飛んだ飛んだー!
[2014年08月29日(Fri)]
こんにちは!
ほんのり肌寒い日が続いていますね。でもまた暑さが戻ってくるのでしょうか。
気温の変化が大きいので体調管理には気を付けて下さいね。
さて!
夏休みの間、ペットボトルロケットを行いました。
夕方の外遊びの時間になると、ペットボトルや打ち上げ台、空気入れなどを持って学校へ向かいます。
先に学校に到着していた1年生のMちゃんとOちゃんAちゃんはペットボトルを持ったお兄さんやお姉さん達を見つけるとブランコからダッシュ!
「なにするのー?」
「今日も飛ばすのー?」
「こないだも見てたんだけどこーんなに飛ぶんだよ!」
賑やかに取り囲みます。
「危ないし水がかかるからもっと後ろで見てて!」
と4年生から声がかかります。一度は後ろに下がりつつ、でも少しずつ体が前へ前へと進んでしまいます。もう飛ぶのが楽しみで仕方がない様子です。
高学年の子供たちが中心となって飛ばします。
ペットボトルに水を入れ順番に並んで待ちます。
「1、2、3、・・・・」シュ、シュ、シュ・・数を数えながら子供たちで空気を入れます。
「・・24、25、よし!飛ばすよー!!」
「・・3、2、1!」1年生は後ろでカウント係となって大きな声で叫びます。
「いくよー!プシュー!!!」後方に水を飛ばして勢いよく飛んでいきます。
「うわ、水がかかったー!」
飛ばしていたみんなは、
「飛んだ飛んだー!」
「あれ、なんであっちに飛んじゃうの?」
「今までで私が一番飛んだよー!」ととても楽しそうです。
見ていた1年生は「きゃー!」と叫びながらペットボトルが落ちたところまで何度も猛ダッシュ!今度は回収係となってお手伝い。こちらもとても楽しそうです。

また夏休みの思い出が一つ増えました。
(SH)
Posted by こどもとおはなしの家 at 13:00 | この記事のURL