社会的・経済的・かつ人事的な「歳の初め」は4月1日なので(日本に4月始まりの学制が導入された明治?から。)わたしも山仕事を休んでNPOの会計作業にあたる必要があるわけです。
官公庁はじめ3月末決算で会計するところが多いので、決算期末最終日はまさに「帳尻合わせ」のための日となり、銀行やなんかでお金をグルグルしてこなければなりません。
江戸時代なら、借金取りが みそかまで家を訪ねて追って来て、逃げのびたらおめでとうというかんじでしょうか・・落語の知識ですが。
いまじゃ、世の中3月31日の「年末」は盛り上がりに欠けてます。年越し花火したり「あけましておめでとう」とは誰も言わずに、そそくさと仕事ばかりしています。

緑と水の事務所の予定表、月の半分ずつ、消す前に写メで撮ってプリントしています。