令和2年三井台南窓会新年会(2) [2020年01月17日(Fri)]
令和2年三井台南窓会新年会(2) 6 会食・歓談 乾杯のあと楽しみなお食事となりました。 お弁当に添えて、おみかん、お菓子もあります。にこにこ顔で「いただきます」 両隣の方々お向かいの方などと、どなたかの差し入れでしょう、おいしいお漬物を分け合いなどして、話の種は尽きません。すぐに40分の休憩時間が過ぎてしまいました。 7 新春を寿ぐ催し 今年も司会は会長の萩原さんです。 会場正面にお琴が二面据えられました。お二人を拍手で迎えます。 ※「千鳥の曲」春木さん・益田さん 益田さんがうたを格調高く唄ってくださいました。 静かに聞きほれました。音をお伝え出来なくて残念。 拍手、拍手でした。 ※ハーモニカ演奏(ハーモニカサークル) 「サウンドオブミュージックメドレー」「北の国から」 指揮:調(しらべ) 先生 ピアノ:蓼沼 先生 今年はハーモニカのご指導をしていただいています調先生に加えて、日野市の福祉大会出場の時に伴奏をして下さるピアノの蓼沼先生がお出で下さいました。ハーモニカは楽器としては小さいので、ここではマイクがないのが痛手ですが、今日はピアノ伴奏がつき、メンバーたちは張り切っています。 「さあ、皆さんドレミの歌を一緒に歌いましょう」調先生の声掛けで、ドレミの歌は会場のみなさまに歌っていただきました。吹きながら皆さんが一生懸命唄ってくださっているのが伝わってきて、心が躍りました。 ※ 三味線 (今井さん・友情出演 平本さん) 祇園小唄・斉太郎節・武田節・東京五輪音頭 上記の曲をお二人の三味線に合わせて唄いました。知っている歌があると、皆さん歌詞のプリントを見ながら、大きい声で、唄って楽しんでいた様子。 月はおぼろに 東山 かすむ夜ごとの かがり火に 夢もいざよう 紅桜・・・。 お二人の撥さばきと心意気、綺麗な音色に感動しました。 ※ 日舞(日舞サークル) 「高砂」 老人クラブの踊りは民謡の踊りが多い中、このサークルは最初から、花柳流の日本舞踊をなさっています。「高砂」とは、夫婦や長寿を祝う大変おめでたいお正月にふさわしい祝言歌です。 「高砂や この裏舟に帆をあげて 月もろともに出汐の 波の淡路の島影や・・・はや住の江につきにけり」 は有名ですね。 しなやかに、しっとりと舞ってくださいました。拍手!! ※ 東京音頭 お馴染みの東京音頭ですが、昨年のように全員で踊りました。一年経ったら忘れてしまって、やり直しです。 「ハア~踊りお〜どる な〜ら、ちょいと東京音頭、ヨイヨイ花のみ〜や〜こ〜の〜花の都の真ん中で、さてや〜っとなっそれヨイヨイヨイや〜っとな、それヨイヨイヨイ」昨年は自作自演のようでしたが、やっと覚えました。(1年経ったらハテハテ?)後ろの方と何度もぶつかりました。ごめんなさい。 日舞の先生が輪の内側で踊って下さっていました。 休憩(約10分) やれやれお疲れ様です。 (つづく) 写真:荒川 健三 文責:宮崎 和子 |
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ミセスミヤ
at 09:00