石見銀山ボランティアの集まる第15回クリーン銀山が開催されました。100名以上います。
今日のメインの作業は 大森の町の入口あたりの道端の樹の伐採と片付け、道端と言っても高所作業車3台投入という本格的なものです。NTTや森林組合のプロの作業に市民ボランティアが片付けの人海戦術で加わるという ハイブリッド型のボランティアは効果が大です。
さらに、一般県道を通行止めにせず片側交互通行で、道の上の枝を落とし、100名のボランティアが次々と引っ張って歩くというスリリングな状況。
路線バスも観光車両も目の前を通って行きます。
地元をよく知っているベテランのボランティアだからこそさばけることなのでしょう。