ウォーターJR3rd その1
[2006年06月16日(Fri)]
先日お知らせしたとおり第3回目の
ウォータージュニア活動を行いました。
本日6月16日の5・6校時です。
「その1」では、5時間目に1〜6年生全員で
実施した活動をお知らせします。
ウォータージュニア活動を行いました。
本日6月16日の5・6校時です。
「その1」では、5時間目に1〜6年生全員で
実施した活動をお知らせします。

今回行うのは「着衣泳」です。
教育委員会の黒木譲史さんの指導で行います。
まず、始めにバディシステムで
自分のバディを確認します。
教育委員会の黒木譲史さんの指導で行います。
まず、始めにバディシステムで
自分のバディを確認します。
{おぼれたときに漂流物などを抱いて浮く方法を学びます。
実際には流木やペットボトルなど
ある物を何でも活用して「浮く」わけです。
プールでは波もないので、
みんな順調に
浮けたようです。}
実際には流木やペットボトルなど
ある物を何でも活用して「浮く」わけです。
プールでは波もないので、
みんな順調に


次のステップは、
もっと小さなヘルパーを使って浮いてみました。
小さなレンガを合わせたくらいの大きさです。
大人でも十分に浮けます。
子ども達は楽々です。
水に落ちたらまず落ち着いて
力を抜いて、何かつかまるものを見つけて
浮けることが大事なようです。
下手に泳ごうとして体力を使わない方が
良いのですね。
もっと小さなヘルパーを使って浮いてみました。
小さなレンガを合わせたくらいの大きさです。
大人でも十分に浮けます。
子ども達は楽々です。
水に落ちたらまず落ち着いて
力を抜いて、何かつかまるものを見つけて
浮けることが大事なようです。
下手に泳ごうとして体力を使わない方が
良いのですね。

さらに、不意に水に落ちたときの対処法まで学習しました。
こちらは、まず後ろ向きに落ちる
ということに
少し恐怖心があったようですが
落ちたとき手を広げて浮くこつや、
服の中の空気を出さないようにして
浮くこつが分かったようです。
こちらは、まず後ろ向きに落ちる

少し恐怖心があったようですが
落ちたとき手を広げて浮くこつや、
服の中の空気を出さないようにして
浮くこつが分かったようです。

最後に、ロープを投げておぼれている人を
救助する方法も学びました。
一生懸命ロープを投げても
なかなか思ったところにとんでいかないものです。
救助する方法も学びました。
一生懸命ロープを投げても
なかなか思ったところにとんでいかないものです。
こうして、基本的な着衣泳について学びました。
水難事故に巻き込まれないようにすることも大切ですが、
きちんとした対処法を身につけることの
大切さを再認識した5時間目でした。
水難事故に巻き込まれないようにすることも大切ですが、
きちんとした対処法を身につけることの
大切さを再認識した5時間目でした。


さあ、6時間目!
3〜6年生は大泊の海へレッツゴーです。
そのもようはまた別にアップしますね。
お楽しみに!
3〜6年生は大泊の海へレッツゴーです。
そのもようはまた別にアップしますね。
お楽しみに!

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もしもの時のために訓練をすることは大切ですもんね
しかも写真で見る限り,普通の着衣泳とは少し違っていてさすがウォーターJrですね