平成31年三井台南窓会新年会(2) [2019年01月19日(Sat)]
平成31年三井台南窓会新年会(2)
六 会食・歓談(約40分)
おこわ弁当、お正月らしく美味しそうです。早速いただきます。お向かいの席、左右の席の方たちとお話しながら、楽しいひと時をいただきました。
七 新春を寿ぐ催し
いよいよ会長のご挨拶にありました、サークル活動の成果をお見せする時間となりました。 司会は萩原会長です。
1 ハーモニカ演奏(ハーモニカサークル) 「ヴィヴァルディ四季の春」「ハイケンスのセレナーデ」
今年はハーモニカサークルをご指導して下さっている調 久美子先生がこの新年会に出席していただけましたので、厚かましく指揮をお願いしました。お陰で、とても演奏しやすいと思いました。ハーモニカは楽器も音も小さいので、マイクが欲しいのですが、マイクなしで後ろの席まで聞こえたでしょうか?
2 琴と三弦(琴=春木・三弦=益田)
長唄「新娘道成寺」
新娘道成寺の曲の中からお正月にふさわしい所を抜粋して、演奏してくださいました。お二人の息がぴたりと合って、しっとりと艶やかなお声に聞きほれながら、ゆっくり味わわせていただきました。 3 日舞(日舞サークル)
「さくら さくら」
お馴染みの(さくら さくら のやまも さとも みわたすかぎり かすみか くもか・・)を舞って下さいました。扇が1本 2本と増し見事で優雅な舞いでした。拝見しながらいつの間にか心の中で歌っていました。
4 リコーダー演奏(五味、篠田、宮ア、調 先生)
「狩人の合唱」「エーデルワイス」
演奏前、リコーダーは南窓会のサークル活動ではないので、調先生が練習場所などを説明してくださいました。 習い始めて3年少しの未熟な3人は、知っている方たちの前で演奏する緊張感で、指がこわばってしまいました。ソプラノの笛、アルト笛、テナー笛での四重奏でした。
(つづく)
写真:荒川 健三 文責:宮ア 和子
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