島根県民会館で　島根県ＮＰＯ活動推進室さん主管の「いきいき活動促進委員会」と、「新しい公共推進委員会」に参加してきました。

はとやまさんが全国に配ったビッグプロジェクトでしたが、「終わった」あとでも、監査や報告をやりきらねばなりません。島根県はたぶんこの施策に関しては全国トップクラスに優秀にやりきっていると思います。

形式的な所轄庁への報告書式や会計検査院への対策はさておき、島根県・関係団体ＮＰＯそれぞれが（降ってわいたような）「新しい公共」という名の補助金により　それぞれのかかえる事業の展開が加速できたことの実績や、やってみてうまくいった細かなノウハウ、あるいは　やってるうちに当初のもくろみとずれてきたというようなよくある失敗談うちわばなし等、それらを共有できるようにしていくことが、事業の外から見守ってきた私たち委員の役目でもあり　実質的な成果にもなるのでしょう。

（ＮＰＯ側の委員を監査部隊に登用してもらい　隠岐の監査に参加させてもらったのはとても勉強になって楽しかったです）

えっちゃんからのレポートです
わしも会いたかった！



今日の午後、嬉しいかわいいお客様がゆきみーるに来てくれました。
以前事務局のお手伝いをしてくださってた堤さんです。
生後２カ月の双子ちゃん(景頼かげより君と時定ときさだ君)、ご主人とファミリーでの来所。
幸せほんわか、皆んながハッピーな気持ちになりました。

えっちゃんからのレポートです。
冷蔵庫ちいさいしね・・

仕込みは明日の夕方からです。
さあ、緑と水のやきそば屋ではＦ隊長の活躍です。




焼きそばの麺が揃いました。
圧巻です。

30日、略称「三瓶本」の第1回編集会議を、ゆきみーるで開催しました。
緑と水にとって3作目の大田市聞き書きシリーズとなります。

このたびは東広島市の松岡さんからいただいた話し手候補リストもあるので、最初から全体の作業量が見通せます。経験がものをいうところ・・
少数精鋭のコアメンバーですから、編集方針についてもちゃっちゃと話が決まっていきます。



そして、今回事業のいちばんのキモ　地元の聞き手募集　
おとなと中高生をペアでインタビューに向かわせる作戦です。

以下、６月２０日発行の「広報おおだ」の募集記事です。
ブログで先行募集始めます。よろしく。
申込先は緑と水の連絡会議です。
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“三瓶山”国立公園指定５０周年記念事業実行委員会では、記念誌の制作にあたり、三瓶山麓で暮らしを営んできた皆さんから、昔の暮らしぶりについての話をうかがい、記録することにしました。
つきましては、暮らしぶりを語ってくれるかたからの話を聞き、文書にする「聞き書き」に協力していただくボランティアを募集しています。

作業内容　　２回程度のインタビュー（合計３時間程度）、テープおこし、編集
作業期間　　７月〜１０月
参加資格　　中学生以上のパソコンで文章が作成でき、電子メールが使えるかた
※７月に１回開く研修会に参加していただきます。
謝 礼 等　　完成した書籍を１冊贈呈。市内交通費は実費を支給します。
募集期間　 ７月１日（月）まで

いっぺいからのレポートです。

心の架け橋の野外活動の一つとして、出雲科学館へ行ってきました。
面白い科学の装置がたくさんありました！

面白くてはしゃいで居ましたが、一番楽しんでいたのは僕だったみたいですが…



今年は架け橋で野外活動をいっぱいやります。
みんな色んな体験をして楽しんでくれたらいいなと企画して行きますよー。

緑と水　会員森山さんが進めていた、静間川のアユ調査　2012年度の報告が完成したので、高知から高橋勇夫先生をお招きして報告会を行います。

6月7日（金）1830〜2000くらい　ゆきみーるにて　
一般参加歓迎します。
参加申し込み先　0854-83-7373緑と水の連絡会議


（平成23年7月、三瓶川下流を泳ぐアユの群れ。近年ではめずらしい。）

２３日に阿蘇中央高校さんへ教材用に繁殖用「あか牛」２頭を贈呈した　阿蘇草原再生協議会と阿蘇グリーンストックさんが阿蘇市のケーブルテレビのサイトに載っています。




緑と水顧問の高橋佳孝さん　すてきな仕事をしておられます。

あか牛くん（ゆるきゃら）も登場しています。

理事長からのレポートです。理事長が百年くらぶ社長です。

今日は七色館職員会議です。子育て支援をしている会社としては、託児を外注してでも参加して貰うために、託児者と子供達のために社長自ら弁当をつくって提供しています。
子供たちも皆友達になっているので楽しく大騒ぎしています。家に帰り、お風呂に入ったら、バタンキューでしょう。ツキイチのこの日をお父さんたちが楽しみにしているとか、いないとか。



今日は作家の森まゆみさんが来られたのに写真取らずじまいなのに、弁当の写真はしっかり撮りました。

賢史からのレポートです



子ども•若者支援者勉強会からの懇親会の様子です。
勉強会での報告では、個人的関係の構築といったことも言いましたが、何よりも楽しく飲めるってのは重要ですね！明日からの活力を貰いました！

「木育」の教材として　島根大学の山下先生が開発したキットです。
山下先生とは一昨年の　森林を守ろう！山陰ネットワーク会議　北海道ツアーでもご一緒して、ロボキー欲しかったんですが、ようやく今年の「森の誕生日」で、ごうぎん地域振興部さんからまとまった数を分けていただきました。

今年のみーもスクールではいずれかの小学校でロボキーを使いたいと思っています。



素材を組み立てたものにアレンジ、デコレーション。
ピンクに見本を作って見せてよとお願いしたらさっそくできていました。

えっちゃんからのレポートです。



「心のかけ橋」は　毎週火曜日１３時〜１６時、ゆきみーる１階で行われている大田市の事業です。
今日は、支援員の一平さんの参加する最後のかけ橋と言う事で、みんなでジュースで乾杯しました。(ジュースとお菓子は辻支援員さんの志で…。)
隣では、カプラに挑戦。

一平さん、１年半ありがとうございました。

えっちゃんからのレポートです
ライブ写真が撮れなかった場合の対応・・画像はこんな感じですね。



５月２８日(火)15:00〜17:00、市役所４階大講堂にて、「子ども・若者支援者勉強会」に参加しました。
４人の発表者があり、県央保健所の安達保健師さん、亀の子サポートセンターの小倉さん、あすなろ教室の高橋さん、子育て支援課の松本さんがそれぞれ研修での報告をされました。
初めての青少年支援の研修だったので、新鮮にお話を聞く事が出来たと同時に、考える事の多さを感じました。
まずは第一歩。がんばります。

韓国旅行中のロメインからはＦＢで続々と写真が送られています。
今度は　世界遺産の慶州に行ったのね・・





歴史と文化の香りを伝えるいい画像が拝見できますが、ソウルのころのような自分撮り（撮ってくれる人がいる）画像がないね。
世界をまたにかけてきたろっちゃんだから心配してないけど、寂しくないかい？

来週のお帰りをみんな心待ちにしてるよ・

島根県災害ボランティア隊の活動写真が手に入りましたので、レポートします。
津波から２年２か月後の現地のボランティアニーズはこんな感じです。
何人来てもやることはたくさんあるってことです。

２日目の活動、歌津にて　被災住宅跡地と畑のがれき拾い。草刈りをして、こまかながれきを探します。



３日目の活動　田尻畑にて　畑に客土したところで、小石やがれきを拾います。土曜日とあって各地からの企業ボランティアさんが集まり、１５０人で一斉に作業。




今回一緒に作業した企業ボランティアのみなさんは、ドコモ、コカコーラ、DENKA、信濃毎日新聞など。こうした人々を受け入れて、現場に誘導し、そこそこ達成感のあるワークを安全に提供するボランティアのパッケージシステムの運営がすばらしいと思いました。

さとしからのレポートです
松江でのプレゼンごくろうさま。採択おめでとう！！
「大田市　青少年議会」
昨年のドイツ訪問の経験を無駄にしない、タイムリーな企画です。
新しい視点での事業提案という募集趣旨においては　うちが断然ユニークな提案だったはずなんですが・・なぜ上位採択でないの？？

とにかく　これから成果を出して見返すしかないでしょう。






今年度は既存の居場所作りではなく、『困難を抱える子ども•若者の声を社会に届ける青少年議会•青少年サロン実施事業』を提案してきました。

予想通り、青少年議会は健全育成のイメージが強く、困難を抱える子ども•若者の比率が問われること、直接支援が前提の中で間接支援と捉えられがちなことが審査上のネックと捉えられたようですが、質疑応答を経て無事採択となりました。

しかし、政策反映を伴った中間支援組織としての青少年議会は国内に前例がなく、これからが大変です。ＮＰＯ推進室長の鋭い質問を生かしていけるように二年がかりで頑張ります！

まずは、この事業の賛同者を増やすべし！まだまだ伝え方に工夫が必要のようです。

この点は、１０年たっても私自身なんの進展もないので、いまでも心情的にうらやましがってるばかりです。
自分ちの田んぼを持たない限り、田舎にいても都会人の目線です。

第162回　水鏡　2003/05/20　



　田植えを終えたばかりの田んぼを見ると、農家がうらやましくなる。私の家には田んぼがない。あの生ぬるい泥田のなかに裸足で入ってみたくなる。
　
　田植えを終えたばかりの田んぼに惹かれるのは、田んぼの水面の美しさである。
　車で走りながら眺めると、田の面に新緑の山が逆さに映って見える。（危ないよ）
　田植機の苗は小さいから、陰にもならず映りこみが広々している。焦点を遠くに合わせて移動しながら見ると、反射面のさざ波などの雑音は消え、連続画像で山がくっきり見えてくる。（危ないってば）
　ちょうど視線が、田植機の奇麗な条線に沿う角度に来ると、田んぼから一瞬、苗が消え、水鏡そのものになって、最もクリアに映るのである。（だから危ないってば）
　風景を普通に見るより、水鏡の逆像が印象的なのは、ブレ・ボケ、および逆転像による抽象化ということか。山の稜線もいいが、人工物である農家の屋根や、土蔵の白壁なんかは、映して見ると実に渋い味わいが出る。（いい加減にしなさいって、運転中に！）

　かように、田んぼというのは貴重な景観装置であるので、道路際の便利のいいところくらい、転作・休耕しないで毎年田植えをして頂きたいと、一通行人の立場から切にお願いする次第です。(2003/05/20)

ゆきみーる通信第10号　2013初夏　が発行されました。
今年度からは配布分もカラー印刷となりました。
Ｂ5版4ページです。

島根県社協の４泊５日の災害ボランティアからようやく帰ってきました。モチベーションの高い25名のみなさんで、天候も好く、素敵なツアーでした。片道17時間のバスは結構苦行ですが・・

３日間じみちな宅地のがれき拾いと、畑の石拾い作業でした。活動の様子は、許可を得て撮影した報告用の画像が回ってきてから改めて、ブログにアップします。


さて、最終日、帰り際のわずかの時間に　例のモアイ像のもとで、隊友たちの記念写真を撮りました。




２５日の式典のようす　 朝日新聞さん より。　

ちなみにいちおう林業のプロとしての感想は、写真の背景にあるように波に浸かって塩害で枯れた杉を４〜５段ずつすべての谷で（かなり内陸部まで）伐倒して搬出していました。出せないところは棚積み処理。これを見れば、津波の最大の浸水線が明瞭に示されています。おそろしい程の範囲です。
田んぼよりも屋敷よりも上にくる線です。
あちこちにある小さな山のお社よりはなぜかぎりぎり下。（これも不思議）

韓国旅行中のロメインが釜山に行っています。

なおFB上では「ベリセル浪漫音」という雅号をお使いです。
もちろん　勤務先は緑と水の連絡会議になってます。




釜山の魚市場のいけすは見ごたえありますね。
ところで　ロメイン　刺身食べられるの？

今日はわんぱーく保育園の「子育てサロン」の日でした。
唄のおにいさん　いっぺい先生が登場。





このあたりに限っては、ベビーブームです。
みつはも待ってるよ！

ボランティアが終わってから　志津川の「南三陸さんさん商店街」に来ています。
被災地にプレハブの商店街ができています。



街角のポスターに「南三陸モアイ化計画」というのがありました。
交流のある南米チリのイースター島から送られたモアイ像のお披露目がちょうど明日だとか・・
会場を設営して、リハーサルの真っ最中でした。

えっちゃんからのレポートです
なんにもないまったり感が　ゆきみーるの実態でもあります。
レポートありがとう



すみません。今日はこれといってネタがなく。

久しぶりにゆきみーるで体を動かそうと、「卓球」をしました。夏のような暑さの中、白熱したラリーが続きました。

初日作業（２３日）の終了後、島根県災害ボランティア隊の学生部隊（県立大・島根大）の皆さん７名が持参した学生からのメッセージを南三陸町社協さんへお渡ししました。本日にはもうボランティアセンターに掲示してありました。



ボランティア隊の宿舎は南三陸町のホテル「観洋」さん。とびきりのロケーションでしっかりしたお宿です。普通の旅行でも来たいくらい。
でも甚大な被害を受けた志津川地区が目の前なので、美しい湾内の養殖筏を見ても、何かしらご冥福を祈る気持ちになります。

長旅の果てに着きました。
爽やかな晴れのボランティア日和です。






本日のボランティアの内容は、被災住宅跡のがれきの撤去でした。
たとえば大田で言うと海岸清掃くらい丁寧にガラスやプラや割れた建材を拾っていきます。

現地では撮影ご遠慮くださいということになっているので、画像はありません。

社協の代表の方からは、生々しくもためになる防災のヒントをレクチャーいただきました。

島根県社会福祉協議会のボランティアバスツアーに参加することとなり、本日２２日から４泊５日の行程で被災非支援に参加してきます。
いちおう島根ＮＰＯ連絡協議会の代表として・・　私２年２ヶ月にして初めての東北被災地入りです。

一行は２５名、３列シートの夜行バス　ほぼ満席です。
これから１７時間のバスの旅が始まります。

もひとつえっちゃんからのレポートです。



今日は居場所のみんなと七色館のまわりの草取りを手伝いました。
七色館のお婆ちゃんも３人参加。
暑い中、一生懸命草を取りました。その成果はゴミ袋２つ分！
頑張ったので、みなさん七色祭におこしください。

えっちゃんからのレポートです

今日は月に一回のわくわくスポーツでした！今回は海外ボランティア不在でなんだか寂しい気がしましたが、バトミントンもバスケも程よい運動量だったと思います。



そろそろ暑くなってきたので、次回は何のスポーツをしようかとみんなで思案しています。

ろっちゃんがＦＢのアルバムにどんどん写真を追加しています。
ある意味豪華な小ネタです。





コメントがないのでこっちで調べなければなりません。

「タワー前にある「ループテラス」は、広々としたウッドデッキの展望スペースです。シンプル且つモダンな雰囲気を演出している空間で、デートで訪れるカップル達に人気のポイントです。この「ループテラス」に設置されているフェンスには、カップル達が永遠の愛を願って取り付けた「愛の南京鍵」がズラリと並んでおり、Nソウルタワーの新名物となっています。」

ということですよね。たぶん。 webで検索



seoulの新緑。手前の木は、日本のミズキといっしょか？　微妙に違うのか？
私まだ海外体験ありません。

ピンクからのレポートです
いいしごとできましたね。




今日はいいお天気だったので、ジョンちゃんの部屋の押し入れの布団を干しました。
たくさんあったので、男性陣が活躍！！

大田市の観光振興課に赴任された　キョウ・グンさん（ニックネーム　サニーさん）　最近、緑と水の活動にもご協力いただいています。
今朝の山陰中央新報にも記事になっていました。



おしごととして大田市の観光案内ＦＢ中国語版を作っておられます。
これからもよろしくね。