子どもたちとアケビを食べたときに、Web情報で見たアケビの皮を食べる地方もあるってことをえらそうに語ったので、責任をもって私も食べてみないといけません。
皮を持ち帰って、24時間水にさらしてあく抜きして、肉詰め焼きにしてみました。
Webにはナスとゴーヤの中間と書いてありましたが、やっぱり渋さが残ります。これを大人の味と呼ぶならそういうことなのかもしれません。

山の道を走っていてシバグリが落ちていると車を停めて拾います。
オニグルミが落ちていても拾います。
ときどき上をみてアケビやサルナシも探します。高枝鋏は車に常備。とても目線が忙しい。
高齢者マークの軽自動車のおばさんたちもこれらを狙って巡回しているので競争です。
舗装道路におちているものだけは拾えますが、山の中に落ちているものはイノシシやサルが独占するのでしょう。
オニグルミはとりあえずきれいに洗っておいて、暇なときに割って食べましょう。
