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日本語教室「大館にほんごCOCOの会」

日本語学習者のためのボランティアグループです。
大館市移住交流課の事業のお手伝いをしています。
秋田県大館市に2002年4月発足。来年で20周年を迎えます。
コロナウイルス肺炎感染の拡大防止の中、大館在住の外国籍市民のみなさんも不安な日々の中、マス着用、手指消毒して勉強に取り組んでいます。日本語教室でも何かの形でお手伝いできればと思っております。

大館にほんごCOCOの会の「COCO」とは?

comfortable 心地よい; 安楽[気楽]な 
communication 伝達, 通信, 手段;.
の頭文字からとりました


大館鳳鳴高校の留学生と国際交流 [2012年07月14日(Sat)]
大館鳳鳴高校の留学生


大館鳳鳴高校の留学生の国際交流のために、「大館にほんごCOCOの会」から2人の先生が出かけました。
ドイツから来ているマーティン君は17歳で、今年3月に大館に来たそうです。
ホームステイ先は玉林寺というお寺です。来年1月まで滞在予定です。(住職さんが以前ドイツ留学)
イザベラちゃんも17歳。アメリカ、ニューヨーク出身で、1ケ月程の短期滞在です。

昨年に引き続き、今回も茶道、華道、ゆかた着付けを2週に分けて講習します。
始める前に、日本語の動詞「飲みます、食べます、切ります、回します,もどします、立ちます、座ります 、 、」など、お茶やお花の時に使う言葉を「丁寧形のます、です」や「て形の〜てください」で練習しました。

マーティン君は、ほとんど日常会話は不自由なく話したり、聞いたりできました。
でも、友達との会話調で「普通形」だけでしたので、初対面や年上の人、先生などの目上の人には「です、ます」の丁寧形を使うように、と指導しました。
マーティン君は「です、ますはムリ、使えない〜」、となぜか照れていました。
(担当の先生の方が本人に合わせて普通形で話していましたが)
イザベラちゃんは高校の授業で3年間日本語の勉強をしたようですが、私たちの会話は3割ぐらいの理解度かと思いました。(日本人が中高で6年間、英語を勉強するのと似てるかも知れません)

あじさいとぼたんをかたどった、お茶菓子.JPG


お茶の作法はイスに腰かけて、テーブルに道具を置く立礼で、盆手前という略式で行いました。 

茶碗を二回、回してから抹茶を頂きます.JPG

今回は、二人とも覚えが早くお茶を頂くだけでなく、お茶を点てる(たてる)のも一通り練習しました。 
ふくさのたたみ方、道具をお盆のどの場所に置くか、茶せんで抹茶を点てること等を2、3回と、仕舞い方も練習しました。 


ふくさのたたみ方は.JPG


最後には、イザベラちゃんが担当の先生にお茶を点ててあげるまでになり、先生も喜んでくださいました。

先生にお茶を点てます.JPG

2人とも、いろいろな仕草や作法が面白かった、と喜んでくれました。
次回はゆかたを着つけてから、生け花の予定です。
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