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小泉元首相の素晴らしい「発言」 [2013年10月02日(Wed)]
市民協・田中尚輝氏のブログから転写しました! [2013年10月02日(Wed)]

小泉元首相が「原発ゼロ派」に政策転換し、日本の産業を大転回すべきであることを中京財界で講演した。

これは素晴らしい。アベノミクスのわけのわからない経済政策より、質的に違う大きな政策転換だ。彼の影響力からするとこれからいろいろとひろがるだろう。それが楽しい。

原発をおいもとめる日本には未来はない。

まず、倫理的に。
原発をうけ、福島事件をおこしている日本に原発を世界に売っていくなどというのは倫理的におかしい。

そして、産業の大方針について。
福島原発をおこし、世界に迷惑をかけている日本は、産業転換をし、これまでの構造を持続型経済になるようにしていくべきだ。いまさら、建設産業や鉄鋼産業を応援しているところではないだろう。

以上の2点から、小泉発言は評価できる。小泉は一家言の人であり、一回言い始めたら、何回も言う。こういう保守系人物とも連携すべきだ。

ところがこれが何とも難しい。

私は介護保険法の成立をめざしているときに小泉氏を集会に招いたことがある。30分ほどのお話を期待していたのだが、「私は介護保険法の成立に賛成です」の一言で、マイクを離れ会場をでていってしまった。司会をしていた私は四苦八苦であとの時間を埋めた覚えがある。こういう変人だから、こういう態度をとれる。

また、どうして姿勢の転換ができたのか?という問いに「感性だ!」という答えも素晴らしい。
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