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多摩丘陵にある日野市三井台、ここに住む高齢者のクラブ・三井台南窓会の会員が中心になって作っている団体ブログです。地元の季節毎の写真、南窓会の活動報告、会員の旅行記、俳句、地域の情報など、多様な記事が満載です。
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南九州 種ケ島(千座の岩屋)2 [2016年01月31日(Sun)]
南九州 種ケ島(千座の岩屋)2

千座海岸、千座の岩屋(ちくらのいわや)とは千人も座れるほどの広さを持つ洞窟のある岩屋という意味で、種ヶ島唯一の海蝕洞窟なのだそうです。
海が引き潮のときにしか入ることのできない洞窟で、旅行者にとって潮のタイミングにスケジュールを合わせ難く見られないことが間々あるそうで、その点、私たちが海岸に着いたときには引き潮で運に恵まれ洞窟の美?を堪能することができました。


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種ケ島は鉄砲伝来の島として有名ですが、島の総合開発センターの鉄砲館は資料が豊富で一見の価値があります。ここは、撮影厳禁で内部の紹介ができないのが残念です。
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南九州旅行 (完)


文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
南九州旅行 種ケ島(宇宙基地)1 [2016年01月30日(Sat)]
南九州旅行 種ケ島(宇宙基地)1


旅行三日目、今日は旅行の最終日、空はよく晴れている。
宮之浦港 近くの「屋久島観光センター」に寄る。
古い屋久杉の彫刻その他様々な屋久杉の細工品が所狭しと並べられているが、屋久杉(1000年以上の樹齢)は入手困難な故に高価でただ眺め溜息が出るばかりだった。
午前10時頃高速フェリーが入港して乗船、種子島にむかう。
約1時間ほどで種ケ島西之表港に着く。第一印象は明るく広く近代的な港という感じ、桟橋に降りると壮年という年代の男性から“どこからここへ”と声をかけられる、声の調子には実に親しみのある響きイントゥネーションが感じられました。


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宇宙基地から千座海岸へ


文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
南九州旅行 屋久島 屋久杉(2) [2016年01月29日(Fri)]
南九州旅行 屋久島 屋久杉(2)


屋久島の人々はみなさん親切で昔のままの日本人を見ている感じがします。
福祉対策も進み、飛行場も完成しましたが人口減少は止まらず、そのことが悩みの種です。

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続く    屋久島からフェリーで種ケ島へ


屋久島も宿泊ホテルは指宿と同じ「いわさきホテル」でした

文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
南九州旅行 屋久島屋久杉(1) [2016年01月28日(Thu)]
南九州旅行 屋久島屋久杉(1)

地元ガイドの説明によると、樹齢千年を超える杉を屋久杉と称するのだそうです。
屋久杉の自生する自然林は国有林で国の意志の支配下にあります。
屋久杉は豊臣秀吉や徳川幕府の命で切られたものが残っていますが、腐食せずなかには再生したものもみられます。
以前は苦しい登山をしなければ一般の人には見ることができなかった屋久杉が、昭和61年(1986)に県道と認定された592号道路を利用して車で容易に見ることができます。

この県道は屋久島公園安房(あんぼう)線と称され、海岸に近い安房から島の中心の山岳部に向かって伸びていて、標高1230mにある「紀元杉」樹齢推定3000年や標高1000mにある「屋久杉ランド」(ここは複数の散策路を歩いて屋久杉の自然林が見られる)で屋久杉に接することができます。
縄文杉(登山を覚悟しないと見られず、今回はお目にかかれませんでした)は屋久島町役場の岩川貞次さんが1966年に発見し、初め「大岩杉」と名付けられた杉ですが、九大の真鍋助教授が樹齢7000年と発表して大騒ぎとなりました。しかし、
7300年前に屋久島は火砕流で大型植物は全滅したと考えられ、縄文杉の樹齢は4000年以上は遡らないとする説が定説になりつつあるそうです。
私たちが見た「紀元杉」と見られなかった「縄文杉」はどちらが古いかわからないという説もあってある種の安堵感?も覚えました。


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島には仲のいい猿と鹿が棲み、熊などはいません。

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続く


文責 荒川
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南九州旅行 屋久島 志戸子ガジュマル公園 [2016年01月27日(Wed)]
南九州旅行 屋久島 志戸子ガジュマル公園

指宿港から高速フェリー乗船、1時間30分ほどで屋久島宮之浦港へ到着です。
宮之浦港から近い海岸に「志戸子(しとこ)ガジュマル公園」があり見学しました。
この公園のガジュマルは奄美大島でお目にかかったものより大きく見事なガジュマルです。
公園にある榕樹(ガジュマル)と榕(アコウ)は似ていて、区別は葉の形などから見分けます。


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この先駆者の大きな像はフェリー乗り場の近くに、大海原を見つめるように建てられています。
彼は島津藩の若い武士をヨーロッパに派遣し西洋の先進文化を学ばせる為に莫大な金額を用立てました。
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続く



文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
高齢者・笑える川柳(2) [2016年01月26日(Tue)]
高齢者・笑える川柳(2)


都老人クラブ連合会から入手した高齢者・笑える川柳の第2部です。
今回は、イラスト・写真に加えて、蛇足かもしれませんが、本人のつぶやきを想像して、書いてみました。(皆川)

「紙とペン探している間に句を忘れ」
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いい句だったと思うのに、残念だわ!

「起きたけど寝るまで特に用も無し」
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毎日が日曜日は、思ったより楽ではないな〜。

「おじいちゃん冥土の土産は何処で買う?」
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お土産は、思い出だけでいいのだよ。

「誕生日ロウソク吹いて立ちくらみ」

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ロウソクの数が多すぎ、張り切りすぎたな。

「目には蚊を耳には蝉を飼っている」
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 飛蚊症と耳鳴りは、なかなか治りません。

「改札を通れず良く見りゃ診察券」
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病院に行くのだから、これで通してくれよ。

「忘れ物口で唱えて取りにゆき」

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口でもだめだ、今度はメモしよう。

「毛は無いが満額払う散髪代」
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少しは割引してもいいと思うのだが。。。

「歩こう会アルコール会と聞き違え」
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アルコール会なら参加したのに。。。。

「出来ました老人会の青年部」
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よっ!俺が青年部の部長だよ!

「飲み代が酒から薬に変わる歳」
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薬の量が毎年増えて、健康保険でも薬代はバカにならないな。

「独り言犬は真面目な顔で聞く」
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タローよ、おまえだけが俺の話を聞いてくれる!

「婆さんよ犬への愛を少しくれ」
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犬みたいに、従順にはなれないが。。。

(2)終わり、(3)に続く
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
南九州旅行  指宿 [2016年01月25日(Mon)]
南九州旅行  指宿

知覧には武家屋敷もあり見学したかったのですが私は「知覧」を選択しました。
終戦真近の敗色濃厚なときに祖国のため散華していった若き魂を供養したい願いを叶えたかったからです。
武家屋敷組と合流したりして手間取ったため知覧を出発して南東の指宿温泉に到着するのが遅れ暗くなってしまいました。
指宿は砂風呂が有名ですが、高温で蒸されると聞いて普通の温泉で我慢しました。
実は。私たちが行ったこの日、「いわさきホテル」を読売新聞が借り切って《読売巨人軍フアンの集い》が行われていて私たちの旅行団もそれに否応なく合流したのです。
こんなビッグイベントを見ることができたのも偶然で“旅の余禄”だと思いました・


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指宿温泉をおわり、明日は屋久島へ渡ります


文責 荒川



Posted by wild river at 09:00
悪徳商法事例集(95)音声ガイダンス [2016年01月24日(Sun)]
悪徳商法事例集(95)音声ガイダンス


独立行政法人国民生活センターから、見守り新鮮情報を受け取りました。
今回の詐欺の手口は、音声ガイダンスを利用して、架空に料金を請求しようとするものです。
パソコンへ架空請求を送ってくる手口がありますが、携帯電話まで架空の請求を送ってくるようになりました。詐欺師たちは、次から次へと新しい手口を考えて私達をダマそうと近づいてきます。
携帯電話にかかってきた知らない電話には気を付けてください。(皆川眞孝)

音声ガイダンスを利用した架空請求に気をつけて
____________

携帯電話に着信があったので、かけ直すと「動画コンテンツに登録し料金を滞納している。支払わなければ民事訴訟を起こす」という音声ガイダンスが流れた。「料金を知りたい方は1を、心当たりのない人は2を」と言われたので「2」を押したところ、電話が繋がり、いきなり名前を聞かれた。そこで、先方の名前を尋ねたら電話を切られた。電話の内容に心当たりがない。(70歳代 男性)
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<ひとこと助言>
☆非通知や見知らぬ電話番号に出たり、かけ直したりしないようにしましょう。

☆「訴訟を起こす」などと言われ不安になっても、決して金銭の要求に応じてはいけません。覚えのない請求は無視しましょう。

☆他にも、音声ガイダンスを使って、公共機関名をかたったり、給付金等の支給などといって個人情報を取得しようとする手口もあります。疑問や不安を感じたとき、相手には連絡せず、まずお住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください(消費者ホットライン188)。
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
南九州旅行 特攻基地「知覧」(2) [2016年01月23日(Sat)]
南九州旅行 特攻基地「知覧」(2)


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この県道は特攻隊士の練習用滑走路であったという

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知覧を歩いて言い知れぬ緊張と感銘に包まれ、息苦しくなっていたのですが、不図看板をみると
2014年青色半導体の開発でノーベル物理学賞に輝いた「赤崎勇博士」がここ知覧の生れだとわかり救われた感じをもちました。
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「知覧」終り  指宿へと続きます


文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
南九州旅行 特攻基地「知覧」(1) [2016年01月22日(Fri)]
南九州旅行 特攻基地「知覧」(1)


雨中、地元ガイドの説明を聞きながら鹿児島市街をバスで南九州市の知覧へと向かいました。
途中平城で天守閣を持たない鶴丸城の長い石垣が印象的でした。
石垣には西南戦争当時の官軍の弾痕が生々しく残されています。


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ヨーロッパに派遣された若き薩摩武士は16名、それに要する多額の費用は指宿の生んだ海外貿易の先駆者にして大富豪 濱崎太平次が用立てました。

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戦争遺跡 神風特攻基地「知覧」

鹿児島県南九州市知覧町の台地は航空機による日本陸軍神風特別攻撃隊最後の基地でした。
太平洋戦争末期、昭和20年3月26日米軍主力が沖縄南西の慶良間諸島に上陸した日から
必死神風攻撃は開始され、本格的には陸海共同で4月6日第一次神風特別攻撃隊の出撃から7月19日の第十一次まで特攻は続けられ、この間における陸軍神風特別攻撃隊の全戦死者数1036名、うち知覧は439名が戦死されました。(以上は平和祈念館の資料によりました)

[神風攻撃に参加した基地は九州 (鹿児島・宮崎・熊本。福岡)の12基地、山口県の1基地、沖縄3基地、台湾6基地の22基地]
陸海合計航空神風特別攻撃隊の戦死者数は4000名余(日本本土空襲の米国B-29爆撃機搭乗員の戦死者は約3000名)註)以上のデータはインターネットで閲覧できる知覧関係記事によりました

知覧特攻基地の正門から入って200mほどの所に「知覧特攻平和祈念館」が建てられ、特攻隊員の遺品、手紙、その他関係資料を集めて展示し、後世に史実の全貌を伝えたいとしていますが、今度現地に行ってみて出撃した当時の印象とはほど遠く感じられ、史実の風化を思わないではいられませんでした。
知覧基地の遺跡は殆ど無くなり、現地のガイドは戦争を知らない世代で、説明に耳を傾けても当時の切迫感が伝わってこないのです。滑走路は出撃用と練習用の二本あったそうですが、いずれも姿はなく、練習用の滑走路とおぼしき所は県道に変わり自動車往来の頻繁な道路と化していました。
特攻隊員は出撃用滑走路から真正面の開聞岳に向かって上昇し、そこから一路沖縄へ向かったのでしょう。




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続く


文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
高齢者・笑える川柳(1) [2016年01月21日(Thu)]
高齢者・笑える川柳 (1)

東京都老人クラブ連合会が選んだ「高齢者・笑える川柳」を入手しましたので、ご披露します。分かりやすいので、評や解説は省略して、イラストだけ付けて見ました。(皆川眞孝)


日帰りで行ってみたいな天国へ
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二所帯を建てたが息子に嫁が来ぬ
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目覚ましのベルはまだかと起きて待つ
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遺影用笑いすぎだと却下され
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カード増え暗証番号裏に書き
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味の無い煮物も嫁の思いやり
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湯加減をしょっちゅう聞くな!無事ですよ
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年金の扶養に入れたい犬と猫
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お迎えは何処から来るのと孫が聞く
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クラス会食後は薬の説明会
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聴力の検査で図れぬ地獄耳
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恋かなと思っていたら不整脈
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留守電にゆっくりしゃべれと怒鳴る父

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(1) 終わり
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
南九州旅行 鹿児島の世界遺産(2) [2016年01月20日(Wed)]
南九州旅行 鹿児島の世界遺産(2)


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鹿児島世界遺産を終り南九州市の「知覧」へと向かいます


文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
わが街に新年の雪ぞ降る  [2016年01月19日(Tue)]
わが街に新年の雪ぞ降る


今朝の雪をスナップしてみました。



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END


文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
南九州旅行 鹿児島の世界遺産(1) [2016年01月18日(Mon)]
南九州旅行 鹿児島の世界遺産(1)

読売新聞社が全額出資した旅行社、資本金1億円の株式会社読売旅行が前年12月初旬に企画募集した[憧れのいわさきホテルに泊まる! 世界遺産の島 屋久島と鉄砲伝来 種ケ島と指宿温泉3日間]ー
ずいぶん長いタイトルですがーに応募しました。
かねてから屋久杉を見たいと思っていたのと、オプションで太平洋戦争末期の知覧特攻隊基地遺跡を見学できるのと、さらには種ケ島宇宙センターも見られるとあって柄にもない好奇心を刺激されたのです。

短期に多くを見る欲張りスケジュールで羽田に午前7時15分集合厳守で老人には少々キツイ旅ですが、あいにく空港周辺のホテルは満杯、前夜泊の予約が適わなかったので早朝4時起床、JAL 643便に搭乗し一路鹿児島空港へと向かいました。
出発時東京は快晴でしたが着いた鹿児島はかなりの降雨! 厳しい旅の始まりです。


「鹿児島の世界遺産」

鹿児島湾の奥、現鹿児島市吉野町にあって東に桜島を望む地は、幕末の外様大名島津家19代光久が築造した別邸並びに庭園(仙巌園)と庭園に隣接して 島津家28代当主斉彬が築いた東洋最大の工場群「集成館」の二つが存在し、片や史蹟庭園でもう一方は明治日本の産業革命遺産として趣の異なる遺跡遺産ですが、両者ともに世界文化遺産の構成資産に含まれて2015年7月登録されました。

「仙巌園」

万治元年(1658)に島津家別邸が築かれ、同時に桜島を築山に錦江湾を池に見立てて造られた雄大な庭園は、早くから海外と交流した薩摩らしい見どころで、グラバー、ロシア皇帝ニコライU世、勝海舟、篤姫などが訪れました。

「集成館」

島津斉彬が日の丸を国旗として用いた最初の人物として紹介した絵入りの記事を講談社の
少年倶楽部で読んだ記憶があります。
島津斉彬は英邁にして先見性を有する名君で、幕末、欧米列強による日本の植民地化を恐れていち早く鹿児島に東洋最大の工場群「集成館」を築き、製鉄、造船、紡績、薩摩切子の研究・製造を行い、写真・電信・ガス灯の実験を進め国の近代化を目指しました。
斉彬の急死で事業は一時縮小されましたが、島津家29代忠義が父久光と集成館事業を再興
新たに機械工場(現尚古集成館本館)を建設、日本最初の西洋式紡績工場を設立しました。



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鹿児島の小みかんはとても甘い
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克灰袋が園内にあるということは、この袋がずっと昔から在ったのだと思います
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続く


文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
今月の俳句(平成28年1月) [2016年01月17日(Sun)]
今月の俳句(平成28年1月)

明けましておめでとうございます。俳句サークルは、今年最初の句会を1月15日に開きました。兼題は「新年」またはその関連した季語です。
新年にふさわしい俳句が沢山でました。そのうち、各人が選んだ1句を次に掲載します。句評は、今年も藤戸さんにお願いしました。

「教え子と今なほ続く賀状かな」 
  渡辺 功


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何とほのぼのとした良い句でしょうか。作者が大学生の時、家庭教師をした時の教え子と今なお年賀状のやりとりが続いているとのことです。辛いことや嫌なことも多い人生ですが、こういう話を聞くと「あ〜人生って捨てたものではないな〜」とつくづく思います。新年らしい温かな明るい一句。

「蒼穹(そうきゅう)や九輪光りて年新た」
  小野 洋子

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蒼穹とは青空・大空のこと。新年の澄み切った青空に五重塔の九輪が輝いていたという景を詠んだ句です。堂塔の九輪が光るという表現は月並みですが、単に青空と言わず蒼穹という漢詩的表現を用いることにより句の格調が高くなり、新年らしい句となりました。

「半切(はんせつ)を跳び出すばかりお書初」
  皆川 眞孝

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半切とは全紙を半分に切った大きさの紙のこと。ちなみに全紙とは和紙で漉いたままの大きさの紙のこと。つまり半切とは普通に見かける掛け軸の大きさとご理解ください。
この句の景は、今年の子供会の書初めの時の景を詠んだものです。子供達の元気で伸び伸びとした書きっぷりを跳び出すばかり、という語で表現されました。日頃使い慣れない柔らかい筆先と格闘している子供達の姿は真に感動的でした。

「最後尾捜し歩いて初詣」
  皆川 瀧子

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写真:荒川健三様

今年の高幡不動に初詣をされた時、経験されたことを句に詠まれました。特に元旦は詣での人が殺到、その最後尾がどこか解らない程の人の列が延々と続きます。それ程までしてお参りしたのですから、さぞや霊験あらたかなことでしょう。日本人の我慢強さ・行儀の良さが長蛇の列に現れているとも言えますが、何だか可笑しみを感じるのは私だけでしょうか。

「数の子の薄皮剥ぐ子息詰めて」
  宮ア 和子

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おせち料理の準備の景。このお句で私も子供の頃を思い出しました。
私も母の手伝いで数の子の薄皮剥ぎをいたしました。そっとゆっくり剥がさないと数の子本体を崩してしまいます。失敗して崩れたのは親の目を掠めて自分の口に放り込みました。私と違って作者のお孫さんは懸命に息もできない位緊張して一個仕上げるとほっと大きな息をされたのでしょう。健気で可愛いいお孫さんのその姿を見守る作者の暖かい視線も感じられます。

「裏山の古き祠や注連飾」
  木原 義江

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この祠は多摩神様と皆に呼ばれているそうです。昔からある祠は小さくて今にも朽ちそうな程古びている。その祠にも新年を迎えるにあたり新しい注連飾りがしてあった、という景を発見した時の感動を詠まれました。地の神を大事にする心優しい庶民の心遣いが新しい注連(しめ)飾りに込められていますね。

「剃りたての顎あをあをと初詣」  
  藤戸 紘子

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「剃りたての」と上五がきたので、その後は「頭」と続くのかなと思ったら、「顎」がきました。この意外性が俳諧味なのでしょう。お坊さんの頭では、当たり前すぎて平凡です。それにしても、列に並んでいても、観察を忘れない作者はさすがです。でも、男性と女性では見るところが違います。私の昔の句に「前を行く白きうなじや初詣」というのがあります。きっとこの男性はイケメンだったのでしょう。じっと見られて恥ずかしがったか、それもと睨め返してきたのか、どちらでしょう。(評:皆川眞孝)

今月の一句(選と評:皆川眞孝)

「幾つもの小さき足跡霜の原」
  藤戸 紘子

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まだ薄暗い朝です。原っぱ一面に霜が降りています。霜柱も見えます。その原に、小さい足跡がいくつも付いている、というだけの景を詠んだものですが、この足跡は人間なのか、動物なのか、鳥なのか、いろいろ想像させるところがこの句の面白いところです。その場にいた作者は、何の足跡かはわかっているのでしょうが、この句を読む私たちにはわかりません。私たちに勝手に想像させて作者が楽しんでいる様子が目に浮かびます。また、雪の原だったら足跡は平凡です。霜の原としたところが、この付近の冬景色にぴったりです。(評:皆川眞孝)
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
南窓会新年会2016(3) [2016年01月15日(Fri)]
南窓会新年会2016(3)

休憩後、午後2時から後半の催しが始まりました。
*日舞「潮来出島」
  日舞サークルは昨年福祉大会で踊った「潮来出島」寄る年波に逆らって若い娘の可憐な踊りなんです。いかがでしたでしょうか?
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日舞サークル

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*手話体操と歌
まず宮アさんのご指導で「津軽海峡冬景色」を、次に藤戸さんの「手の平を太陽に」。
歌いながら体を一杯に伸ばし、足踏みも入れて、ああ気持ちが良い!
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宮アさん

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台に上がった藤戸さん

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体を伸ばしましょう

*手品
  萩原さんの手品も3年目で、すっかり腕をあげられました。
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萩原さん

皆川さんの前座は、ご愛嬌。
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皆川さん

*日舞「高砂」
  日舞サークルの中川先生はお正月らしく、おめでたい「高砂」を格調高く華麗に舞ってくださり、まさに目の保養。今までは小野先生、これからは中川先生の指導を受け、日舞サークルは幸せです。
73_DSC3145.jpg中川先生

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*ビンゴゲーム
 毎年のことながら、ビンゴゲームにはどきどき。 最初のビンゴ!の声で1等賞が出ると、次々とビンゴの声で盛り上がります。当たると幸先がよい気分にしますものね。
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*合唱「ふるさと」
 ハーモニカ部の伴奏で、全員がふるさとを大合唱
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*閉会
  皆川副会長の新年会の締めのお言葉があり、ぴったり3時に閉会となりました。

終わりに、今日のために朝早くから準備してくださった役員の方々、お買い物を引き受けてくださった小菅さん、お茶係、受付係、名司会の萩原さん、式次第を作ってくださった皆川さん、ブログを長い間綴ってくださった宮アさん、お礼申し上げます。
(写真:荒川健三、文:小野洋子)(終わり)
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
南窓会新年会2016(2) [2016年01月14日(Thu)]
南窓会新年会2016(2)

新春を寿ぐ催し
会食も終わり、午後2時、いよいよお楽しみの「新春を寿ぐ催し」に移ります。
名司会者、萩原さんの張りのあるお声が今年もユーモアたっぷりに響きます。
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司会の萩原さん

筝曲「六段の調」
お馴染みの「六段の調べ」を春木さん、若尾さんがしっとりと格調高く演奏してくださり、皆さんうっとり。
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若尾さん、春木さん

太極拳「十六式」
 今年は久しぶりに太極拳の皆さんがお揃いの黄色の衣装で「十六式」を演じていただきました。ゆるやかに円弧を描くような四肢の動きで武術としてより心身鍛錬の健康法として高齢者にぴったり。皆さんお見事。
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太極拳サークル

*太極拳「剣舞」
劉先生の「剣踊」は、剣をふるって舞われるお姿が嫋やかで凛々しく感動しました。
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劉先生

ハーモニカ合奏「早春賦」「カッコーワルツ」
 ハーモニカサークルは会ができて5年目となり、三浦先生が基礎をしっかり教えてくださり、調先生により音楽的に演奏するように求められています。
新春にふさわしいお馴染みの「早春賦」と、昨年のリベンジの「カッコーワルツ」はいかがでしたでしょうか?
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ハーモニカサークル

カラオケ「君がすべてさ」「冬の夜」
 カラオケでおなじみの花田さんが千昌夫の「君がすべてさ」をアカペラでパワー全開で熱唱。
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花田さん

 真田さんは懐かしい童謡「冬の夜」を、原さんの哀切ある伴奏で歌いました。ちなみに、真田さんは御年92歳、出席者の中で最高齢。
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真田さん

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伴奏の原さん

*東京音頭
 前半のしめくくりは、体操サークルのリーダー倉重さんの指導で軽やかに?東京音頭を踊ります。食後の運動にぴったりですね。皆、カチューシャを頭につけて可愛いですね。
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倉重さん

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東京音頭

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その後、10分の休憩に入りました。
(写真:荒川健三 文:小野洋子)
(続く)
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
スイス滞在(4) [2016年01月14日(Thu)]
スイス滞在(4)

このスイス旅行は、昨年8月ですので、年が明けてからのこのエピソード掲載は、すっかり賞味期限が過ぎてしまいましたが、ご容赦ください。(皆川)


隣町ヴェヴェイからモントルーのモネ夫妻の自宅に戻りました。
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テラスからレマン湖を見下ろす

妻が夫人から電子レンジや食洗器など台所の器具の使い方、食器の置き場所、ゴミの出し方(瓶や缶、紙など日本と同じように分別収集です)を教わりました。ガスは使わずオール電化です。私は、パソコンが使えるように、ポールから無線の接続方法を教わりました。
夕方、彼らは慌ただしくジュネーブに向けて出発しました。ジュネーブに一泊して、ヘルシンキに行く予定です。
私達は、短い間に沢山のことを教わって、頭に入っていない点も多くありました。
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台所


翌日、洗濯機を動かそうとして、方法がわからず、はたと困りました。日本の方式とは違っているし、洗濯機のダイアルは全部フランス語で、良く分かりません。仕方なく、同じモントルーに住んでいる友人の妹さんに電話してきてもらい、機械を見てもらい、なんとか洗濯機が動きました。
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夕方から雨がひどくなり、雷が鳴る嵐となりました。一晩中嵐が吹き荒れ、翌朝も雨が続きました。居間にいた時、何かポツンポツンと物音がします。なんと、天井から雨水が落ちてきます。慌ててバケツを探しましたが見つからず、雑巾を下に置いて水を受けました。幸いにも、雨漏りは短時間で止まったのですが、ほっておいてよいのか迷います。
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ヘルシンキに滞在中の友人にメールで雨漏りを報告したところ、建物の管理人に連絡しておくから心配ないとのことで、ほっとしました。この部屋が最上階なので、雨漏りがあったのでしょうが、こんな高級マンションでこんなことがあるとは意外でした。
(皆川眞孝)(続く)
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
南窓会新年会2016(1) [2016年01月13日(Wed)]
南窓会新年会2016(1)


1月9日12時より三井台南窓会恒例の新年会が七生福祉センターで開かれました。新春らしい穏やかな1日を51名が集いました。例年通り荒川さんが写真を丹念に撮ってくだいましたので、写真中心に当日の様子をお伝えいたします。(小野洋子)
 11時半に受付開始。下足用名札と胸につける名札を受け取り、席の番号のくじを引いて会場に入りました。
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受付係りの役員

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お久しぶりです

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開会前の打ち合わせ?

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自分の席はどこかな?

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準備のため裏方で朝から
大奮闘の小菅さん

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前日怪我をしても出席してくれた
木原さん

定刻通り12時、開会宣言で新年会が始まりました。
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開会宣言(小野副会長)

次いで、1月1日の歌を、ハーモニカ部の伴奏で全員が歌いました。
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ハーモニカ部の伴奏

次いで、南窓会の古川会長の挨拶です。
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古川会長

来賓の紹介が司会の萩原さんからありました。
お隣の老人クラブ・程久保長生会の中澤会長がいらしてくれました。
程久保長生会は、南窓会の本家筋にあたり、ご近所さんとしてよろしくお願いいたします。
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程久保長生会・中澤会長

民生員の河野様の挨拶がありました。
河野様は私達の困りごとの相談出来る方で、よろしくお願いします。
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民生委員・河野様

それから、役員の一人一人の紹介がありました。皆様、ご苦労様です。

木原三井台自治会会長も出席して、挨拶と乾杯の音頭を取っていただきました。
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木原自治会会長

自治会と南窓会は持ちつもたれつで、これからもよろしくお願いします。
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乾杯!

それから、会食と歓談です。
今年も役員が選び小菅さんが手配した可愛らしいお弁当。
桜の花びらのお赤飯、うす味の煮物、お魚、食べるのが惜しいくらい。
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わあ、おいしそう!

おいしいものをいただき、積もる話に弾みがつき、皆にこにこ。
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歓談が続く
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(写真:荒川健三 文:小野洋子)
(続く)
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
新春 昭和記念公園(3) [2016年01月12日(Tue)]
新春 昭和記念公園(3)



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日本庭園北に接する山の斜面に「北の大滝」が造られていました
水量が多いときの眺めは結構いいのではとおもいました


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END



文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
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