日老連カラオケ大会2014 [2014年09月25日(Thu)]
日老連カラオケ大会2014 9月24日に日老連カラオケ大会が、七生公会堂で実施されました。三井台南窓会からは、4名の方が出演しました。毎年行われているのですが、私は所用が重なったりして、全部見られないことが続きました。今年は、幸いに南窓会の皆さんが出演した午前の部を全部見られました。 午前9時開場、9時20分開会と早い時間から始まりました。駐車場がいっぱいで、別な場所に駐車して七生公会堂に到着したときは、もう満席で、日老連会長の挨拶が始まっていました。 南窓会で最初に登場したのは、6番の若尾さん、赤い衣装で華麗に身を包み、越路吹雪のシャンソン「愛の賛歌」を高らかに歌い上げました。本格的な発声で、会場もシーンと静まり聞き惚れていました。 次は、26番の馬嶋さん、彼女も赤い衣装で、瀬川瑛子の「長崎の夜はむらさき」をゼスチャーたっぷりに、情熱的に歌いました。規則で2コーラスまでですが、3コーラス目も聞きたいほどの熱唱でした。 会も佳境に入り、46番に登場したのは、南窓会として唯一の男性、花田さん。藤山一郎の「長崎の鐘」です。藤山一郎のように背筋を伸ばし朗々と歌い、ご自慢の喉を披露しました。 カラオケ大会は、歌だけでなく出演者の衣装も見ものです。 中部長生会の土方芳枝さんは、「男の火祭り」の歌もお上手でしたが、衣装も一番目立ちました。 南窓会最後の61番小野洋子さん、一青窈(ひととよう)の「ハナミズキ」という若い人向きの歌を、思いがけない高い声で上手に歌い切りました。 午前中(前半)の出演者は、67名、全体の印象は、歌った人のレベルが高いという事です。それに、それぞれ楽しんで歌っています。その中でも南窓会の皆さんは高レベルで南窓会の実力を見せたカラオケ大会でした。 南窓会からは15名ほどが応援に駆け付け、出演者に暖かい声援を送りました。出演者と応援者の皆さん、どうもありがとうございました。 (皆川) |
Posted by
皆川眞孝
at 09:00