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延里焼き見学 [2014年04月07日(Mon)]
えっちゃんからのレポートです。
ガイド役ごくろうさまでした。

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大田市長久町の延里焼きさんへ見学に出掛けました。
日本文化に興味の深い2人はとても真剣に見学し、質問もしていました。
今田さんのご好意で、ろくろ体験もさせていただきました。
手前がナタリア、奥がコチャの作品。
そして、帰りには湯呑みを記念にプレゼントしてくださいました。
とても楽しい経験となりました。

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Posted by ginmori at 21:42 | この記事のURL | コメント(0)
ボレコ石 [2014年04月07日(Mon)]
商品化もしたんだけど・・


第207回 ボレコ石 2004/04/11

 ぼれこ-いし【ボレコ石】 浜辺に打ち上げられた磨耗した不定形のガラス片を石にたとえたもの。瓶などの破片で、茶・白・緑・青色などのバリエーションがある。水に漬けると透明度を取り戻す。モザイクや敷石など装飾用に使われることもある。

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 春の海は日差しも波も柔らかい。浜辺にのんびり座って、潮の香を嗅ぎながら砂をいじったりする。浜の真砂(まさご)の世界には、無限の美しいものが隠れている。小さな貝殻、ガラス片、珍しい色の石など。夢中になって探しているうちに、いつしか夕日が落ちていく。
 「ボレコ石」とは、娘が小学1年生くらいのときに勝手に名づけたものである。なんとなく納得できる名前なので、我が家では通用している。ボレコ石は径3センチくらいのサイズがかわいらしい。大きくても4〜5センチまでである。波にもまれてまるくなり、表面がザラザラと自然石みたいに磨耗して味がある。
 小豆サイズの礫が積もっている波打ち際でよく見つかる。そこには、2〜3ミリの微小巻貝から数センチのサクラ貝、タカラ貝、巻貝の芯だけ残ったもの、なにかの貝の割れた一部、小さなサザエのふた、カニの爪、魚の骨。人口物では、青い彩色の残る陶片、タイルのかけらなど。それぞれに愛しい存在である。ずっと大きなものを狙うなら、流木でもハングル漂流ゴミでもいい。浜辺をよく見て歩けば、ゴミの間に時にはオタカラが落ちている。
 潮の香りのする、なごみ系のインテリアとして、都会のお店に置いたら、おしゃれなお姉ちゃんたちにもアピールできるはずだ。サイズや種類や色合いで分けたり、適当にアソートすれば、小さな袋が数百円で売れるかもしれない。(ネットではビーチグラスで検索可)
 採取の手間をコストとして考えなければ、元手はタダである。ひねもす砂浜に座って、ごそごそしていたら、指先から次々と美しいものが見つかるのである。『石を売る』(つげ義春)そのまんまの発想。(2004/04/11)

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