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多摩丘陵にある日野市三井台、ここに住む高齢者のクラブ・三井台南窓会の会員が中心になって作っている団体ブログです。地元の季節毎の写真、南窓会の活動報告、会員の旅行記、俳句、地域の情報など、多様な記事が満載です。
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東北の遅い春(3)(了) [2013年05月11日(Sat)]
東北の遅い春(3)(了)

 第3日 4月28日(日)

安比高原は、スキー場として有名であり、ゲレンデにはまだ雪が残っている。宿泊したホテルは400室の大型ホテルで、昨日は観光バス17台の客が泊まったそうだ。相当ディスカウントしているのだろう、韓国や中国からの観光客も多く、落ち着かない。団体ツアーの欠点は、ホテルを自分で選べないことだ。
朝6時からの朝食ビュッフェ会場はとても広い場所だが混雑している。出発は7時50分、津軽鉄道に乗車するために、青森県の芦野公園駅に向かう。今日は雨も止んで、太陽と青空が見えてみんな大喜び。ガイドもほっとした顔だが、悪いニュースは桜がまだほとんど咲いていないとのこと。休憩した東北自動車道の津軽SAからは、雪の残る岩木山が見えた。頂上は雲の中。津軽富士といわれるが、標高は1625メートルしかない。
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浪岡ICで降りて、五所川原の町を過ぎて、芦野公園駅に向うが、時間があるので金木(かなぎ)の太宰治の生家をバスの車窓から見る。現在は町営文学館「斜陽館」となっている。これも、立ち寄りたかった場所だ。
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(ガラス越しのため、写真が不鮮明)


芦野公園は桜の名所だが、残念ながら桜は全然咲いていない。公園内の太宰治の銅像まで歩く。
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津軽鉄道は五所川原駅と津軽中里駅の間20キロを走る民間の鉄道。冬はストーブ列車を走らせる。このツアーでは、途中の「芦野公園駅」から「五所川原駅」まで25分乗車した。
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満開の桜のトンネルの中を走りたかった。。。
車内では、若い女性が一生懸命、津軽なまりで、鉄道や風景を説明していた。
五所川原駅には「立佞武多(たちねぶた)」の大きな頭部が展示されていた。五所川原の立佞武多は青森ねぶた、弘前ねぷた、と並ぶ三大ねぶた祭りということだ。
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駅からバスに乗り、昼食会場のアップルランド(平川市)へ。りんご畑を掘ったら温泉がでたそうで、ホテルの上には林檎を高く掲げた観音像が立っていた。
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昼食後、弘前城に向かう。ここも「みちのく三大桜名所」の一つで、昨日開花宣言があったが、一輪でも咲けば開花ということになる。
それでも、駐車場はバスや車でいっぱい。地元のガイドが城内を案内してくれた。
外濠の東門を過ぎて、東内門から城内にはいる。
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東内門

門が高いのは、雪が深い冬でも馬に乗って通るため。

場内には明治15年植栽の日本最古のソメイヨシノがあるが、開花はまだ。
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弘前城は、二代藩主津軽信枚により1610年に完成したが、雷で焼失したので、1811年九代藩主により再建された。東北地方の現存する唯一の天守として重要文化財に指定されている。
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本丸に咲くシダレ桜


再建当時、天守は不要と幕府のの許可がおりなかった。そこで。。。
内濠から見ると五層の天守だが
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入口側から見ると三層であり、幕府の役人にはこちら側を見せて櫓だと説明したそうだ。
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本丸から見る岩木山

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開花した外濠の桜


弘前城を2時間散策した後、バスで東北新幹線・青森駅へ。
午後5時34分の「はやて46号」に乗車、東京に午後9時8分に無事に到着した。

天気が悪く、また桜が遅く不満の残る旅でした。今度は、ゆっくり個人で東北に行ってみたいと思いました。(皆川)(終わり)
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
東北の遅い春(2) [2013年05月10日(Fri)]
東北の遅い春(2)
 
第2日、4月27日(土)雨
宿泊した作並温泉の「一ノ坊」の露天風呂は、なかなか良かった。広瀬川上流の渓谷に面して眺めがよく、立湯もあり、変化に富んでいる。ただ、男女入れ替え制なので、私は朝湯で景色が見られたが、妻は夜なので広瀬川は見られなかったそうだ。

朝食が7時、出発が8時と忙しいスケジュール。バスは仙台宮城ICから東北自動車道に乗り北上する。途中で、あの小山に中尊寺があるとガイドの案内があった。私は一度もいったことがないので、行きたいのだが今回は桜を訪ねる旅なので、素通りだ。
北上金ケ崎ICで降りて、「みちのく三大桜名所」の北上展勝地(岩手)に到着。桜は三分〜五分咲きだが、人でいっぱいだ。
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雨は少し小止みになる。しかし、気温は低い。
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2キロにわたり桜の並木が続く。幹は古くて太い。花が少なく途中で引き返す。

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地元滑田の鬼剣舞を若い人たちが演じていた。太鼓の音が勇ましい。
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かって東北の路線を走っていた蒸気機関車C58が展示してあった。
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また、すぐそばに北上川が流れている、
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おなじみの「北上夜曲」の碑が立っていて、「匂いやさしい白百合の・・」と曲が流れていた。
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帰りに北上川の橋を渡ると、バスの窓から、川いっぱいに張ったロープにいっぱいのこいのぼりが見えた。ウナギも一匹いるそうだ。(景気の鰻登りを願って)
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このあたりは、花巻市で宮沢賢治記念館もあるが、そちらはよらず、秋田自動車道路で横手―大曲―角館をめざす。岩手と秋田の県境のあたりは雪が残っていて冬景色だ。
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田沢湖芸術村で昼食の後、角館(秋田県)に。ここも三大桜名所だが、桜は堅いつぼみのまま。地元ガイドが、武家屋敷を案内してくれたが、間が悪く、雨がひどくなる。角館は1998年10月に個人旅行で一度きたことがある。ガイドが岩橋家を案内して内部を見せてくれた。ここは初めてだった。
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角館は「みちのくの小京都」といわれるが、これは、角館の5代領主・佐竹義明が京都の公家の娘を正室として迎え、京都との交流が始まり、京から多くの文物や文化を取り入れたからだという。その時、京都円山公園のしだれ桜を移植し、武家屋敷にも植えさせた。だから角館の桜は街路樹ではなくて、すべて屋敷の敷地内にあるとのこと。残念ながら、花は全然みられない。
この雨でも、駐車場はバスがいっぱい。ガイドが、がっかりしているのはこのグループだけではありませんからと、変な慰めをしてくれた。
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角館から出たバスは盛岡ICで再び東北道にのる。ガイドが、石川啄木の生まれた渋民村はあちらと教えてくれた。松尾八幡平ICで降りて、今日の宿泊地の安比高原(岩手)に午後5時半到着。まわりには雪が残っている寒々とした場所だ。(皆川)(続く)
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
東北の遅い春(1) [2013年05月09日(Thu)]
東北の遅い春(1)


東北地方の桜を見たいと、旅行会社のツアーで4月26日から2泊3日の旅行をしてきました。東京では、例年よりも早い開花で、どこも葉桜になっていて、4月下旬では桜は終わっているのではないかと心配していました。ところが、天気が悪く、気温が低く、桜はほとんど咲いていないので、がっかりした旅でした。写真はあまり良いものがありませんが、私が行ったことのない場所が大部分ですので、旅の記録としてご報告します。(皆川)
第1日、4月26日(金)
東京駅8時30分の集合なので、家を午前6時に出る。曇り空。当初は高幡不動始発に乗る予定だったが、電車が人身事故のために遅れているというので、早めの特急に乗るが、もちろん座れず、通勤客で寿司詰め状態、東京駅に着いたときはすっかり疲れていた。自分も10年前はこのような状態で通勤していたのだ。
今回のツアー客は32名のグループで私たちと同年代の夫婦がほとんど。東京駅9時発の「やまびこ129号」で仙台へ。仙台着11時。仙台はすでに雨が強く降っていて、バスに乗り換えて塩釜市内の寿司屋で昼食。(秋澤さんの訃報を聞く) そこから塩竈神社へ。
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ここは陸奥国の一宮である。全国にある塩竈神社(塩釜神社とも表記する)の総本社。
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愉快な顔の狛犬

また、桜の名所として有名。桜は見頃だったが、無情の雨が残念。
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境内には、昔、海水を入れて煮詰めて塩を製造した大きな釜があった。
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美しい庭園もあり、雨でなければ散策も楽しかっただろう。
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バスで塩釜港へ行き、松島港までの遊覧船に乗る。
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50分の島めぐりコースだが、雨のために視界が悪く、寒くて船室から島を眺めただけ。
松島は期待していただけに、残念。
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仁王島

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今回は桜の名所でないので瑞巌寺には行くスケジュールがなくて、残念。
桜の名所の「西行戻しの松公園」へバスで行くが、やはり雨で松島湾も霞んでいる。
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天気ならさぞ絶景だと感嘆する場所だなと思う。
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今夜の宿泊の作並温泉(宮城県)へ。山形県天童市に近い山の中にあるが、温泉はよかった。ただ食事は肉料理が多くて重くてお腹の調子が悪くなる。
(続く)
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
ランの花  [2013年05月08日(Wed)]
ランの花


この花も人々に愛好されて年々種類も増えているのではないでしょうか。
神代植物園でほんの僅か撮影してまいりました。


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Posted by wild river at 09:00
サボテンと多肉植物 [2013年05月07日(Tue)]
サボテンと多肉植物



サボテンと多肉植物はちょっと見では素人に区別するのは難しいと思われます。
両者の区別は学術的にはアレオーレ(刺座)の有無で決まる。
アレオーレは棘の根元(生え際)の綿みたいな座布団みたいなもので、これがあればサボテン、無ければ多肉植物ということになる。
しかし区別はとにかく両者とも独特の形態と花で見るものを魅了する。
魅力の虜となって憑かれたように栽培に凝る人は大勢いるように思われます。神代植物園でサボテン・多肉植物を撮影してまいりました。


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Posted by wild river at 09:00
足利フラワーパーク(2) [2013年05月06日(Mon)]
足利フラワーパーク(2)(終)

ザ・トレジャー・ガーデンを後にして、15分くらいで館林つつじヶ岡公園に到着しました。残念ながら、つつじはまだ2分咲きぐらい。お弁当を食べただけで、あまり見る花もありません。それで時間を短縮して、本命の「足利フラワーパーク」に向かいました。
バスで30分ぐらい走りパークに近づくと、のろのろ運転になりました。平日ですがゴールデンウイークのためか混んでいます。遠くに駐車して歩いている人が大勢見えますが、観光バスの特権で、ゲートの近くまで行かれました。
人の多いのに驚きますが、ゲートを入ってまず目につくのが見事な藤の花のオンパレードです。
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白藤もすばらしい。
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園内は花いっぱいです。
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しかし、これで満足してはいけません。ここ足利フラワーパークの目玉は、4本の大藤です。
最初の場所では2本の藤がみられます。それぞれ、樹齢140年を超える一本の幹から枝が四方八方に広がり畳600畳の大きさです。見上げると、藤がシャワーのように降り注いできます。
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紫の花と馥郁たる香りに包まれて、別世界にいるようです。

写真を見ただけでは、どういう状態かわかりませんでしたが、現場に行って納得。
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遠くに幹が見える(周囲2.5m)

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少し離れて、大藤の藤棚を望む


そして、珍しい八重の藤棚があります。まるでぶどう棚のようです。香が特に良い。
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池には、水上花壇があり、紅白の花がアレンジされています。
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そして、残りの一本は、大長藤で花房が1.8メートルにも成長するそうです。
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つつじヶ岡公園では見られなかったつつじが満開です。
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白藤のトンネルもさわやかな感じです。
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高い金網に藤を縦に配置した、「白藤の滝」です。
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その裏側からみた、裏見の滝

「むらさき藤棚」は、大藤に次ぐ立派な一本の幹からの藤棚です。
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滞在90分では全部の花を見られないぐらいでした。荒川さんが、「足利の藤を見ずして、藤を見たと語るなかれ」と書いていましたが、それを実感しました。

バスが午後3時20分に出発して、途中から雨になり、高幡不動に午後6時40分着。
疲れましたが、念願の大藤が見られ満足しました。
(皆川)(終わり)
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
足利フラワー・パーク(1) [2013年05月05日(Sun)]
足利フラワー・パーク(1)


スイスの友人から、日本に行ったら「足利フラワー・パーク」を訪問したいと要望がきました。ただ、友人の来日予定は9月です。それで、「足利フラワー・パーク」は「大藤」で有名だが、これは5月で、9月には残念ながら見るべき花は少ないと返事を出しました。
「足利フラワー・パーク」については、荒川さんが昨年5月にブログで詳細に紹介してくれています。
https://blog.canpan.info/nsk/archive/1378
https://blog.canpan.info/nsk/archive/1379
https://blog.canpan.info/nsk/archive/1380

これを見て足利フラワー・パークに行きたくなり、海外でも有名だから、一度は行かないと思っていましたが、自分の車では足利までは遠いし、混雑で駐車が大変のようで迷っていました。そんな時に、たまたま高幡不動から出発する日帰りバスツアーを見つけて申し込みました。

5月1日、天気はまずまずで、高幡不動出発が7時20分でした。バスは立川からの乗客も含めて44名です。青梅から圏央道→関越→外環→東北自動車道と大回りして進み、館林ICでおりて最初の目的地の「トレジャー・ガーデン館林」に到着しました。ここは、2万株の芝桜がきれいということでしたが、残念ながらすでに盛りを過ぎていました。
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しかし、一面の青いネモフィラがきれいで、またカラフルなリナリアが見られました。
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ネモフィラ


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ネモフィラのアップ


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リナリア



また、立派な聖ペテロ&パウロ教会があり、ステンドグラスがヨーロッパの教会のように見事です。
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(文責:皆川)(続く)
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
異国の植物 [2013年05月04日(Sat)]
異国の植物


神代植物園で撮影


フィリピン原産 ノボタン科メディニラ

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マダガスカル ジャスミン

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カカオ

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アスパラガス

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ビルダ パイナップル科

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ティランジア パイナップル科

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フィロデンドロン サトイモ科

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ヒスイカズラ

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ベゴニア シルバージュエル

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Posted by wild river at 09:00
2013 ベゴニア20選(2) [2013年05月03日(Fri)]
2013 ベゴニア 20選(2)



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終わり
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Posted by wild river at 09:00
2013 ベゴニア20選(1) [2013年05月02日(Thu)]
2013 ベゴニア20選 (1)


撮影場所は神代植物園です


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続く
Posted by wild river at 09:00
多摩丘陵・よこやまの道 [2013年05月01日(Wed)]
多摩丘陵・よこやまの道


多摩丘陵・よこやまの道とは。武蔵野国と相模之国の境界に横たわる多摩丘陵の尾根筋を辿る道で、古代の幹線道路であり、古代の東海道と推定されているルートです。
よこやまの道は、2004(平成16年)「美しい日本の歩きたくなる道500選」に選ばれました。
暖かな春の一日、よこやまの道 9.6km京王相模原線の若葉台駅から小田急多摩線唐木田駅まで娘夫婦と連れ立って歩いてみました。

《よこやまの道の由来》


万葉集巻二十・四四一七に次ぎの歌が載っています。

赤駒を山野に放し捕りかにて
多摩の横山 徒歩ゆか遣らむ(多摩のよこやまかちゆかやらむ)


歌の大意は、馬を山野に放してしまって捕えられず、防人の務めのため旅立ってゆく夫に多摩の横山を歩いて行かせることになってしまった。

旅立つ夫を気遣う妻の優しい気持ちを吐露して詠んだ歌です。よこやまの由来です。
参考までに作者は豊島郡の上丁椋椋椅部荒虫が妻(かみつよほろくらはしべがめ)宇遅部黒女(うぢべのくろめ)


ルートは道標などを含めよく整備されていますが、都市化の波に洗われ不明なところもあり土地の人に聞きながら歩いた場所もあります。案内マップは欠かせませんが、次の多摩市にマウスのポインターを置いてクリックし、ホームページが表示されたら僅か下にスクロールして[多摩よこやまの道]案内(PDF形式 637.4KB)をダウンロードするとよいと思います。

よこやまの由来を示す句碑

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句碑は多摩市南野2-14「一本杉公園」に建っている



尾根道スナップ

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尾根道は腐植土の山道で山野草が多い

ジシバリ

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ハナニガナ

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ニホンタンポポ

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テンナンショウ

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金ラン

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銀ラン(めずらしい)

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防人 見返りの峠

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見返りの峠からの展望

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峠は別名多摩丘陵パノラマの丘と言い秩父連山・狭山丘陵・丹沢山塊・富士山なども眺められる。


後記:

私たちの団地の近くに、古代のロマンに満ちた日本のメインルートが残されていると知らず、今度はじめて目にして素晴らしい遺産だと思いました。途中多くの中高年者にお会いしましたが、皆さんこの道を大切にしていると感じました。木々や野草が堆積してできた腐食土に金ラン銀ランなどの保護植物が咲いていて嬉しくなってしまいました。これらの貴重な歴史遺産が私たちの子孫に果たしていつまで残されていくのでしょうか。
ガイドブックでは所要時間約3時間ですが、倍の6時間はみたほうがよいでしょう。
                                    
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Posted by wild river at 09:00
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