粘土で造形遊び
[2021年04月06日(Tue)]
「わぁー粘土!」
「ヤッター!!」
など、声が出ました。先生も子ども達もにこにこです。
先生の説明を聞きます。

「まず、粘土をよくこねます。ひと握りくらいづつこねて、柔らかくしていきます。そうしながら、何を作ろうか、考えてね。」
子ども達は、とてもよく先生の言葉を聞いていました。
粘土をこねて、作り始めると、さっさと目標のものを作っていく子ども。
最初に作ると言った、シャチから大きな口だけを残して、二転三転、最後はポケモンになった子ども。
トカゲを作り始めて、なかなか進まず、作り上げないのかな、と思ったら、大きな見事なトカゲを作った子ども。
大好きな握り寿司を細かい所まで表現した子ども。

皆、それぞれに力作ができました。
全部の作品を机に並べてみると、ひとつひとつの個性が光ります。これも大塚先生の適切な言葉掛けとやさしい笑顔のおかげだと思いました。(O)
【(カテゴリなし)の最新記事】
Posted by こどもとおはなしの家 at 13:00 | この記事のURL