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石見銀山植生管理計画視察 [2014年07月23日(Wed)]
石見銀山遺跡植生管理計画作成に係る検討会 (島根県教育庁世界遺産室等)
今日はこういう視点での現地検討会です。

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仙の山 石銀地区、かつて銀生産集落のあった平坦地を見せるためには、草刈りの繰り返し、あるいは芝生化あるいはウシやヒツジの力を借りる?
周囲の伐採をすれば日本海が見通せる眺望確保も必要でしょう。

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銀山遺跡各地では雪害による竹や木の被害処理が進みましたが、まだ奥の方では残っています。折れて倒れた竹の伐採、チップ化? 焼却処分など 細かいけれど手間のかかる作業が必要です。

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石垣などの遺構を保存してこその歴史的景観ですが、あとから植えられたスギが成長して、根が石垣を崩壊させようとしています。仮に伐採しても、枯れた根株により空いた穴を埋める石垣補修が必要です。

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ここなんか廃寺のあとが見事な?植林地になっています。それも雪害等で先端が折れたりして商品価値がなくなっています。架線集材等で全部伐採し、芝生化し、史跡公園化するなどの荒療治が必要でしょう。

などなど、いろんな視点やアイディアが出されました。
緊急にやるべき対策と、数十年後の森の姿を設計する視点を両立させないといけません。しかも実現可能な手法(体制づくりと資金調達)で。
Posted by ginmori at 20:12 | この記事のURL | コメント(0)
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