沼田町教育委員会

幌新の森を舞台に、沼田っ子に様々な自然体験を提供してきた「環境学習プログラム」も７回目となりました。

今回のテーマは「スノーアクティビティ」、１月２５日（土）に開催されました。雪の積もった幌新の森でそりすべり、雪玉づくり、かまくらやトンネルづくりなどの雪遊びを楽しみ、お昼には雪の上でたき火を焚いてホットサンドをつくりました。
次に、雪中宝探しを行い、雪の中に隠されたお菓子の入ったカップを探すゲームを行い、子どもたちはすぐに見つけることができました。最後に、カップに入っていたマシュマロで、綺麗な色の焼きマシュマロづくりに挑戦しました。

何度も参加している子は雪遊びのやり方にも慣れてきたところです。次は、子どもたちが、初めて体験する子に教える側になってもらいたいと思います。
次回は２月２２日（土）開催の予定です。

▼当日の様子

【定員に達したため、募集を終了させていただきます。】

２月８日（土）に開催する「世界のチョコづくり教室」の参加者を募集中です！
バレンタインデー間近のこの時期に今年は一風変わったチョコのお菓子を作ってみてはどうでしょうか？

詳しくは１月１６日（木）の区長発送をご覧ください。


なお、今回よりQRコードからのお申込みも可能になりました！
紙の記入やお電話の手間がかかりませんので、こちらもぜひご活用ください。

▼QRコード（チラシにも印刷してあります）

本日（１月１７日金曜日）は
「悪天候のため」
ASHIMOI KANKO高穂スキー場の営業を１６時からのナイター営業とさせていただきます。

ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどお願いいたします。

１月１２日（日）に令和７年沼田町２０歳を祝う会が行われました。

今年は２４名の若者が故郷である沼田町に集い、２０歳としての決意を新たにしました。

▼式典の様子



代表の沼本大輝さん、伊藤梓さんが２０歳の宣言を読み上げました。

▼交流会の様子




式典において、多くの若者が保護者の方をはじめ、今までお世話になった人達への感謝の気持ちを述べていました。
「子ども達や若者を育てるということ」は保護者や家庭だけの課題ではなく、地域全体の課題です。
全ての子ども達や若者が「沼田町で生まれ育ってよかった」と思えるような町でありたいですね。

１月７日（火）〜８日（水）に幌新の森で冬の宿泊キャンプが行われました。

雪の中でも元気に活動し、かまくらづくり、そりすべり、スノーキャンドル、スノーソー(雪を切り出すためのノコギリ)を使ったイグルー(雪のブロックを重ねてつくったドーム状の家)づくりなど、様々なアクティビティを体験しました。
子どもたちは雪遊びの方法や、雪の中で使う道具の使い方を学びました。

屋内では皆で野菜を切ったり具材を煮たりして、豚汁やカレーづくりに挑戦しました。
自分たちの力でつくったご飯はやっぱり美味しくて、全員完食していました。

今回はいぶり自然学校・札幌まるやま自然学校と合同でキャンプを行い、町外から参加している子どもたちもいて、活動を通して交流する中で新しい友達もできたようです。
新しくできた友達と来年のキャンプでまた会えるといいですね。

▼当日の様子