ある日の外遊び
[2014年11月10日(Mon)]
こんにちは!
また寒くなりましたね。太陽が出ているから暖かいかなぁと外に出ると意外と寒かったり・・。
さて!
ある日の外遊びの時間のことです。
3年生のS君が「ねぇちょっと来てきてー!ここ俺たちの町!来てー!」と遠くから呼ぶ声が。
早速来てみると、3年生と2年生の男の子が砂場で一生懸命に穴のようなものを掘っています。
「どんな町なのー?教えて?」
「今建設中―!ここが俺とTちゃんで、あっちはね今からやるところ。」
なにやら穴を掘って、トンネルを作っています。
「うぁー助けてくれー」とちょっと離れた所で建設中の2年生のH君が助けを求めます。
「どうした!!・・・あー崩れてきちゃったのか、ここを直せばまだ大丈夫だ!」
みんなで集まって崩れたところを修復します。
手もズボンもすっかり砂まみれ。完成が楽しみです。
隣では1年生のドッチボールが始まりました。
チームに分かれて、ボールが飛び交います。
「当たったよ!」
「当たってないよ!」
時々職員が間に入りながら、自分たちで進めていきます。
楽しそうな声が聞こえてきたところで、ポツポツと雨が・・・。
雨が降ってきてしまったので途中で中断。
町作りもドッチボールも止めて、少し雨宿りです。
すると1年生は「だるまさんが・・・転んだ!」と、今度は屋根の下でだるまさんが転んだを始めました。
町作りチームは屋根のそばの葉っぱを見ながら虫探しをしています。
また新しい遊びに夢中のようです。
(S)
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Posted by こどもとおはなしの家 at 13:00 | この記事のURL