シンポジウム「若者の自立を地域から考える」 [2014年09月15日(Mon)]
さとしからのレポートというか予告です
9月23日(火)16:00〜18:50、島根県立大学浜田キャンパスでシンポジウム「若者の自立を地域から考える」が開催されます。 『home』という「ひきこもり」についてのドキュメンタリー映画の上映があり、映画出演者でありひきこもり当事者の藤原博和さんの講演があり、その後にちょこっと私も大田市でのゆきみーるの取り組みを紹介させていただきます。 立派な話はできないと思いますが、一生懸命発表しますので興味のある方はぜひお越しください。映画はとても興味深いです。参加無料、事前予約不要ですのでお気軽にどうぞ! 以下、シンポジウムHPからの抜粋・詳細です。 9月23日(火)16時から、島根県立大学浜田キャンパス、中講義室5で、シンポジウム「若者の自立を地域から考える」を実施します。参加は無料、事前予約不要、先着50名までです。 シンポジウムでは、まず、『home』という「ひきこもり」についてのドキュメンタリー映画の上映行います。 『home』は2001年TAMA CINEMA FORUM ビデオ部門グランプリ作品で、ビデオ・DVDの販売やレンタルは行われていないものです。ぜひこの機会にご覧になって下さい。 映画の詳しい内容については、cinematopics紹介ページ、などもご覧下さい。 また映画上映後には、映画に出演をされている、ひきこもりの当事者であった小林博和さんの講演、そしてここ島根県大田市で、若者の自立支援に取り組む、「NPO法人緑と水の連絡会議」で事務局を、「ほっとスペースゆきみーる」で室長を務めておられる高橋賢史さんの講演が行われます。 講演後、皆さんとの意見交換を実施し、最後にひきこもりに関して、ご相談がある方には、小林さん、高橋さんとの個別相談会も行う予定です。 下記が、当日の詳しいスケジュールです。 15:30〜 入場開始 16:00〜17:10 上映会(上映時間64分) 17:10〜17:35 小林博和さんの講演(25分) 17:35〜18:00 高橋賢史さんの講演(25分) 18:00〜18:10 休憩 18:10〜18:50 全体意見交換と個別相談(40分) 18:50 閉会 |