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「内部告発」 [2013年09月07日(Sat)]
田中尚輝氏のブログより転写!

「内部告発」 [2013年09月07日(Sat)]

高松の福家さんの本日のFBを少し要約して、まず報告します。

≪福家さんのFB≫ある県のNPOサポートセンターのことですが、代表であった彼は、70数万の受益者負担で得た印刷代を個人名義の別通帳にストックして、県に報告をしなかったことを問われました。

これは、内部告発で、議会に問い詰められた県の担当部課が、彼と当時の理事を告訴しました。別通帳に入っていたとはいえ、使途は明確で、不正な使用はしていないことも証明され、さらに彼はその金額を組織が返還すれば済むと思っていました。

謝罪会見もし、東北中のマスコミに出てしまい、社会的制裁は充分に受けたし、彼は代表も理事も降りて、組織は代表を交代し、不名誉な事態から立て直しを試みました。

取り調べの間、150日間も収監され、1年6ヶ月、3年執行猶予の判決を受けました。
≪終わり≫

 じつは、私も2回ほど内部告発をうけました。詐欺罪にはとわれなかったのですが、2回とも大変な被害を受けました。

 日本の目下の法制度は「内部告発者」は英雄で、被告発者は罪人です。企業や行政での内部告発は大いにやってもらったらいいのですが、NPOでの場合には大概が告発者の言い訳、自己弁護のためにおこなわれます。だいたい不正をできるような原資がないのです。

 私の場合で言うと、第1回は無能力事務局長が、辞める際に自己弁護のために「助成金」の≪不法・不適切な活用≫らしき書類を助成先にすべて送ってしまったのです。

 普通、助成金の多くは必要額の7割程度、あるいは管理費(人件費、事務所費用)を極端に低く抑えられて、支給します。これを受けとったNPOなどは自己資金がないものですから、主に講師謝金などを支払ったうえで寄付をいただくというような方式で事業を推進しています。このやり取りを細かく内部告発することは簡単でしょう。

 2回目は無能力なアルバイターが直属の上司(これが私の部下)を陥れるために、直属の上司がいない間にその机を荒らしまわり30数点の会計上の問題点をみつけだした!のです。その後、これらのすべて調査をしたところ、手続上の齟齬が2,3あるもののその他はすべて疑いをかけられるようなものではありませんでした。告発自体が詐欺財のようなものです。

 その結果、内部告発は悠々と現在も務め、告発された側は退職においこまれました。この組織の水準が低いからこのようなことになったわけです。

 権力や大企業・行政に対する正義の内部告発と、私的利益擁護のための内部告発は性格が違います。この差について明確にする手立てはないでしょうか?

そんなことを考えるより、こういう内部告発者は地獄陥らざるをえないのですから、じっとまっているほうがいいのでしょうか。
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