ねぎからの報告です。

今年初めての難波先生のカウンセリングが、今日行われました。
まずは、お正月にしたことというテーマで、話をしました。
基本寝正月で成人式があった、親戚がたくさん集まった、仕事でトラブルがあって疲れたなどの意見がありました。
続いて、くりまさんと難波先生が話す中で、「普通」とは何だろうという話になりました。
「普通」というのは、個人の中にある尺度であり、ある程度の共通性はあっても、普遍的なものではありません。それにもかかわらず、日常の中で、「普通、◯◯するよね」というように使われていたりします。それは、使われた相手を、自分の思うように動かしたいという意図が隠れているという話でした。
私自身も使ってしまうことがあるので、気を付けなければと反省しました。

さとし室長からのレポートです

午前は初のバリウム経験を経験し、午後は県社協にて福祉教育の検討小委員会3回目。
色々と悩みますし、不勉強なところもありますが、シティズンシップ教育や児童生徒（大人もですが）の段階的な参画により、結果的に主体的に地域で活動する人（ボランティアも）が増えると考えるスタンスで意見を出しました。
ユニークな意見と評していただきましたが、おそらくあと一回、事務局を混乱させないようにもう少し具体的で建設的な意見を出せるようにがんばります。

引き続き　楽天トラベルにも雪見院の掲載ができました・