ひきつづき・・
五十猛小学校の川の生き物作品紹介







おんなのこの絵もかわいいね

雪の大みそかです。
年末さいごのネタとして、五十猛小学校の子どもたちの川のいきもの作品紹介。







強力はハサミをもったカニをつかまえた興奮が伝わりますね・・

先日、五十猛小学校さんから、みーもスクールの感想文を届けていただきました。



２，３，４年生の分です。
これを見せてもらうのが　私なりの環境教育の総決算　最大の楽しみ、やりがいというやつです。

今年初の取り組みとなる、としのぶ先生による「川の生き物観察シリーズ」、
子どもたちの観察力と感動が　存分に表現されていていいですよ。

緑と水のブログ続編として、個々のレポートの絵を見てもらう予定です。お楽しみに。

昨日の雨で　三瓶の雪もすっかりとけていました。
山村留学センターでは36名の子どもたちが冬の短期留学中。



アイスのもと　をペットボトルに入れて、軒下の雪を集めて塩を混ぜ、袋に入れて固めるそうです。
袋ごとごろごろ転がして冷やしています。



室内では　ジャンボ石見銀山カルタの対戦中。

さとしから子ねたです



美郷町の奥の方でも雪は軒下に僅かしかありませんが、優佳がどうしても『雪のお家を作りたい！』と言うので手伝いました。
結果はこんな可愛いミニかまくら！年始にはもっと大きな物が作れるかもね。

石見銀山の景観を考える会　の黒田代表が　大森や温泉津で取材した内容を
緑と水の関係者にアルバイトとしてテープ起こししてもらっています。

りえさんと、いっぺい　ご苦労様でした。
今しか残せないお年寄りのお話の　基礎データを文書化する、貴重な作業です。



合計10時間におよぶお話のエッセンスをまとめた成果を　いずれ発表することになるでしょう。

さとしからです　ひさびさなので　ナンバリングわからず！



ドイツ到着初日、ホテル真ん前の広場でオクトーバーフェスというビール祭りをやっていました。（毎晩やっていましたが）




時差と疲れの中、私と数名はホテルに残り団日誌を書いて休みましたが、元気のある数名は参加しました。初日以外は時間がとれず、オクトーバーフェスに行けなかったことが少し心残りです。



年齢性別関係なく、椅子や机の上にまで上がって盛り上がっていたようです。
ジョッキのサイズは普通に１リットル！そりゃあビール消費量が日本の２倍なわけですね。

いっぺいが　わんぱーく保育園のカレンダーを作っていました。
現在　園児2名　今後も続々と？入園予定あり。

わんぱーく保育園は　ことしの　ゆきみーるの最重要イベントのひとつでありました。

さとしからのレポートです



10月ドイツ研修（H２４年度社会活動コアリーダー育成プログラム）へ行って学んだことの報告と、その研修とセットで来年２月に海外青年を島根県で受け入れる（招へい地方プログラム）ことの協力依頼のために、副知事を表敬訪問しました。短い時間の中で、最大限のことを伝えられたと思います。



その後、青少年家庭課へも報告と海外青年受け入れの打ち合わせに行ってきました。青少家庭課は、３年前に青少年の居場所「ゆきみーる」を島根県との協働事業で立ち上げるためのお願いのためにいって以来なので、なんだか懐かしかったです。
当時は和田さんと一緒に行きましたね。

いっぺいからのレポートです。



２５日に心のかけ橋でクリスマス会を行いました。
みんなでケーキを作って、カードゲームで遊んだり、歌を歌ったりしました。



また来年もみんな元気な姿で、会えるといいですね。

ヨアンからクリスマスプレゼントをもらいました。
エッフェル塔の冬景色、なかみはチョコレートです。

その　ヨアンも、今朝　京都旅行に旅立ちました。
ムリエルは東京・茨城の友達のところへ、よっさんもしばらく帰省しています。
今日の夕礼はいっぺいと二人だけでした。

3年目にして、ゆきみーるは年末年始完全閉館（住人不在）となります。
ヨアン、ムリエルがお正月に帰ってくるのを楽しみに待ちましょう。

予定通りのホワイトクリスマス
そして　ほぼ予定も真っ白ののんびり3連休
せめて気持ちだけは派手に祝おう　　28年前のいいちこポスター

2013年1月30日　石見銀山の景観を考える会　主催のシンポジウムをゆきみーるで開催します。

景観シンポジウムちらし２.docx


プログラム）
15：00　小椋純一氏　講演『森と草原の歴史』
（京都精華大学人文学部　植生景観史専攻）

16：30　パネルディスカッション　
『いにしえの石見銀山の景観を考える』
　コーディネーター　
・黒田乃生
（石見銀山の景観を考える会代表　筑波大学　世界遺産専攻）　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　パネラー　
・小椋純一（前掲）
・仲野義文（石見銀山資料館館長）　　　　
・井上雅仁（三瓶自然館サヒメル学芸員）
・白川勝信（全国草原再生ネットワーク事務局）
・鈴木重雄（竹林景観ネットワーク事務局長）

さとしからのレポートです



松江でドイツ研修報告会をしてきました！キッチンスタジオ『等』という場所です。素敵でしょ？



他の事業参加者の報告も聞いて、刺激を受けましたし、また大田でも報告会をしたいです！

大田町のカフェ＆ギャラリー　Ｐｏさんで　クリスマスライブがあって、
いっぺいがとりのバンドでベーシストをするので　応援に行きました。
ヨアン、ムリエル、もっちゃんも　来てます。



なんと、サプライズで　イタリアからいっぺいの「追っかけ」が登場



ジュリアじゃん！！！！

あっという間の3か月間でした。
ジェナとアンナに迎えてもらって、大田祭り10/15で幟を負って歩いたフランスのソフィアン君が、あす大田を旅立ちます。クリスマスまでにはパリに戻れるとか・・



送別会は例によって、もよりのきつ川　ジンギスカン。

そのまえは、大田職業訓練センターでのキャンドルナイト



そのもひとつ前は七色館の職員集会で　御礼の挨拶を述べました。

三瓶山が国立公園に指定されて、来年で50周年になります。
大田市で記念事業実行委員会の設立総会が開催されました。



実行委員会の会長は竹腰市長です。



一過性のイベントにならないよう工夫しましょうと発言する高橋理事長

キャラクターは　サヒメルのテンピーで決まりです。

今週3日目の　雪の三瓶です。



実際幻想的な風景ですが、こちらは仕事でへろへろです。
午後の仕事で、また標高1000ｍまで登りました。

ひさびさに　もっちゃんからのレポートです。
そういえば、投票の日曜日の山陰中央新報の書評欄にも仲野さん（石見銀山資料館館長）に書いていただいてます。ありがとうございました。
ブログをご覧のみなさまも、宣伝ご協力お願いいたします。



今日、山陰中央新報の記者さんが銀山本の取材にきてくれました。
基本的な質問から、「この本を通して何を伝えたいですか？」という編集者への質問っぽいものまで聞かれました。掲載は年末〜年始のいつかだそうです。

ちなみに、銀山本は、
数日前から島根県内市外の主要書店にも並んでいます。コツコツ売れますように。

ムリエルからのレポートです



今日の午後、みんなで一平のお母さんのお店に行って来ました。
とても素敵なお店でした。いろいろなおしゃれなものがあって、楽しかった。



お店は、海の近くにあります。窓からきれいな景色が見られます。

夜、残ったあんこう鍋に味噌と海老と面を加えて食べました。美味しかった

みーもスクールの3学期事業として仕込中

このネタを覚えたのは5年以上前・・・実際やったことはなかったけど
本日お試しで　やってみると、めちゃ簡単。小学生でも楽勝の作業です。

板に洗濯のりで字を書く。バーナーで炙ると、のり以外の部分がが黒く焼ける。



あとから、のりと煤を洗い流すと　できあがり。



寿司ネタを炙るように、カセットバーナーで板を焼く作業に、子どもたちはハマルと思います。

事前に　この板を、丸太から製材するところを見学させることもセットの企画として提案しています。町の製材所見学、ぜひしておくべきと思います。

アンナからです

島根あたりで寒いなどといっておられません。

さ、うちも年賀状よういしなくちゃ

ソーソーニュース第5課！

今日僕たちは架け橋に参加しました。



それと夕べみんながおいしいなべを食べながら話たお酒を飲みました。



それとムムがおもしろい四国のSpeechをしました。
たくさん知らなかったことを習いましたけど日本人も四国のことあまり知ってないみたいです。




いじょうです、次回は最後のニュース。
12・12月・18日

緑と水事務局向け　勉強会として・・国際ボランティア　フランス女子ムリエルが、大田赴任前にたどった42日間の四国遍路の旅をレポートしてもらいました。



とりあえず、茨城在住体験のあるムリエルが日本で大好きな料理3位に入る、あんこうなべで晩飯宴会。



日本人でもなかなか知らない　おへんろのマナーとノウハウについて学んだ後

88か所を徒歩と野宿でめぐったムリエルのツアーレポート
ムリエルの四国各地での出会いと発見、すてきなレポートでした。


四国にはおへんろを暖かく迎えてくれる「善根宿」やお寺系無料宿泊施設があるんですね。
彼女が無事に四国を歩きとおせた日本の安心安全をことほぐとともに、わたしたち　ゆきみーるも基本国内外の　若い旅人を支える施設になりたいです。すでになってますが・・

ソーソーニュース第4課！

今日僕たちは午前中に和田さんと石見銀山等に行った、その後に大森に行きました。
それと昔の銀山の坑道にいたすごかったと思います。







夜に忘年会がありましたとても楽しい時だった、おもしろい職員の番組がありました。
3人も番組を紹介した、フランスのQuizzでしたよ！
忘年会のまつにみんながおみやげを呉れた、そしてカラオケに行きました。



いじょう、またね。
12・12月・15日

登山道の枯れ木を倒しながら　ついに親三瓶山頂まで上がりました。
今朝からの新雪で昼過ぎには10センチの積雪。
横殴りの吹雪です。もちろんガスで眺望はありません。



山頂に立派な小屋があるので、お弁当を食べるのに使わせてもらいましたが、室温0度でした。

山の仕事は、三瓶登山道周辺の危険木伐採。



なにもこんな季節にやらなくても、って仕事です。
先週の積雪は12月の淡雪なのでもう解けていましたが、



三瓶カルデラの火口湖　室の内池は　全面凍結しています。

大田市民のレスペクトする三瓶山ですが、なかなか実際ここまで来る機会はありません。

五十猛小学校で　10月24日の作業の続編を、ソフィアンと仕上げてきました。
枯マツを伐採したもので、裏山に上がるための避難階段（津波対策！）をつくりました。



ソフィアン　大田滞在あと1週間です。

百年くらぶ七色館さんの忘年会に緑と水の連絡会議も合流します。

ソフィアン、ムリエル、ヨアンの3人によるフランス大クイズ
忘年会風のコスチュームも、各自の工夫です。



3人の微妙に上手な日本語の進行は、それだけでマンザイの乗り。超たのしい。
クイズミリオネアはフランス版もあったのね？



さいごは例によって山本リンダ登場

別所園芸さんと　よっさんが　ふろしき山の尾根筋に　東屋を完成させました。





周囲の間伐をして、薪を蓄積しています。



三瓶をバックにすてきなロケーションです。