切り絵
[2018年08月06日(Mon)]
この美しい切り絵は、Tさんが退職する数日前に作り、残していってくれたものです。
下描きなしで、本を見ながら切ることができるTさんは絵が得意でした。夕刻、子どもたちの要望に応えて、ささっと描いたり、絵を描くクイズをだしたり、楽しい時間を過ごしていました。今は、故郷で親孝行をしていると思います。
夏休み、子どもたちは絵や工作、作文に取り組む機会が増えます。
学校から配られた資料を見ながら、どれをやろうかなと考えているようです。
作文は、多くの子が書き終えたようで、先日、見直しを頼まれました。内容は、自分の住む市のよいところ。高学年らしく、3つのポイントに絞り、紹介していました。
「1年生の時は、夏休みぎりぎりまで宿題が残っていた。早く終わらせて、余裕をもちたいのよね」
新棟では、自分で午前・午後の学習の予定を立てて、ページを書き込みます。
みる学1冊終わった人、終わりそうな人も多く、後は自由研究を家でと考えているようです。 K
Posted by こどもとおはなしの家 at 13:00 | この記事のURL