• もっと見る
« 2015年02月 | Main | 2015年04月»
市長へ受賞の報告 [2015年03月13日(Fri)]
日本自然保護大賞 教育普及部門の受賞を全国草原再生ネットワーク事務局から竹腰創一大田市長へ報告に行きました。
竹腰市長は過去3回のサミット経験者で、今月のさんべ野焼きの責任者でもあるわけで、ご理解があります。

CIMG5199.JPG

!cid_64B0D231-4735-4A19-AE54-C37DBD7132A8@ginzan-tv_ne.jpg

わたしのスーツ姿もレアですが、井上さんもレアです
ぎんざんtvで24日夕OA予定。
Posted by ginmori at 17:24 | この記事のURL
表彰式&講評&活動発表 [2015年03月13日(Fri)]
東京での表彰式に参加した としのぶさんからのレポートです

hyosyo.jpg

全国草原再生ネットワーク、なかなかの高評価をいただきました。

https://www.youtube.com/watch?v=Q3EaUCTyVMY

特に、活動している団体・個人をつなげ、情報共有や協力をしあっている点について評価が高く、「本来は、このような取り組みを、日本自然保護協会が担うべきではないのか!?」
という、最高の褒め言葉をいただきました。

https://www.youtube.com/watch?v=eshIL7-Pyzg

全国草原再生ネットワークの活動内容は、こちらをご覧ください。
発表内容は、理事の皆さんの合作だそうですが、
高橋佳孝会長、分かりやすく落ち着いた発表。さすがでした。
活動を始めるきっかけとなった、三瓶山でのエピソードもいいですね。

Posted by ginmori at 00:25 | この記事のURL
第16回ワークキャンプ ムービー [2015年03月12日(Thu)]
第16回国際ワークキャンプ石見銀山の楽しい系の動画を クウちゃんが編集してくれました。
フェアウェルで上映したショートムービー。

仕事してるときはみんなガチなので撮影してませんが、ゆきみーるに帰ってからのまったりしたシーンや観光など・・これも(これこそ?)国際ワークキャンプの魅力です。
夕礼ののち緑と水事務局メンバーは帰っちゃうので 初めて見る夜の実態です。

<a href="/ohgreen/img/wc16.jpg" target="_blank">wc16.jpg
Posted by ginmori at 22:21 | 成果物 | この記事のURL
林業系事業の検査2件 [2015年03月12日(Thu)]
今日は午前中 みーもの森づくりのベンチ制作の事業の検査。納品先で写真撮影など。
3年間続けた大田でのベンチづくり関係の県産材利用プロジェクトは、同じネタでは採択されそうもないので、新しいアイディアが必要となりました。

夕方には、森林山村多面的ほにゃらら事業の、石銀地区の検査。ワークキャンプで仕上げた竹の伐採作業です。これは3年間事業の計画ですが、竹がちゃんとなくなってくれたら、里山保全系のタイプに切り替えないといけません。

まいとし同じプランではとおらないのがこうした事業の条件なのでしかたありません。

CA3J0353.JPG

画像は娘からのプレゼント みーもくんとみーなちゃん。
Posted by ginmori at 20:01 | この記事のURL
仙台の高校生たちの発表 [2015年03月11日(Wed)]
東京に出張いただいた としのぶさんからのレポートです

先日の、日本自然保護大賞授賞式。
さすがに全国から選ばれた団体ばかりですので、その事例発表も本当に素晴らしいものばかりでした。そんな中でも、多くの皆さんが高く評価し、そして感動さえ覚えた団体の発表があります。
(以下、日本自然保護協会のフェイスブックページより。)

東日本大震災4年目となる今日、みなさんにぜひ見ていただきたい仙台の高校生たちの発表があります。日本自然保護大賞、東北復興貢献部門の大賞に輝いた「仙台の高校生で考える防潮堤の会」のみなさんの仙台市の蒲生地区の復興計画です。2012年に津波跡に標識をつけることから始まった彼らの学習活動は、干潟の自然環境や、地域の歴史文化の学びにつながり、
やがて学生たちが考える地域の復興計画の提案活動へと発展していきました。

dc030947.JPG

地域住民からの聞き取りや説明会への参加、行政への提案、他地域への視察と精力的に活動し提案を行う中、防災面、土地利用、収益性とさまざまな課題が突きつけられました。
しかし高校生たちの将来を真剣に考える眼差しが、それらの課題にひとつひとつ応える対案をつくり出していきました…。

dc030949.JPG

詳しくはこちら。
https://www.facebook.com/NACSJ/posts/871337872928078
Posted by ginmori at 22:09 | この記事のURL
ようやくクーちゃん歓迎会 [2015年03月11日(Wed)]
緑と水の中長期ボラ第24代め クリスティー(くーちゃん エストニア)の歓迎会
先月16日到着してすぐに第16回の国際ワークキャンプが始まったので、いまごろか?って感じですが、ワークキャンプと「事務局研修生」は別物なので
町内唯一の回転寿司店で緑と水の事務局メンバーと改めて歓迎会

のみ会の原資はワークキャンプ中に2回営業したピザ屋の収益金です。
みんな がんばったからね・・

CA3J0483.JPG

CA3J0484.JPG

クーちゃんは 小麦アレルギーの人なので、大田圏域でおすすめメニューあればお知らせください。米もおさかなも日本酒も大好きです。

Posted by ginmori at 21:14 | この記事のURL
うらやましがられちゃった [2015年03月11日(Wed)]
このシリーズそろそろ最終盤です
その後10年たっても 田舎への定住促進には拍車がかかっていますね。

matu2005.jpg

第246回 うらやましがられちゃった 2005/03/12

 私がつい軽いノリで立ち上げてしまった山の会社のホームページが悪いのである。本来のきつい山仕事のおまけに、イノシシの焼肉とか、鮎の塩焼きとか、実際に会社でやっている季節のお楽しみ系の画像を紹介したので、一目ぼれされてしまう場合がある。社員募集もうたっているのだ。。
 やっかいなのは、直接ここまでやって来る奴である。こないだ来た東京生まれ東京育ち36歳は、ちいさな子供が3人いる立派なサラリーマンだが、山仕事に憧れて、東京近辺であちこち林業ボランティアに参加してきたそうだ。「会社でとってもストレスがたまってるんですよ」なるほど、わかるよ。「子供もこっちで生活したほうが安全でのびのびできるし」まったくそのとおり。「渓流釣りが好き、江川はきれいですね」どうぞご自由に。「女房もやっと了解してくれたようです・・」

 ところが問題は、東京にお母さんがいることだった。お母さんは一人で東京に残されたくないから息子の仕事替えには断固反対である。住み慣れた地元を離れて、一人息子についていくのも苦であろう。当然である。
 結局、うちの社長も我々も、本人の熱意とは無関係に、親不孝をしてはいけないという一点で不採用とした。「結局わたしのわがままなんでしょうね・・」と、残念そうな本人の弁。

 私たちはうらやましがられてしまった。Uターン組の私は、親の面倒を見ながら、好きな山仕事ができていいですねと、特にうらやましがられてしまった。
 私がうらやましがられるというのはかなりのレアケースだと思うが、なんのはずみからかこういう実例があったのだから、全国的には一定のパーセンテージは存在しているということなのだろう。
 ちなみに、都内から通勤できる奥多摩の山仕事は、競争率が高くて給与条件が悪く保険に入れなかったりするので、こっち(島根)のほうがマシと思えたとのこと。しょせんは低レベル同士の比較なので、決め手は自然環境への評価ポイントとなるのだろう。(2005/03/12)
ユン先生来所 [2015年03月11日(Wed)]
さとしからのレポートです

IMG_2676.JPG

3月の雪の中、島根県立大学のユン先生がゆきみーるを見学に来られました。
ユン先生とは昨年9月のシンポジウム「若者の自立を地域から考える」に呼んで頂いたご縁があります。
居場所を含めた施設全体の見学の後、お茶をしながらお土産のクッキーをみんなで頂きました。
様々な話題で盛り上がり、本当に楽しいひと時でした。
こういったご縁の継続はとても嬉しいものです。ユン先生、ありがとうございました。

Posted by ginmori at 00:00 | この記事のURL
山の高いところでは [2015年03月10日(Tue)]
好評??の事務局長の10年前シリーズは あと2か月くらいで終了となります。
とにかく 10年前に終わっちゃったんだからいまさらどうしようもありません。

第244回 山の高いところでは 2005/03/04

rappa.jpg
 
 3月になれば陽射しも春めき、ときには車のヒーターをオフにして窓を開けるお昼休みもあるのだが、山の高いところだけは別世界である。
 春植え地拵えのこの現場は標高400mをすこし越えたくらい。中国山地の高原地帯の始まりの高さである。いわゆる高山ではないが、日陰の斜面の雪がいつまでも消えなくて困っている。
 ようやく消えたと思ったら、また春の淡雪が降り積もって笹を押しつぶし、刈れなくなってしまう。うっすらとでも積もれば、地面が見えなくなり、ぜんぜん作業がはかどらない。3日と続けて仕事ができない状況である。快晴の朝にさあ行くぞと、凍結路面をガンガン上って元気良く仕事にかかっても、突如として猛烈な吹雪に変わり、やむなく撤収したことも一度ならず。そうして、下りてしまえばなんのことない雨だから、信じてもらえない。

 天気予報はそもそもアテにならないが、気象衛星で現認しているのだから、台風の進路や週間予報の傾向くらいは参考にしてもいいだろう。天気図を前にキュートな半井さんが全国の予報をするのはワタシ的にはかなり素敵だから文句はない。いちばんアテにできないのは地方支局の伝える明日のお天気である。細かい地域別・時間帯ごとの予報は、かえって心づもりが裏切られてダメージが大きい。むしろ、携帯電話のwebで見るリアルタイム(10分おき)の降雨量マップは頼りになる。これは自分が判断する材料になる。

 梅の花咲く江川すじまで下りて、はるか見上げる山々のうち、400mを越えたあたりだけはいつまでも白いままである。見ればわかることである。雪の上に積もった雪はなかなか溶けない。われわれは本格的な北国の人みたいに辛抱強くないので「今朝はちょっとは溶けたんじゃないかな」と、性懲りもなく山に上ってみては、同じ目にあっている。
 根本的な要因としては、他に仕事がないから、こういう状況になっているわけである。(2005/03/04)
ごはんピザ [2015年03月10日(Tue)]
えっちゃんからのレポートです

image1(3).JPG

国際ボランティアのクーちゃんは小麦粉が食べられません。
NPOの十八番の焚き火ピザも作ってばかり。
そこで、居場所でごはんピザを作り食べてもらいました。
ご飯をピザ生地のように平たく潰し、フライパンで片面を焼いてから裏返してトッピング。その後蓋をして焼いたら出来上がり!
クーちゃん喜んで食べてくれました。
これって案外裏メニューになるかもです。
Posted by ginmori at 22:48 | この記事のURL
梅か雪か [2015年03月10日(Tue)]
雪か梅か?

CA3J04820001(1).jpg

3月に降るのはよくあることですが、国際ワークキャンプの野外ワークがすべて完了してからなのでほっと胸をなでおろしています(歴史的慣用句ですがやったことありません)
Posted by ginmori at 19:39 | この記事のURL
静間川水系河川整備基本方針 [2015年03月09日(Mon)]
島根県河川整備計画検討委員会に参加しました。委員に指名された高橋理事長の代理です。
NPOと県の協働事業で静間川の魚道整備をやっていこうという構想があったちょうどのタイミングで委員会への参加ご指名ありがたいことです。

初回は大田で現地視察。
雨の中 三瓶川、静間川、忍原川、銀山川をバスでまわりました。

CA3J0480.JPG

個人的にいちばん面白かったのは三瓶ダムの管理事務所でした。
工事中の懐かしい写真を見て、ダムカードもいただきました。

CA3J0478.JPG

Posted by ginmori at 16:23 | この記事のURL
全国草原再生ネットワークの授賞式β [2015年03月09日(Mon)]
全国草原再生ネットワークのFBからです

syojo.jpg

今日は日本自然保護大賞の教育普及部門に選ばれた、全国草原再生ネットワークの授賞式でした。表彰後、高橋会長が活動の内容を紹介しました。

10411971_611694975627151_590886482104466042_n.jpg

11053283_611695272293788_4659102100213162315_n.jpg
Posted by ginmori at 09:04 | この記事のURL
第16回フェアウェル [2015年03月08日(Sun)]
第16回国際ワークキャンプ石見銀山が終了しました。
親子参加のあかりリーダーと会計担当のギネスがしっかりマネジメントしてくれたので、安定感のある合宿生活が送れました。
フェアウェルではクウちゃん編集の記録映像動画も披露され、IT面も進化を見せています。

CA3J0764.jpg
Posted by ginmori at 09:02 | この記事のURL
第6回子育て座談会 [2015年03月08日(Sun)]
さとしからのレポートです。

IMG_2660.JPG

今年度最後となる「第6回子育て座談会」無事に終了しました。スタッフも含めて17人の参加で、子育て奮闘真っ最中の母親、少し落ち着いてきた子育て世代、子育て大先輩世代、父親と様々な年代・立場から参加して頂きました。
槇原先生のレクチャーでは、アサーション(コミュニケーション技法の1つで、「人は誰でも自分の意思や要求を表明する権利がある」との立場に基づく適切な自己表現のこと。お互いを尊重しながら率直に自己表現できるようになることを目指す。 )について学びました。チェック表を使うのは初めてで、皆さん黙々と真剣に取り組まれていました。
フリートークでは、怒りすぎてしまうこと、子どもに物をねだられた時にどうするか、など全員頷いてしまうおうな話題でお互いに共感しつつほっとしたり、学べたりした気がします。
目玉のスイーツも春が来たような美味しさと美しさで、参加者全員癒されていました。
徐々に会話が盛り上がり、終了後もしばらく話し込んでいる皆さんの姿を見て、とても嬉しい気持ちになったスタッフ一同でした。
来年度も年4回のペースで開催したいと企んでいますので、お誘い合わせの上でぜひまたご参加ください。
Posted by ginmori at 08:57 | この記事のURL
かやぶき職人の技 [2015年03月07日(Sat)]
もりはらさんによる茅葺きの実演コーナー(おおだ自然エネルギーパークにて)
私たちが昨日さんべで刈ってきたススキもさっそく使われています。

CA3J0444.JPG

おじさんおばさんたちがけっこうくいついて見ていました。

CA3J0457.JPG

よいススキを集めるのがプロの職人さんにとって重要なポイントなので、どこか刈れるよい場所があれば教えてください。


Posted by ginmori at 17:47 | この記事のURL
おおだ自然エネルギーパーク [2015年03月07日(Sat)]
いよいよ始まりました。降水確率0% 今回はほんと最後まで天気に恵まれました。

CA3J0438.JPG

看板を書いたのも、きぐるみに入っているのも国際ワークキャンプのメンバーです。

CA3J0437.JPG

らんちゃんの1枚300円の激安似顔絵コーナーがあったので、メンバー全員の似顔絵をおねがいしました。すてきなお土産ができました。

CA3J0449.JPG
Posted by ginmori at 17:44 | この記事のURL
国際ワークキャンプ活動報告パネル [2015年03月06日(Fri)]
ワークキャンプが終わるまでに、今回のいろいろなボランティアワーク等の内容を市民の皆様にアピールしようと、例によって段ボールの手作りパネルを制作してもらいました。

ゆきみーる屋外掲示板にしばらく設置して、ご近所の方々や職員さんに見ていただこうと思います。

CA3J0434.JPG
Posted by ginmori at 20:09 | この記事のURL
たばこ小屋完成 [2015年03月06日(Fri)]
七色館に通称「たばこ小屋」が完成しました。
喫煙ルームの新増設(厚生労働省補助事業)

中には ハイテク吸煙設備が入っています。

CA3J0433.JPG

CA3J0432.JPG

Posted by ginmori at 19:56 | 小ネタ | この記事のURL
さんべ茅刈り [2015年03月06日(Fri)]
最近お知り合いになった大田市在住の茅葺職人もりはらさんといっしょに、西の原で国際ワークキャンプの「茅刈りワークショップ」。
じつは、わたしも茅葺き用のススキの手刈りなんて初めて。

時期は今がいちばんいいそうで、野焼きで燃やしちゃうまでが勝負。
雪で倒れたススキは使えないので、まっすぐ立っているススキを探すところからです。
重要文化財等の修復につかわれるものなので、かなり品質にこだわる必要があるようです。

CA3J0422.JPG

CA3J0430.JPG

2時間余り、10数名で40束、われわれも「猫の手」くらいにはなったようです。
あすのおおだエネルギーパークの展示用にも使ってもらえるそうです。

天気がよいと、とても爽快で達成感のある作業なので、来年からもワークキャンプの定番メニューに組み込みます。

Posted by ginmori at 19:44 | この記事のURL
竹杖の納品201503 [2015年03月05日(Thu)]
今回の国際ワークキャンプで石銀の竹で作った竹の杖を、石見山に配備してきました。
今回の杖には「鈴」をつけてみました。

CA3J0409.JPG

CA3J0416.JPG

Posted by ginmori at 15:58 | この記事のURL
3月居場所スポーツ大卓球大会 [2015年03月04日(Wed)]
さとしからのレポートです

今日の居場所スポーツは、国際ワークキャンプと一緒に大卓球大会!
アイスブレイクから始まり、ガチンコ勝負。

IMG_2634.JPG

IMG_2645.JPG

優勝は香港のアンディ!2位、3位はゆきみーるスタッフ!全く大人気ないスタッフでしたが、商品(理事長寄付の菓子)はみんなで美味しく頂きました(^^)

IMG_2650.JPG
Posted by ginmori at 19:52 | この記事のURL
16人 [2015年03月04日(Wed)]
ゆうべは国際ワークキャンプフルメンバーに加え、前リーダーともき、次リーダーたくや、前参加者たおちゃんとNICE関西ののんちゃんが合流。16人になりました。
(しゅうととくりまさんは後日また合流の予定)

IMG_8926s.jpg
Posted by ginmori at 17:26 | この記事のURL
お赤飯 [2015年03月03日(Tue)]
えっちゃんからのレポートです

image1(2).JPG

居場所の青少年が、本日通信制高校を卒業となりました。
そこで、居場所のみんなとお祝いしようと、赤飯を炊きました。
先日誕生日を迎えた彼ですが、お祝いレベルはそれ以上!
みんなの拍手が続きました。

image2.JPG
Posted by ginmori at 22:08 | この記事のURL
ベンチの寄贈 [2015年03月03日(Tue)]
国際ワークキャンプのメンバーと一緒に いそたけ保育園と 相愛保育園にベンチを届けてきました。ひなまつり会や、ダンスで国際交流。子どもたちおおいに盛り上がりました。

CA3J0396.JPG

CA3J0408.JPG


Posted by ginmori at 17:49 | この記事のURL
グーグルアース更新 [2015年03月03日(Tue)]
グーグルアースの大田市周辺の画像が更新されていると聞いて確かめてみたら
去年の11月5日でした。
この日は三瓶西の原で、タラス、シュウチャン、マリオンと一緒にイバラ刈りをしていました。
グーグルアースって人間も写るんですね、しっかりと。
クロスカントリーの大会も開催中です。

ibara.jpg
Posted by ginmori at 17:41 | この記事のURL
静間川視察の下見 [2015年03月02日(Mon)]
来週は静間川の基本計画策定に向けた県の委員会の現地視察があります。
今日は サヒメルの井上さん、緑と水の高橋理事長(委員会初日は代理で和田が出席の予定) それと緑と水川担当のとしのぶさんと4人でいっしょに、委員会での目線合わせのため、静間川と三瓶川の堰と魚道の下見にまわりました。

CA3J0372.JPG

CA3J0378.JPG

静間川本流については今も堰や魚道の改修工事中で、県道の改修工事も始まっており、魚類の保全への目配りと、地域を巻き込んだ自然再生的な河川工事への注目を集めるには、これ以上待てない時期といえるでしょう。

川沿いギリギリに通る道をたどるのって面白いですね。まったく初めて通るような道が沢山あってスリリングでした。もっとみんな川で遊べばよかったのにと、再認識・・。



Posted by ginmori at 19:41 | この記事のURL
大田市方言研究 [2015年03月02日(Mon)]
dc022207(1).JPG

大田市出身の大学生さんの卒業論文(外国語学部)を見せていただく機会がありました。
『島根県大田市方言における「終止形+ダ・デス」について』
接続助詞・終助詞 カ、ガ、ケ、ケン、ドモ、ニ、ネ、ノ、モン、ヨ などの前につく
「終止形+デス」と「連用形+マス・マシタ」を聞き取りサンプルから抽出して分類するという研究。手法はかなり専門的でわたしらにはついていけない部分が多いですが、

たとえば
・「ダドモ」という接続助詞の定型化
・「○○ダニ」という終助詞 
・「○○(ダ)ガ」という終助詞・・ダがつくかつかないかの分類が微妙
などが 大田市独特の方言だという指摘は やっぱりそうなのねという感想です。

なにしろ この論文の資料に提供したのが、緑と水の過去の3冊の聞き書き(大田市、銀山、三瓶)の音声とテープおこし原稿なので。ほぼすべての「用例紹介」の例文はわたしたちが声から起こしたものですから、全部覚えています。
とても懐かしくて、このような研究のサンプルにしていただいたことが光栄です。
Posted by ginmori at 00:25 | この記事のURL
三瓶花火まつりピザ [2015年03月01日(Sun)]
三瓶花火まつりの屋台村でピザ屋出店

先発隊4名で、花火までの間をつなぎます。

CA3J0356.JPG

おとなりはカリアーリコーヒーなのでここだけイタリア風

CA3J0359.JPG

花火の前から国際ワークキャンプメンバーの応援も加わり200枚以上を販売。

CA3J0362.JPG

Posted by ginmori at 11:35 | この記事のURL
青少年カフェ+第3部 [2015年03月01日(Sun)]
さとしからのレポートです

青少年カフェ+第3部は、ワールドカフェ。

参加者のほとんどが、特に青少年はワールドカフェ初体験だったので心配しましたが、この2年間の取り組みの成果もあってか、どのグループも驚くほど意見が出ていました。

海外の様子を聞きつつ、日本や大田の良さ・強みの再発見になったようでした。視点の異なる他者の意見は本当に新たな発想の鍵になります。
ホスト役のワークキャンプメンバーは最後に発表もしてくれました。
無事にカフェ+が終了し、関わって下さった全ての人々に感謝しております。ありがとうございました。

IMG_2600.JPG

IMG_2618.JPG

IMG_2623.JPG
Posted by ginmori at 11:09 | この記事のURL