今月読んだおはなし(19)
[2016年07月04日(Mon)]
題名 10までかぞえられる こやぎ
著者 アフル・プリョイセン
この本を選んだ理由は、学習の時間に一年生が「ひとつ」「ふたつ」「さんつ」・・・と言っているのがきこえてきて、驚きました。
かぞえ方をおぼえてもらいたいなと思い、選びました。
10までかぞえられるようになったと、得意げになり、かぞえはじめるこやぎ。そして、かぞえられたといって、なく子牛や、おこり出すうまや、ぶたがとてもおかしいお話です。
最後には、こやぎの活躍でみんなをよろこばせます。
にほんごのむずかしさとうつくしさも感じられて”ほっと”するおはなしです。(T)
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Posted by こどもとおはなしの家 at 13:00 | この記事のURL