ある日のできごと
[2019年05月24日(Fri)]
家庭訪問も終わり、天気の良い日。
みんなで、校庭に遊びに行きました。
5年生と1年生の女の子が、花壇のわきにしゃがんでいます。
「何しているの?」と見ると、シロツメクサを摘んで、輪かざりを作っています。
足元にシロツメクサが咲いていたことに気がつきませんでした。子ども達は、遊びの見つけ方の名人です。(SA)
さて、今度はグランドの真ん中で6年生が「リレーをやるよ。やりたい子は集まって〜!」と叫んでいると、なんと他の遊びをやめて、1〜5年生まで男女問わず集まってきました。思いもよらない人数です。
グループ分けは「グーパー」で。学年ごとにやったので、バランス良く2つのグループにわかれています。そして、作戦会議後、スタート。
1年生も同じ200mのトラックを使ったリレーです。みんな真剣そのもので、一生懸命に走っています。
走る順番も作戦のうちで、同じ学年と走るとはかぎりません。今の自分にできる力で走る姿は「遅いよ」という言葉は誰からもでてきません。ただただ、素直にチームの仲間へ「がんばれ〜!!」のエールだけです。
見守る私たちも、子ども達と一緒になって、思わず応援に力が入りました。
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Posted by こどもとおはなしの家 at 13:00 | この記事のURL