大変ですョ!
市民協・田中尚輝氏のブログから転写しました!

みえてきた厚生労働省の考え [2013年09月04日(Wed)]
厚生労働省は要支援1,2を介護保険制度らはずす考えだが、これが正式に社会保障審議会介護保険部会(第47回、9月4日)で発表された。
「介護保険生活支援、介護予防について」と題してつぎのような仕組みだ。
1) 政府・厚生労働省の基本政策
@ 要支援1,2の切り捨て(2015年から)⇒地域住民の主体的取り組みによる互助活動の推進
A 対応施策
a)地域支援事業
b)地域支えあい体制づく事業
c)高齢者生きがい活動推進事業
d)「地域支えあいセンター」整備事業
2)生活支援サービスの重層的な提供
@ 市町村を核とした支援体制の充実・強化(コーディネーターの配置)
A 協議体の設置等を通じた住民ニーズとサービス資源のマッチング、情報集約
➂ 民間とも協働
2) 市町村を核とした生活支援サービス支援体制の充実・強化と高齢者の社会参加の推進
市町村・地域包括支援センター
↓
コーディネーターの配置
協議体の設置
さて、みなさんはどうするか?
市民協は具体的な取り組みを決めている。