中国地方地域づくり等助成事業報告会(中国建設弘済会 主催)が広島市で開催されました。
事業報告9団体のひとつとして 緑と水は昨年度に助成をいただいた「石見銀山ウォーキングミュージアム 竹林整備と竹の杖づくり」を発表してきました。
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単なるノルマの発表かとたかをくくっていましたが、終了後 参加者全員と審査委員による投票が行われ、緑と水は3位となり「敢闘賞」をいただきました。活動の内容8割プレゼン2割くらいでしょうか?
子どもたちを竹杖つくりに巻き込んで観光客に遺跡保全のメッセージが伝わっているあたりをご評価いただきました。

基調講演の講師 中山間地域研究センター統括監の藤山浩さくらいしか最初は知った顔がいなかったのでアウェイ感がありましたが、プレゼンのあとは、銀山や中村ブレイスさんをご存知の方とか、竹に関心のある方とか、大田出身の方とか、いろいろ話しかけられてしっかり交流ができました。