
障がい者の権利擁護シンポジウム[2015年01月29日(Thu)]
1月23日金曜日、後志総合振興局、札幌法務局、北海道人権擁護委員連合会が共催した「しりべし圏域障がい者の権利擁護シンポジウム」が倶知安町の後志総合振興局講堂で開かれ、講師の一人として当法人職員も講師をしました。

講師はほかにも北海道職員、大学教授、弁護士の方々がおられました。
講演ではそれぞれの領域から障がい者の権利擁護についてわかりやすく話しました。当法人職員は「障がい者の虐待相談について」を、今の業務と自らの障がい体験を踏まえて話しました。参加者のみなさんも共感したとの声があったようです。

第2部のシンポジウムでは講演での話をもとにさらに深く話を掘り下げました。

シンポジウムでは施設と行政は虐待に対しオープンな対応をするべきという意見や、障がい者の方々も自分が今置かれている状態をオープンにする姿勢が必要だとの話も出ました。
参加者は100人近くが集まり、関心の高さを改めてうかがえました。

おまけ写真。
その振興局の玄関に置かれていた、北海道新幹線開業カウントダウン。昨年12月の撮影当時、開業までなんと256ヵ月(約20年後)!ずいぶん気の長いカウントダウンです。

その後5年前倒しが決まり、1月にはちゃんと反映されていました。

T先生、写真ありがとうございました。

講師はほかにも北海道職員、大学教授、弁護士の方々がおられました。
講演ではそれぞれの領域から障がい者の権利擁護についてわかりやすく話しました。当法人職員は「障がい者の虐待相談について」を、今の業務と自らの障がい体験を踏まえて話しました。参加者のみなさんも共感したとの声があったようです。

第2部のシンポジウムでは講演での話をもとにさらに深く話を掘り下げました。

シンポジウムでは施設と行政は虐待に対しオープンな対応をするべきという意見や、障がい者の方々も自分が今置かれている状態をオープンにする姿勢が必要だとの話も出ました。
参加者は100人近くが集まり、関心の高さを改めてうかがえました。

おまけ写真。
その振興局の玄関に置かれていた、北海道新幹線開業カウントダウン。昨年12月の撮影当時、開業までなんと256ヵ月(約20年後)!ずいぶん気の長いカウントダウンです。

その後5年前倒しが決まり、1月にはちゃんと反映されていました。

T先生、写真ありがとうございました。