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コミュニティ新聞 NO.63 (06/24)
大野まつり開催[2011年05月02日(Mon)]
5月3日の夕方からと、4日の早朝から
大野祭りが行われます。


3日の見どころは、18:30からの
沢山の提灯にろうそくを灯した山車が橋の上に集まってくるところ。
そして川を遡上してくるまきわら船。
大野町ならではの雰囲気ある祭りが見られるのは、3日のこの時間帯です。


4日は朝6時の一番太鼓から始まり、各町の山車が動き出します。
そして駅入り口の交差点に集まってきて、出会の儀があります。

小倉神社で3台の山車が再び集結し、唐子車のからくり人形が奉納されます。
そしてそこから3台の山車の揃い引きの始まりです。

午前中は小倉神社から駅前へ行き、江崎社まで。
大野橋の袂まで来て昼休憩になります。

12:30頃から寄せ太鼓が鳴り響き、午後の祭りがスタートします。
午後はいきなり見せ場の大野橋の上。
それぞれの山車が勢いよく橋の上まで駆け上がり3台が並び
1台ずつ順番にからくり人形を奉納します。

その後は南へ移動し、曳き分かれの儀になります。
ここから各山車は自分たちの町内巡行へと帰っていきます。
町内を巡行し、山車は蔵へと格納されて祭りは終了する...

のですが、知る人ぞ知る恒例行事をそっと教えますね。

このあと祭礼の実行委員長宅まで各町のお囃子連中が
打ち囃子でお礼に出かけるのです。
各町のお囃子連中が打ち囃子で一箇所に集まることなんて
他にはありません。
夕日に浮かぶその場には、感動のクライマックスがあるのです...



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