青森からの贈り物
[2014年12月10日(Wed)]
先週末、保護者の方から、「青森の実家から送られてきたりんごです。新棟と本館で食べてください。」と、手提げ袋いっぱいに入った真っ赤なりんごをいただきました。子どもたちが大好きなりんご、喜ぶ顔が浮かびます。
新棟の高学年の子どもたちの多くは、よく洗ったりんごを皮ごと食べるのが好きです。(剥く手間が省けて、とても助かります)
本館の低学年の子どもたちは、初めは剥いていたのですが、今は半分くらいの人が皮ごと食べます。
11月に、児童のおばあちゃんが作ったサツマイモをいただいておいしかったと紹介しましたが、今回も児童の祖父母が青森から送ってくれたりんご、みずみずしいうちに美味しくいただきました。おじいちゃん、おばあちゃんって、ありがたいなあと思います。
クラブに毎日、孫を迎えに来てくださるおじいちゃん、習い事に送ってくれるおばあちゃん、小さな弟や妹をおんぶをしたり、手をつないだりして迎えに来てくれるおばあちゃん。クラブにいると、おじいちゃんやおばあちゃんの活躍がわかります。
毎年、夏に、畑で採れたミニトマトやキュウリを子どもたちの昼食用にくださるK君のおばあちゃんは、体験活動にも参加してくださいました。
夕暮れ時、仲良く帰っていく後姿を、ほわーっと見送る毎日です。
(K)
Posted by こどもとおはなしの家 at 13:00 | この記事のURL