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2019年11月02日

ソウル市有機農産物使用の無償給食を学ぶ 2

ソウル市有機農産物使用の無償給食を学ぶ 2

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10月22日 江東区都市農業支援センター「都市農業」 
ソウル市東部江東区のニュータウンにある「市民農園」に。
江東地区は緑地保存地区で、緑地比率は44%、親環境都市農業政策を樹立し、都市菜園を拡大している。市民貸与と学校の子供たちの農園や養蜂園もある。敷地内の水田では伝統品種の稲を栽培し、伝統野菜のタネを保存している。タネの図書館では農・環境に関する図書の閲覧・貸出しを行い「共生と分かち合い」を啓蒙していた。市民の申し込みはグループ
で、無料だが、収穫量の半分を寄付するフードバンクとの連携で、近くのローカル・フードセンターによると、1万人の会員、有機農産物認証所得の18農家が販売し、大型店舗より安いとのこと。
 都農相生高級給食(東北4区公共給食センター)
 ソウル市の自治区と産地自治体を結び、自治区と産地公共給食センターを通した新鮮な親環境農産物を直取引で保育園、福祉施設等の公共給食施設に供給している。ソウル市は、「都農共生公共給食」事業を2017年に始め、給食の食材の公的調達システムを導入した。センター所長はハンサリム生協からの出向職員で、15名の職員のうち多くが生協からの出向とのこと。清潔な大規模冷蔵保存庫を見学し、さらに保育園長から実情を解説頂き、ソウルの官民連携の素晴らしさを痛感させられた。

10月23日 世運商街 50年前に建てられたソウル中心街の世運商街の衰退の中、1990〜2000年代に再開発で壊されそうになっていたところを、現ソウル市長のリーダーシップの下、都市再生法をベースに「再び世運」をコンセプトに、市民の信頼関係の上に2017年芸術的にリニューアルされた「世運商街」を訪問。多様なネットワークを立ち上げ、中間組織を設け、イベントを重ね、毎日市民へのインタビュー、既存・新規の方の話合いを積み上げ、問題を一つひとつ検討解決し、リニューアルを進めている。一昨年のオープン以来、海外からの見学者も多く、民主主義の進んだソウルでなければなかなか難しい努力の賜物と感じた。第2期工事の完成で、美しい街への大躍進が期待される。





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