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こどもとおはなしの家

 NPO法人こどもとおはなしの家では、次のような活動をしています。

  *放課後児童クラブの運営 
  *交流事業 
  *学習会 
  *相談・情報提供
  *講師派遣 
  *調査・研究 


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レオ=レオニの絵本に思うこと [2021年06月28日(Mon)]

 絵本の表紙の中の目は、ほほえんでいて、見つめ合っています。色は落ち着いてあたたかく、また、複雑で美しく、静かに絵が語りかけてきます。
 表紙を見ただけで、ほほがゆるみ、手がのびる、大好きなレオ=レオニの絵本。

 物語は、昔話のように、詩のように、やさしく、力強く語りかけてきます。その言葉は生きていて、他者を思いやる心、自己肯定感、自尊心を教えてくれました。
 子ども達に感じてほしい言葉や、心遣いや、行動が小さな動物たちによって、自然に描かれているからです。
 どの絵本の中にも、自分の分身のような動物たちが、元気に楽しそうに生きているのです。子どもたちに繰り返し、何度でも読みたい絵本です。

 大好きな絵本(フレデリック)の最後のページ、フレデリックは、あかくなっておじぎをした。そして、はずかしそうにいったのだ。「そういうわけさ」(O)
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2021年課題図書を買いました! [2021年06月25日(Fri)]
 
 あとひと月で、夏休み。

 クラブには読書の時間があります。今年も楽しいおはなしを集めてみました。
(大人が読んでも、おもしろい本ばかりです)

「そのときがくるくる」 すずきみえ著 文研出版
 小学1年生のたくまには、苦手なものがあります。それは、なす。
 おじいちゃんは、「いまはきらいでも、いつかきっと、おいしくたべられるときがくるさ」っていうけど、ほんとかな・・・
 みずみずしいナス、各ページに描かれた挿絵が、おはなしをいっそう楽しくしてくれます。


「みずをくむプリンセス」 スーガン・ヴァーデ著  さ・え・ら書房
 わたしはプリンセス、ジージー。わたしの王国、それはアフリカの空と土ぼこりのたつ大地。でも、そこに水はない。わたしは、朝はやくおきて、ずっとずっととおくまで水をくみにいく。いつの日か、わたしの王国に、冷たくてきれいな水があるといいな。

 スーパーモデル、ジョージー・バディエルさんのはなしに基づいた絵本です。
 今年の春休み、新棟のこどもたちは、「世界の果ての通学路」というDVDをみました。その中に、朝、水を汲みにいく子どもの姿がありました。
 この絵本は、どの学年にもお勧めできます。

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「ゆりの木荘の子どもたち」 富安陽子著 講談社
 ゆりの木荘は、100年以上も前に建てられた洋館です。今は老人ホームになり、ツバキさんやサクラさんたち、6人の老人が住んでいます。
 ある日、サクラさんは、誰かが歌うてまり歌を耳にします。この歌聞いたことがあると、サクラさんが歌を口ずさむと・・・・。
 ツバキさんとサクラさんは、子どもになってしまいました。10歳ばかりの女の子に・・・
 
 富安陽子さんの作品は、戦争の頃の話やお盆の話など、大人も一緒に楽しめる話が多々あります。
 この作品も、親子で読んでみてはいかがでしょうか?         K
Posted by こどもとおはなしの家 at 13:00 | この記事のURL
手づくりのカード [2021年06月24日(Thu)]

 6月の第3日曜日は、父の日です。
 その日にむけて、こどもたちは、数日前から、お父さんやおじいちゃんに、カードを作りはじめました。

 どんなメッセージを贈ろうかと考え、悩む、こどもたち……
 そこで、「お父さんは、どんなひと?」と、聞いてみました。

 「料理がうまい!!おいしいよ!」
 「やさしい!」
 「サッカーしてくれる!!」
 「カッコイイおとうさん!!」
 「いつも、あそんでくれる!」などなど、楽しそうに話してくれます。

 そんなお父さんをイメージし、選んだ色画用紙に、メッセージを書きました。

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 そして、色とりどりのビーズやリボン、リースなどで飾られた、オリジナリティあふれる、ステキなカードができあがりました。

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 こどもたち、ひとりひとりが、いっしょうけんめいに作ったカードです。

 『たくさんの、ありがとうの気持ちをこめて!!』(KN)
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『サッカー、入れてよ!』『いいよ!』 [2021年06月24日(Thu)]

 暑くなると、クラブでは熱中症予防のために、日中は室内で過ごし、夕方涼しくなってから外遊びに行きます。
 この時期、毎日子どもたちが登室してから天気がどうなるのかが一番気がかりです。夕方から雨が降りそうな時は、すぐに外へ出ます。

 先週は、下校時に雷雨のため、二度学校に留め置きとなった学年もありました。この日も夕方から雨になるというので、高学年が登室後、すぐに校庭へ出かけました。校庭では仲間意識の強い?3年生男子がサッカーをしています。時として、3年生は自分たちの遊び方があるようで、他学年から声をかけられ、一旦は一緒にプレーするも、気がつくと離れて別の遊びに変わっていることもあります。
 
 そこへ、1年生と6年生が『サッカー、入れてよ!』とやってきました。
 3年生は少し考えて『いいよ!』と。
(さあ〜、今回は最後まで一緒に楽しむことができるのでしょうか。)
 
 今度は、6年生がその場を仕切ります。3年生は、言われた通りに。
 すると、4年生、5年生が次々に『入れてよ!』と、集まってきました。そこで、誰とはなしに『いいよ!』と。

 久しぶりに3年生は、帰るまで他学年と一緒にサッカーを楽しんでいました。(SA)

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Posted by こどもとおはなしの家 at 13:00 | この記事のURL
本館 6月の誕生会 [2021年06月21日(Mon)]

 少し遅い梅雨入りの発表があってから、雷雨に見舞われる日々が続きました。
今日も大雨と雷があり、2年生以上の下校が予定より遅くなりました。

 雨が小降りになり子どもたちが登室すると、さっそく6月の誕生会が行われました。
 誕生者は1年生のOさん。クラブのみんなにお祝いしてもらう、はじめての誕生会です。

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 少し緊張ぎみの様子。
まずは名前を教えてくれました。
あれ?なんて言ったかな?
もう一度、今度は少し大きな声で……みんなに伝わりました。

 ハッピーバースデイの歌、そしてカードのプレゼントをいただいて、
 「ありがとうございます」と応えるOさん。

 質問タイムでは、カードの「すきなどうぶつは?」に、
 即座に「ねこです」

 素ばなしは、ブルガリアの昔話『はりねずみになったヘンリ』です。

 最後に「何才になりましたか?」と聞かれたOさんはいつものように元気よく、「7才です!」と教えてくれました。

 お楽しみのおやつは、バームクーヘンとおせんべい。
ホールサイズのバームクーヘンに、Oさんが入刀!
切り分けて皆でいただきました。

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 しっとりと口溶けの良いバームクーヘン。
ペロリとあっという間にたいらげた子、ゆっくりと味わいながら食べた子。
おいしくて幸せな時間でした。(IK)
Posted by こどもとおはなしの家 at 13:00 | この記事のURL
絵本作家『エリック・カール』 [2021年06月17日(Thu)]

 2021年5月23日……
 絵本作家のエリック・カールさんが亡くなりました。

 クラブ(こどもとおはなしの家)の本棚にも、エリック・カールの絵本が、多数そろえてあります。

 代表作の『はらぺこ あおむし』は、1969年、アメリカで出版された、原書の初版本の奥付に「Printed in japan」と印刷されているそうです。

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 穴あきの仕掛けや、ページの幅が、さまざまなこの本を、当時のアメリカでは、印刷、製本してくれる会社が見つからなかったのだそうです〔2021年5月28日朝日新聞朝刊〕。

 初版本が日本で作られたことを知り、ますます、この絵本が身近な存在となりました。

 先日、読み聞かせの時間に、エリック・カール作『えを かく かく かく』を紹介しました。

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 ページをめくるたびに、あざやかな色彩とともに、かわいらしいタッチで描かれている、動物たちが登場します。ひとつひとつのことばを読みすすめていくうちに、おとなもこどもも、わくわく感で、いっぱいになります。

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 絵本から伝わる、あたたかさ、その自由な発想と、豊かな想像力が、こどもたちのこころに、魔法をかけてくれるのでしょう……(KN)
 
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探究心 [2021年06月10日(Thu)]

 数ヵ月前、子どもたちは、クラブ内の庭で、カマキリのたまご(卵のう)を見つけました。
 帰宅前には、ほぼ毎日立ち寄り、たまごを見守る子どものすがたがありました。

 4月、たまごから、たくさんのカマキリの赤ちゃんが生まれました。

 待ちに待った瞬間です!!
 小さいけれど、すぐにカマキリと確認できます。
 子どもたちの視線が集中します。

 その後、たまごの周囲には、赤ちゃんのすがたは見あたりません。

 「カマキリのたまごのなかは、どうなってるのかな?」
 という子どもの声に、
 
 「お友だちが、そろった時に、たしかめてみる?」
 と伝えると、うれしそうに、うなずいています。

 いよいよ、カマキリのたまごをひらいてみることに…………

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 子どもたちは順番に、小枝や手を使って、ひらこうとしますが、たまごは意外にかたく、ひらくことができません。

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 カマキリの赤ちゃんは、頑丈なたまごに守られているのですね。

 先日、埼玉県内の小学6年生が、カブトムシの生態を観察し、その成果をまとめた論文が、米国の生態学専門誌「エコロジー」に掲載されました〔2021年5月13日の読売新聞朝刊〕。
 ※記事の中の樹木、シマトネリコは、クラブ入口にもあり、昨年、カブトムシ2匹が飛来しました。

 興味を持ったこと、疑問に感じたことを、粘り強く研究し、続けていくことの大切さを教えられます。

 クラブの子どもたちもまた、探究心を抱きながら、それぞれの夢にむかってゆくのでしょう!(KN)
Posted by こどもとおはなしの家 at 13:00 | この記事のURL
タイヤでジャンプ! [2021年06月09日(Wed)]

 今日もお天気は晴れ、少し蒸し暑さもありましたが、校庭に着くと、子ども達は元気に遊び始めました。
 4年生の男の子と女の子は、タイヤとびをしています。

 「1、2、3!」と声を出し、弾みをつけてジャンプします。

 「やったあ!」と喜ぶ子、「あー、落ちちゃったあ」と残念がる子。
 なかなかバランスをとるのが難しそうです。

 「次はどうするの?どのコース?」
 「じゃあ、ここを跳んで こうやって・・・」
 「うーん、それは難しいなぁ!」
 コースも自分たちで考えます。

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 そのうち、「1、2、3でフラミンゴね!」

 何だろう??と思いましたが、最後にタイヤの上で、片足で立つポーズをとるようです。

 夢中になって遊ぶ子ども達・・・。
 跳び方もこんなに工夫できるんだなぁ・・・と思いました。(UN)
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ルーティーン [2021年06月03日(Thu)]

 大好きな外あそびの時間・・・
 子どもたちには、それぞれ、あそびのルーティーンがあります。

 「ケガをしないように、ルールを守って、仲良く遊んでください」
 「時々、水分補給もしてね!」
 「では、遊んでいいですよ!」の合図とともに、子どもたちは、一斉に、目的の場所へと走り出します。

 ブランコを目指す子〔競争率が高いです!〕、砂場へと向かう子、サッカーボールを高く蹴り上げる子、鬼ごっこを始める子。
 パワー全開で、あそびの時間は続きます。

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 数人の子どもたちは、公園内のグミの木に、顔を近づけ、赤くて、一番甘そうな実を、じっくりと観察しながら選んでいます。

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 グミの実は、食用です。水で洗った後に、いただきます。

 「グミのお味の感想は?」とたずねると、
 「甘かったー!」「ちょっと、すっぱい」「たねがあったー」「オレ、無理!!」「うまい!!」など、様々です。

 しばらくして、「そろそろ、帰りますよー」の声に、子どもたちは、少し残念そうな表情です。砂場をもとの状態に戻し、ボールを片付け、手洗いをすませると、楽しい時間は終了です。
続きは、また明日・・・(KN)
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久しぶりに「はないちもんめ」 [2021年06月03日(Thu)]

 いつも同じように「ただいま」「今日も暑かったー」と元気いっぱいで帰ってくる子ども達。
 「すぐ外 行くからねー」と職員が声をかけ、校庭へ遊びにいきます。

 今日は、5年生の女の子が「はないちもんめ やりたい」と、6年生の女の子に声をかけました。久しぶりで「あれ?はないちもんめの歌って、どういうんだっけ?」と、始める前に歌って思い出します。

 「勝ーってうれしい はないちもんめ」「負けーってくやしい はないちもんめ」

 「・・・えっ?次なんだっけ?」
 
 「あの子が欲しい」???

 「その間に何かあったじゃん」
 「なんだっけ?」
 「おなべ?」
 「そうそう!」

 「おなーべかぶって ちょいと来ておくれ」
 「おなーべないから 行かれない」

 「おふとんかぶって ちょいと来ておくれ」
 「おふとんないから 行かれない」

 「あれ?ふとんが先だっけ?」
 「もう わかんなくなっちゃったー」

 そこで、職員が調べてみると、

 『おなーべ底抜け行かれない おふとんビリビリいかれない』になってるよ。で、『それーはよかよか・・・』」

 「よかよか??」子ども達の声がそろいます。
  
 「それはいいや!」

 「あれ?オニーがいるから行かれない。は?」
 「あっ!!そうだ!!」
 「あはははー」

 4年生の男の子にも声をかけ、最初は「次なんだっけ?」と止まりながらやっていましたが、段々スムーズに。
 盛り上がってきたところで、「帰るよー」の声。

 「えー!」

 「またやろうね」と、途中になってしまったけれど、スッキリした顔になった子ども達でした。(TA)

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