廃品回収トラブル [2018年09月10日(Mon)]
悪徳商法事例集(152)廃品回収トラブル 独立行政法人国民生活センターから見守り新鮮情報が届きました。 今回は廃品回収に関するトラブルです。廃品回収といっても、単体ではなくて家の中のものをまとめて処分するものだと思いますが、これには決まった価格はなくてすべて業者次第です。 見積もりを複数の業者からとるようにといっても、そう簡単とは思えません。自治体で紹介してくれるといいのですが。。。(皆川) _______________ 思いがけない高額請求 チラシを見て頼んだ廃品回収 ________________ <事例1> 他県に住む親がチラシを見て、廃品回収を事業者に依頼した。チラシには「廃品回収代金が8万円」と書かれていたが、実際には47万円請求され、支払ってしまった。(当事者:80歳代 男性) <事例2> 不用品の処分をしてもらおうと、投げ込みチラシの事業者に電話をすると「費用は3万円くらい」と言われたが、来訪すると30万円を提示された。高いとは思ったが、仕方なく支払った。(60歳代 女性)
========== <ひとこと助言> ☆投げ込みチラシ等を見て事業者に廃品回収を依頼する場合、チラシに記載されている金額で契約出来るとは限りません。事前に複数の事業者から見積もりを取り、料金だけでなく作業内容も比較検討しましょう。
☆作業終了後に突然高額な金額を請求されるケースもあります。契約時や作業開始前に追加料金がないか確認しましょう。
☆作業時は家族や周りの人に立ち会ってもらうことも大切です。
☆不審に思ったら、お住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください (消費者ホットライン188)。
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皆川眞孝
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信州山旅(2) [2018年09月09日(Sun)]
信州山旅(2) 白馬五竜高山植物園-2続く 文責 荒川
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wild river
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信州山旅(1) [2018年09月08日(Sat)]
信州山旅(1)
長野県北安曇郡白馬村北城(ほくじょう)、JR大糸線白馬駅を中心に15km圏内には、スキーリフトやゴンドラリフトのあるハイキングコース、自然園が集中し、高山植物の観察、散策に便利な地域です。 10年前に八方尾根、栂池自然園を歩いたときには、自然の素晴らしさのみが記憶に残り、疲れたとか、登りがキツカッタ などは全く感じませんでした。今年出かけるときも、前回より齢をとってるけれど、それほどキツクはないだろうと予想し、さらに今年の夏の異常な暑さも少しはヤワラゲテくれるだろうと期待して自宅をあとにしました。歩いた順序は 白馬五竜高山植物園→八方尾根→栂池自然園→白馬岩岳ユリ園 の順です
八方尾根は旅の二日目、前夜宿泊した細野館で7時に朝食を済ませて直ちに出発、ゴンドラリフト、スキーリフトと乗り継いで八方池山荘(標高1830m)で降り、そこから高度差僅か210m弱の八方池まで行ったに過ぎないのに、平地と変わらない暑さと急登にはヘバリました。 八方尾根には6時間ほど滞在したのですが、露出していた両腕は紫外線で焼け, 2週間後に水疱ができました。疲れ果てて下山し、己の高齢化と体力の減退を自覚出来ていないと痛感させられました。 白馬五竜高山植物園(1)植物園内にリフトがあり、それに乗って斜面につ造られた植物園の上部に上り、斜面を下りながら見学することもできます
続く
文責 荒川
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競艇見聞記(3)
[2018年09月07日(Fri)]
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競艇見聞記(2)
[2018年09月06日(Thu)]
競艇見聞記(2)
セレモニー会場付近の片隅に大正・昭和の政治家、日本船舶振興会長 笹川良一氏が母親を背負ってお宮参りをした時の像がりました。時に良一氏59歳、母親82歳
続く 文責 荒川
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競艇見聞記(1)
[2018年09月05日(Wed)]
競艇見聞記(1) 私の写真の恩師K先生のご指導で動体撮影実習のため競艇場へ行くことになりました。 その日は8月31日、場所は府中多摩川競艇場です。 私は競馬、競輪、競艇など“賭け事”については全く経験がなく何も知りませんが、“何でも見てやろう”という気分で入場してみました。 当日は多摩川競艇場64周年記念G1レース開催の日で、主催者青梅市の市長もお見えになり午前10時からレース前のセレモニーが行われ、出場選手の紹介、選手宣誓などを見ることができました。 競艇は賞金額のグレードで5つの格付け ( SG G1 G2 G3 一般競争 )で行われ SG(スペシャルグレード)の優勝賞金は1億円などの高額、G1は記念レースと呼ばれ、優勝賞金額は1000万円前後です。 私達はレースの勝敗に賭けるわけではなく、“動体撮影”目的での入場ですが、その入場料金は僅か100円でした。 初の体験ですが、モーターボートの速さは予想以上でした。
楕円形レース場の大きさは地図上の縮尺で、長径500mほどです
続く
文責 荒川
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武蔵ケ丘森林公園(2) [2018年09月04日(Tue)]
武蔵ケ丘森林公園(2) ラブラブドームの愛らしい花は名前不明 終り
文責 荒川
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wild river
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武蔵ケ丘森林公園(1) [2018年09月03日(Mon)]
武蔵ケ丘森林公園(1) 8月29日だったと思いますが、滑川町の森林公園にペチュニヤの花が咲いたとNHKで報じられました、翌日行ってみました。 滑川町の武蔵ケ丘森林公園は全国で最初の国立森林公園だそうですが、森林内には「古鎌倉街道」などが原型をとどめたままのこっており、公園の西口の“ペチュニヤ”を見た後 中央口の方へ1.6kmの“羽毛鶏頭”を見に行く途中に古鎌倉街道を示す立札がありました。 立札の説明に「この道は中世の城と城を結ぶ軍路で、かつて熊谷次郎直実や畠山荘司重忠等の関東武士が鎌倉に馳せ参じた古道です」とありました。 羽毛鶏頭はこれから大きくなり見頃を迎えるようで、ちょっと見るのが早すぎたと思いました。木陰の道で助かりましたが暑くて大汗でした。
ペチュニヤの周囲にはサンゴジュもありました 以下ペチュニヤ苑の模様です
続く 文責 荒川
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wild river
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ソバ畑の風景(2) [2018年09月02日(Sun)]
ソバ畑の風景(2) 以下群馬県渋川市行幸田のソバ畑の風景です
終り 文責 荒川
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wild river
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ソバ畑の風景(1) [2018年09月01日(Sat)]
ソバ畑の風景(1) 10年以上前、尾瀬からの帰りに南会津町を通り、会津高原尾瀬口駅近くの蕎麦屋に寄って昼食のソバを注文したのですが、その席に掲げてある大きなソバ畑の写真に見惚れて、主人に尋ねたところ店に近い「猿楽台地」だと教えられました。早速、現地に行って見たのですが、当時はほとんど人に知られていない辺鄙な場所で道は狭く人家もなく探し探し漸く目の前に広がるおおきなソバ畑を見つけたときは感動しました。今年、往時を思いだし南会津郡下郷町の観光協会に問い合わせたところ今週末が見頃ですよという答え、該当する8月25(土曜)〜26日(日曜)久しぶりに猿楽台地を訪ねました。 ソバ畑の風景は単純明快ただ広いだけですが、私は何故か癒される気がします。 私の故郷群馬県渋川市の行幸田(みゆきだ)にある榛名山麓南斜面にも大きなソバ畑ができましたが、その様子も併せてご覧頂きたいと思います。
ソバ畑の畔にこんな外来種の花もありました。これは有毒です
以下写真二枚は猿楽台地に通じる国道289号で撮影
続く 文責 荒川
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wild river
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