@提供
文部科学省
A対象となる活動
地域の多様な教育資源を効果的に活用し、困難を抱える親子の状況等に応じて、地域発の以下の取組モデルを構築する。計画の作成に当たっては、別紙の「具体的な取組例」も参照すること。
(1) 図書館資源を活用した困難地域等における読書・学習機会提供事業
(2) 教育と福祉の連携による家庭教育支援事業(訪問型家庭教育支援等)
(3) 学びを通じたステップアップ支援促進事業
B対象となる団体
業務の委託先については、(1)は都道府県及び市区町村(特別区及び市町村の組合を含む。以下同じ。)を、(2)は都道府県を、(3)は都道府県、市区町村及び民間団体(実行委員会等の任意団体を含む。)とする。
(1)図書館資源を活用した困難地域等における読書・学習機会提供事業
(2)教育と福祉の連携による家庭教育支援事業(訪問型家庭教育支援等)
(3)学びを通じたステップアップ支援促進事業
ただし、任意団体については、次の全ての要件を満たすものに限る。
・定款、寄付行為又は類する規約等を有すること
・団体等の意思を決定し、執行する組織が確立されていること
・自ら経理し、監査するなど会計組織を有すること
・団体活動の本拠としての事務所を有すること
C助成金額
委託額は総額7,600万円程度とし、1委託先の金額の想定は以下のとおり。
(1)図書館資源を活用した困難地域等における読書・学習機会提供事業
1委託先につき、原則として400万円程度。
(2)教育と福祉の連携による家庭教育支援事業(訪問型家庭教育支援等)
1委託先につき、原則として300万円程度。
(3)学びを通じたステップアップ支援促進事業
1委託先につき、原則として400万円程度。
D応募期間
2018年3月16日 17時必着
Eお問合せ先
【本件担当、連絡先】
住 所: 〒100-8959 東京都千代田区霞ヶ関3−2−2
担 当: 文部科学省生涯学習政策局社会教育課連携推進係 担当 工藤、中道
電 話: 03-5253-4111(内線2974)
FAX: 03-6734-3718
E-mail: kakusa@mext.go.jp
詳しくは、ホームページをご覧ください。
2018年02月26日
助成金:文部科学省 平成30年度「地域の教育資源を活用した教育格差解消プラン」
posted by 大船渡市市民活動支援センター at 10:02| 助成金・補助金情報