに行くのは危険だから）」「結婚観について」「チリのお尻ダンス」「文化による気遣いの行動の違い」「アメリカの銃問題について」などなど、本当に自由に終わらない勢いで喋っていました。

参加者にもですが、慣れない環境の中で準備をしてくれたワークキャンプメンバーに感謝。おかげでみんな楽しそうでした。ありがとう！

ねぎからの報告です。

今日は、我が家で稲刈りをしました。
ワークキャンプと居場所のメンバー、総勢16名、あと私の両親とで行いました。
鎌を使って稲を刈り、8〜9束を束ねます。
その際、デクランやセリ、かほの道ができあがっていました(笑)
その他の人たちも、マイペースに稲を刈っていました。

そして、全て刈り終わった田んぼに、なだらを立てました。それに稲をかけて、乾かします。
全てをかけ終わってから、最後に集合写真を撮りました。
今日、刈ったもち米は、100〜150kgくらいとのこと。

皆さま、ありがとうごさいました！

みーもスクール長久小学校4年生　エコライフチャレンジのふりかえり授業をおこないました。
夏休みの取り組みをふりかえり、6つの班がそれぞれにチャレンジ目標をきめて発表しました。

消費増税とキャッシュレス化のニュースをテレビで聴いていた母が、10年前に亡くなった父が郵便ポスト型の貯金箱（かなり大型）に貯めていた小銭のことをふと思い出したので、蓋を開けて掻き出してみると、なんと3ｋｇにおよぶ小銭。
1円5円10円50円。わたしもう数える気にもなりません。
銀行窓口に持参して、認定ＮＰＯ法人緑と水の連絡会議口座への寄付金として入金しました。総額は15922円。
銀行のコインカウンターが途中でトラブって行員さまには大変お手間をおかけしましたが、いやな顔もせず、さすが「ごうぎん大田支店」。
原因は昭和十年の一銭硬貨いちまいの混入でした。
「これはお預かりできません」と返してくれました。
みなさまも貯金箱の小銭の扱いに困っていらっしゃれば（これを機に？）認定ＮＰＯ緑と水の連絡会議にぜひご寄付ください。

さとし室長からのレポートです

国際ワークキャンプと居場所のコラボでミニ運動会！
段々と盛り上がり、３競技が終わってからも謎競技で次々と迷シーンが生まれていました。
かなりみんな仲良くなって解れてきています。競技はきっかけで、後はやりたいように進む感じが良いですねぇ。

国際ワークキャンプの開催中に雪見院の棟上げです。
すごいスピードで骨組みが組みあがっていくのに感動です。
今日は監督さんや職人さんにご挨拶して建築の工程を教えてもらいました。
こんどくるときはゲストハウスのお客さんになってね。

ねぎからの報告です。

ゆきみーるミニ運動会にて、借り物競争を行いましたが…。
私が仕込んだネタ指示に対してのアンサー。
個人的には、ボスグッズという指示に対して、スーパードライの缶を持ってきた青チームに、爆笑しました。

銀林の恵み森活プロジェクトさんから委託を受けた、大田町内の竹林伐採の作業、国際ワークキャンプのメンバーに手伝ってもらいました。
森林整備の技術習得のための訓練フィールドづくり　という緑の募金関係の事業になります。

よっちゃんからのレポートです

池田小のきょうでんキッズクラブ21名の生徒と国際交流を行いました。
ワークキャンプメンバー各国のお国紹介をした後、体育館で様々な遊びをして楽しみました。
最後に9/22中日つぁん出店の案内をしたところ、多くの子どもたちが会いに来てくれることになりました。

ねぎからの報告です。
フランはワーキャンに参加していて不在でしたが、ペーパーマッシュの色塗りを行いました。
実際にやってみて、わかりましたが、表面のボコボコをなめらかにしておかないと、色塗りが難しいです…。
ボンドでトリートメントと話していたフランの言葉の意味をようやく理解しました。
さて、「ゆ」の文字にはまだ続きが…。
全ての文字を塗り終わるのは、いつになりますかね…？

大田市ゲストハウスYukimi-inn（雪見院）　いよいよ棟上が始まりました。
みるみるうちに柱が組み上がって行きます。
お祝いにガトーサンマリノさんでクッキーをつくりました。

先日イバラ刈りで拡張した西の原の防火帯を今日は国際ワークキャンプのメンバー12名で片付けました。中を歩けるように刈ったイバラを集積しています。これで長さ120ｍ幅10ｍの拡張区画の完成とします。

わさび田の整備の後は温泉に入って、から水上町のN家で、交流会。
蕎麦打ち体験からの全員に着物着付けのプレゼント。
今年もたいへんなおもてなしを受けました。ありがとうございました。

よっちゃんからのレポートです

今回も温泉津わさび田整備のお手伝いをしました。
田んぼ内の雑草・雑木を取り除いた後、水の流れを均等にするために平面の土壌を作る作業を行いました。
短時間の作業でしたが、成果が目に見えて分かるので皆夢中になって頑張りました。

一昨年に続いて今年も国際ワークキャンプで大田市富山町の敬老会のお手伝いで参加しました。
小学生の発表、民謡、演舞や大正琴演奏など日本の文化を学んで、ワークキャンプのメンバーもリズムゲームやサルサダンスを披露しました。
ビールや燗酒のお酌も文化体験交流です。よろこんでいただけたようです。