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心が楽しんでいたフェスティバル [2014年10月22日(Wed)]
ウクライナからの研修生シュウチャンからのレポート(18日のぶん)です

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初めて仁万で行われていた国際交流祭はFREE MARKETで開催されました。そのFREE MARKET といえば、安売りとして服装からフランス製のシャンペンまでの物が販売されていて、「あー、お金があまりなくてよかったなぁ。前品を買ってしまうだろう。。。お金があったら」と思ったほど面白い品物ばっかりでした。その上、ぬいぐるみがいっぱいあったから、両親と一緒に来た子供たち、明るくて嬉しい顔をしてすごく喜んでいました。一方、そのような安売りが行われた別の理由があったと思います。なぜかというと、フェスティバルに来た方は入り口のすぐにあるFREE MARKETの場所に入って、品物を選んだり見たりしながらほかの訪客と飄然と話を始めて、知り合って、このようには、特別な近しい雰囲気が現れたんです。
そうして、盆とコップをもらってから、大きなな会堂まで進みました。会堂に入ったとたん、「ええ?そんなに大勢な人々が集まったか」とびっくりしました。島根県立大学からのボランティアを加えて、大凡百人で、若者だけでなく、子供たちやお年寄りも参加しました。では、自由に席を選んで、スタッフとボランティアが自己紹介をしてくださって、その後、本当に豪華なご馳走になりました。アメリカのケーキやらメキシコのブリートーやら韓国のキムチやら、全部料理の名前が覚えられないくらい多かったです。でも、自分にとっては、最も嬉しいこといえば、島根県立大学の学生と日本に英語を教えているアメリカ人の若者との知り合いだったと思います。すごく頭が明るい若者で、楽しくてたまらなかったです。さて、料理を味わって、隣人といっぱい話を掛けて、いっぱい笑っていて、上手な演奏を楽しんで色んなゲームをやりながら友達になるのは交流際の意味でしょうね。仁万国際交流フェスティバルのときこそ、その意味が明らかになりました。「やはり本当の交流際だねぇ。ゆきみーるの青少年と一緒にこのようなフェスティバルに行きたいなぁ」と思いながら居場所に帰りました。
Posted by ginmori at 10:37 | この記事のURL | コメント(0)
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