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多摩丘陵にある日野市三井台、ここに住む高齢者のクラブ・三井台南窓会の会員が中心になって作っている団体ブログです。地元の季節毎の写真、南窓会の活動報告、会員の旅行記、俳句、地域の情報など、多様な記事が満載です。
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南九州旅行 種ケ島(宇宙基地)1 [2016年01月30日(Sat)]
南九州旅行 種ケ島(宇宙基地)1


旅行三日目、今日は旅行の最終日、空はよく晴れている。
宮之浦港 近くの「屋久島観光センター」に寄る。
古い屋久杉の彫刻その他様々な屋久杉の細工品が所狭しと並べられているが、屋久杉(1000年以上の樹齢)は入手困難な故に高価でただ眺め溜息が出るばかりだった。
午前10時頃高速フェリーが入港して乗船、種子島にむかう。
約1時間ほどで種ケ島西之表港に着く。第一印象は明るく広く近代的な港という感じ、桟橋に降りると壮年という年代の男性から“どこからここへ”と声をかけられる、声の調子には実に親しみのある響きイントゥネーションが感じられました。


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宇宙基地から千座海岸へ


文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
この記事のURL
https://blog.canpan.info/nsk/archive/2753
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コメント
皆川さま
コメントと下町ロケットのご紹介を有難うおざいます。
種子島宇宙センター所属の科学技術館ではH2ロケット打ちあげ時の動画で秒読みの緊迫感や轟音を体験できるように設備が作られていて、
かなり迫力のある音を聞くことができました。
Posted by:荒川 健三  at 2016年01月31日(Sun) 16:56

荒川様
  TVドラマの「下町ロケット」はご覧になりましたか?池井戸潤の原作も面白かったですが、TVドラマの最終回では、種子島の発射台を遠くにみながら、打ち上げの瞬間を見せる場面があります。種子島発射台の実写ではなくCGで作ったのでしょうが、迫力満点で、実際もきっとこんなだったろうと思わせます。
  皆川眞孝
Posted by:皆川  at 2016年01月31日(Sun) 11:11

明平さま
コメントを有難うございます。
私も断崖の上からあの発射場を眺めたときの感想は “すごい !” でした。
あの地をロケイションした最終決定者は誰なんだろう? 恐らく
ケープカナベラルを参考にしたのでしょうが、先端技術に詳しく国土に関する知識や、沢山の情報をもっていたのに違いないと想いました。しかも、あの岬はロマンを感じさせ、冷たい科学技術に潤いと温かさも与えています。古代から相続されてきた日本人の自然への姿勢も感じられます。
Posted by:荒川 健三  at 2016年01月31日(Sun) 10:10

荒川さま
これはすごいですね。
Posted by:  at 2016年01月30日(Sat) 16:51

皆川さま
長文のコメントを有難うございます。
ブログのお蔭で世界最大のヒューストンも解説していただき、これもブログの余禄です。種子島宇宙センターは美しい風景と相まって日本の誇るべき宇宙基地だと思います。なにせ安い旅行代の欲張りツアーで駆け足で見て歩く感じでゆっくりポイントを見つけて撮影ができませんでした。それにロケット基地は安全優先で遠くから見るだけで残念です。種子島は個人旅行でタップリ時間をかけて海岸線を見てまわれば素晴らしい絶景に出会えると思いました。
日本ロケットの先駆者糸川英夫先生については色々と批判もあるようですが、あの一人の天才がタイミングよく出現してくれたお蔭で
この分野の日本のポジションが確保できた功績は計り知れないと思います。南極探検の白瀬中尉の冒険と先見のお蔭で南極観測における日本の地位を世界から認められていることも同様な例で、偉大な諸先輩の業績には敬意と感謝のほかありません。種子島の旅をして以上の感想と日本は時代に応じて凄い人材が現れる幸運の国だとおもいました。
Posted by:荒川 健三  at 2016年01月30日(Sat) 11:31

荒川様
  種子島は、行きたかったのですが、私達のツアーの予定にはありませんでした。
  種子島といえば、なんといっても日本のロケット打ち上げ基地があることで有名です。私は昔、アメリカのヒューストンに住んでいたことがあるので、その当時をなつかしく思い出しました。ヒューストンにはNASAの有人飛行をコントロールする宇宙センターがあります。NASAの本部はワシントンDCにあり、ロケットの打ち上げはフロリダですが、ヒューストンは、有人飛行の研究開発や、宇宙飛行士の通信、飛行士の訓練などすべてヒューストンで行っています。「こちらヒューストン」と通信することで有名になっています。
ヒューストンのセンターは、ジョンソン宇宙センターと呼ばれ、ヒューストンの数少ない観光名所ですので、日本からお客さんが来るたびに、お客さんを案内して、ガイドを務めました。
月に人を送りだした実物大の打ち上げロケットや、月に行って帰ってきた人工衛星の実物、月の石など、目玉が沢山ありました。
フロリダの打ち上げ基地にも一度家族で観光にいったことがありますが、遠く打ち上げ場所を見ただけで、ヒューストンの方が、宇宙開発の歴史や現状など展示品が多くて、勝っていると思いました。
JAXAは筑波にセンターがありますが、以前東京駅に小さい展示室があり、行ったことがあります。民主党政権の時に、事業仕分けで無駄だと廃止されてなくなり残念です。
皆川眞孝
Posted by:皆川  at 2016年01月30日(Sat) 10:14

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