新潟・長野・群馬三県-県境の旅
奥只見湖観光船、苗場〜田代高原ドラゴンドラ(1)
[2016年11月12日(Sat)]
新潟・長野・群馬三県-県境の旅 奥只見湖観光船、苗場〜田代高原ドラゴンドラ(1) 近畿鉄道傘下のクラブツーリズムの企画した関東北部新潟・長野・群馬の三県が接する県境山岳地帯の紅葉をみる旅に参加しました。 初日のスケジュールとルート 銀山平 遊覧船奥只見ダム苗場高原 ドラゴンドラ田代高原十日町 当間高原(泊) 銀山平の乗船場へは関越自動車道小出IC下車、国道352経由で魚沼市の佐梨川から「奥只見シルバーライン」と言って奥只見ダムまで全長22km、そのうち18kmに19のトンネルが連坦する狭隘な山岳道路を利用しました。 シルバーラインの名称はこのあたりが、その昔銀山であったことから名付けたそうですが マイカー以外のちょっと大きな車だとすれ違いに手間取るスリリングな道路でした。 奥只見湖は作家開高健が魚釣りで足繁く通った湖として知られ、また皇太子が尾瀬近くの平ヶ岳へ湖を介して登ったことでも知られています。 カメラぶれが怖くて速いシャッターを切ったため、回転しているスクリューが止まって映ってしまいました 続く 文責 荒川 |
Posted by
wild river
at 09:00
コメントを有難うございあす。
欲張り過ぎかなと思われるプランで、奥只見の次に訪れた秋山郷はゆっくりみられませんでした。最後の長野市戸隠の鏡池の紅葉は素晴らしいと思いました。