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沼田町教育委員会

沼田町教育委員会の「希望に満ちた豊かな学びのブログ」です。沼田町での教育行政の取り組みはもとより、地域で活動している方々の情報発信を行っています。
なお、本ブログに掲載している情報はオープンデータではありませんので、ご注意願います。


沼田町一貫・連携教育研修会を開催しました [2016年02月22日(Mon)]
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▲萬谷教授を迎えての研修より…児童の立場になって
(これからの小学校英語はコミュニケーション活動が大切)

 この日、14:40から幼小中の教職員を対象とした沼田町一貫・連携教育推進協議会の第1回研修会を小学校の多目的室で開催しました。
 研修会には北海道の英語教育の第一人者である北海道教育大学札幌校萬谷(よろずや)隆一教授をお迎えし「これからの外国語活動」と題し、次期の学習指導要領を見据えて小学校や中学校で今後進められて行く英語活動についてお話しいただきました。

 研修会の中で萬谷先生からは…
・英語教育は、コミュニケーション能力のための基礎や素地にしっかり支えられたものでなければならないこと。
・すぐに「話す・書く」ではなく、「読んでわかる」ことからはじめることが大切であること。
・そのためには絵などを有効に使い、英語のやりとりを十分に練習させるなど、使う表現に慣れ親しませることで丁寧な下地作りを意識することが必要で、このことがコミュニケーション能力の定着に繋がること。
・子ども達に発表させる場合は、絵などの手がかりも示し、複数人数で表情やジェスチャーなども意識させることに注意すること。
・子ども達同士のコミュニケーションの場面では単なる「せりふ」の応答でなく、目的を持った「必然性」のある質問や「自分にとって価値のある情報」としての回答を意識させることで伝える動機が高まり「言わされていること」から「自分が言いたいこと」へ変わっていくこと。
・これらのことが「ただ覚える英語」でなくコミュニケーション重視の英語に繋がって行くこと。
 …などのお話をいただき、最後に「小学校の先生は中学校の先生方の力も借りて、どんな社会や時代が来ても伝え合い人とつながる力のある子ども達を育てて下さい」とエールを贈っていただきました。
 
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