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石銀植生調査2022 [2022年09月13日(Tue)]
3年ぶりに駒沢大の鈴木先生にお越しいただいて、石見銀山仙の山石銀地区の植生調査をしました。2007年の石見銀山世界遺産登録のころから、遺跡周辺のテングス病で枯れたハチク林を伐採し、広葉樹林化をすすめてきましたが、その前後の植生の変化を継続調査しています。
ちょうど先日ブラタモリで放映された画角のところです。NHKの撮影のおかげで林道がきれいに片付けてありました。ありがたい、タモリさんほんとよくここまで上がってくれましたね。大田市民もほとんど来ないようなところです。
毎年調査してきましたが、実はこの1年で仙の山山頂はかなり様変わりしてしまいました。ハチクの開花です。120年に一度の全国的なハチクの開花現象ですが微妙に数年のずれはあるようで、今もあちこちで開花し、むしろ開花した後に一斉に枯れて白くなる竹林がどこでも見られるようになっています。石見銀山では3年くらい前から開花が進み、今では3割程度が枯れて棹が白くなっています。今後、気づく人が増えていけば社会的にも景観問題になっていくことでしょう。

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Posted by ginmori at 14:57 | この記事のURL