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2021年03月09日

>〜新たな商品開発と地産地消体験マイクロツーリズム〜

観光庁事業 「青梅ファンとの持続可能な交流創出への取り組み」

ミレニアル世代が創る”暮らしや人との結びつきを大切にしたMade in OME”

〜新たな商品開発と地産地消体験マイクロツーリズム〜

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時:2021年2月21日 
所:ネッツたまぐーセンター
主催:鰍ワちの駅青梅
観光フォーラム・パネルディスカッション
 青木優(MATCHA代表)、みおちん、千葉千枝子他
・ 青梅の魅力は、都心から1時間と近いのに 「昭和レトロ、タイムスリップ、懐かしさ」がいっぱいの何度も通いたくなる街だ。
・ 300年の歴史の澤乃井酒蔵、150年の歴史のホットマンタオル等、豊かな自然の中で歴史を刻んできた。映画看板による昭和レトロのまちづくりをしてきたが、新しい青梅レトロを展開すべきだ。
・ 2000年以降に成人した「ミレニアル世代」はデジタルネイティブであり、SNSを日常的に使いこなしている。SNSで世界中がつながるので、若者視線で青梅の魅力を海外に発信していこう。
・ 中国等からのインバウンドは、現在のコロナ禍では難しいが、長い目で大変重要な観光ニーズを有している。昭和レトロでは外国人には理解できない可能性が高いが、青梅の自然や伝統文化をどしどし発信することが必要だ。中国と係わりの深い「寒山寺」は、中国人の興味を引くだろう。
〔1〕東京トマト見学と新商品の試作
・ 青梅トマトガーデン:ポリカーボネートハウス内で、日射比例式潅水システムによるバック栽培農法で、システム管理により日射や液肥、水の量や成分を調整し、安定した品質のミニトマトを栽培している。摘花・脇芽摘み・栄養補給・誘引など一株一株を盆栽のように丁寧に人の手で育成することで、常に高品質で艶やか、高糖度なトマトを提供している。皮が柔らかいのが特長だ。
・ ユウナとみおちんが収穫したトマトを用いて、和菓子の小山製菓で「トマト大福」を試作した。
〔2〕マイクロツーリズム
・ ツツジの庭園が見事な塩船観音寺、青梅街なか散策では地場物産を揃えた「まちの駅青梅」、「猫町にゃにゃまがり」と津雲邸ひなまつり展、多摩川沿いにある小澤酒造では「澤乃井」を試飲した。

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