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鈴木こころノート
(一社)愛媛県摂食障害支援機構で代表をしている、鈴木こころのブログです。
自助グループ『リボンの会』、啓発活動『マゼンタリボン運動』、就労支援事業『オフィスパートナー湊町ブランチ』や講演活動のことなどをつづっています。
摂食障害をキーワードに、社会の中の『生きづらさ』をテーマとして取り組んでいます。
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2(5/17)[2020年05月17日(Sun)]



現に、当事者グループの活動は、あたりまえだけど、地位も名誉もお金も入ってこない。
どちらかというと、主宰者ほど、苦労と孤独と金銭的持ち出しも多い。

それでもやり続けている意味を、この際大勢の人たちに考えてみてもらいたいと思っている。





グループをやっている人たちは、活動の主旨や特性上、褒めたたえてほしいなんて、ちっとも思ってはいない。
ただ、“そこにある”こと、“社会の中でそれ相応の役割を果たしている”ことくらいは認めてほしいと思っている。

・・でも、摂食障害の当事者グループは、これまでの摂食障害界の歴史の中で排除されてきたこともあり、萎縮し、あきらめているところもなきにしもあらずだけど。





現在に至っても、
必要以上に、当事者グループを認めようとしない、または格下扱いの雰囲気があることは確かで、
今回、公明党さんが関わってくれた一件で、あからさまに当事者グループ外しをされ、
この事実が明らかになったのは、どうかと思うんよ。


わたしもさ、
今回、「あぁ、またか」と思った。
まじまじと、「きたか」と思った。
「そうか、次、私の番ね」と。
流石に、これほどまでに鮮やかに当事者外しをされることには、びっくりしている。




こんなことされると、ふつう、人は怒る。
だから私は怒っている。



でも、もうそろそろこんな風習やめないと。
摂食業界、時代遅れになります。








Posted by 佐野 at 22:55 | あれこれ | この記事のURL | トラックバック(0)
1(5/17)[2020年05月17日(Sun)]


命ギリギリだからこそ、わかることもある。
この数週間で思ったこと、今日は3つに分けて書きたいと思う。




自助グループの主宰者は、
プライドをもって、“当事者”をやっている。

彼女らは、
たとえ社会的にはケアする側の資格を持っていたとしても、
それらを公にすることなく、当事者であることを表明し活動している。


これは、“弱い”のではない。


「この社会ではまだまだ、当事者だと名乗ることで偏見や不利なことが多いのに、
なぜ“当事者”を名乗り、背負い活動しているのか。
もうすでに回復している立場にあって、
わざわざ当事者であり続けることの意味ってなんだろう。」


そういうことに、思いを馳せてあげられる世の中になったらいいのに、と思う。
その信念を讃えてあげられる世の中になったらいいのに、と思う。






ただ単に、後輩にお姉さんぶりたい、とかいうそんな気持ちでは
グループの継続はできない。


長年継続しているグループの彼女らは(主宰者)は、特に、
何かがほしくてやっているのでもない。
どうしても社会の中にそれが必要なことを知っていて、その信念とプライドがあるだけなんだ。





そのプライドくらい、まっとうに評価できるくらいの奥深さのある社会、つくろうや。




ひとりの人間として、それさえも理解してもらえなかったら、人間、つらいよ。





Posted by 佐野 at 22:04 | あれこれ | この記事のURL | トラックバック(0)
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