島根県災害ボランティア隊の活動写真が手に入りましたので、レポートします。
津波から2年2か月後の現地のボランティアニーズはこんな感じです。
何人来てもやることはたくさんあるってことです。
2日目の活動、歌津にて 被災住宅跡地と畑のがれき拾い。草刈りをして、こまかながれきを探します。
3日目の活動 田尻畑にて 畑に客土したところで、小石やがれきを拾います。土曜日とあって各地からの企業ボランティアさんが集まり、150人で一斉に作業。
今回一緒に作業した企業ボランティアのみなさんは、ドコモ、コカコーラ、DENKA、信濃毎日新聞など。こうした人々を受け入れて、現場に誘導し、そこそこ達成感のあるワークを安全に提供するボランティアのパッケージシステムの運営がすばらしいと思いました。