ふわふわ”パンの缶詰”
[2018年09月05日(Wed)]
今年は、地震や豪雨、洪水と災害が続き、いつ自分たちの住んでいる所で大きな災害が起こるかわかりません。その時に必要となる水や食料。
「世界を救うパンの缶詰」という児童書を読み、今回は「パンの缶詰」をおやつにいただきました。
”パンの缶詰”の賞味期限は、製造より37ヵ月と長いものもあり、空き缶はコップの代わりにもなるそうです。
説明を聞き、缶詰を手にした子ども達は、
「ホントにこの中にパンが入ってるの?」
「どういうふうにはいってるんだろう」と、開ける前から興味津々です。
いよいよ開封!「カポッ」といい音がすると、ふわっとパンの香りがして、紙に包まれたパンが入っていました。
紙をつまみ、丁寧に缶からパンを引き抜きお皿の上へ。
おそるおそる紙をはがしていくと、中からふわふわなパンがでてきました。
「思っていたよりやわらかい!!」
「いい匂いがするね!!」(ブルーベリーやイチゴの匂い)
みんなの目が輝いています。食べた子どもたちからは、「おいしい!!」「食べやすい!!」と好評!
前もって備蓄食を食べてみることも大切なのだと、改めて感じました。(TA)
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Posted by こどもとおはなしの家 at 13:00 | この記事のURL