第2・第4水曜日、クラブの隣のライブラリーでは、中国茶の講座が開かれています。今週は中国茶の中の白茶“について学び、数種類飲みました。
毎回、お茶にあわせたお菓子をいただくのですが、今週は講師が北京から来日した留学生にいただいたお菓子を持ってきてくださいました。

ご覧のとおり、朱色の箱に並んだきれいな中華菓子。そして、重ねること3段。
そのボリュームにビックリ!
さあ、お味は?
いつもと同様に、お茶酔いしないように先にお菓子をいただきます。
少しずつ切り分けて、2時間の講座の中で9種類の味を楽しみました。
甘さ控えめで、どれをいただいても上品な味です。 「んー、美味しい!」
そして残りをクラブにいただきました。(といっても、まだ30個以上あります)
クラブの子どもたち全員が1つを4分の1くらいずつに分けて、数種類を食べました。
「これ好き」
「カレーのスパイスに似てる」など、さまざまな感想があり・・・・
4種類、5種類と頬張っていきます。一つだけ甘くない、スパイスの入ったパイがあり、職員と上級生が食べました。甘いのは苦手で、「これが好き」と2つめを食べる女の子もいました。
お土産をくださった留学生はすばらしい美声の持ち主で、歌が上手だということ。
新年会など、都合がついたら歌っていただきたいとお願いしました。
26歳の女性です。中国の衣装も来てくださるそうで・・・・ぜひ実現したいです。(K)
Posted by こどもとおはなしの家 at 13:00 |
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