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「どったら餅」をつくろう♪[2014年08月28日(Thu)]
 農業部でつくっているじゃがいも「さやあかね」が今、収穫のまっただ中です。

写真6.jpg

 この「さやあかね」をもっとおいしく食べたい!ということで調べていたら、たまたま先日NHK「ためしてガッテン」で、北海道松前町の郷土料理「どったら餅」を紹介していたので、さっそく挑戦してみました。

1 じゃがいもの表面が青みがかった部分や、くぼみの部分を切り落とします。
写真1.jpg

 今回使ったいもは販売に使わない「はね品」ですが、食べられない部分を切り取ることで販売用のいもと同じように食べられます。これらのいもはでんぷん工場に持っていく予定です。


2 きれいに水洗いし、皮をむきます。
写真2.jpg


3 圧力鍋に水と内ふたをいれて、じゃがいもを乗せ・・・
写真3.jpg


4 7〜8分蒸します。圧力鍋がない場合は、普通の鍋に水を入れ、柔らかくなるまで茹でます。
写真4.jpg


5 鍋から取り出します。ほくほくしていておいしそう。
写真5.jpg


6 ここからが大事! すぐにすりつぶさず、常温になるまで冷ましてください。冷えてからすりつぶします。すると、こんなに粘り気のあるお餅ができあがりました。
写真7.jpg


 食べた感じは、とろろとお米のお餅の中間といった粘りで、いもの風味がほどよく、とてもおいしかったです。松前町ではめんつゆでいただくそうですが、きょうはすりごまと黒砂糖を水で溶いたもので甘く味付けしました。

 このようなものが味わえる新じゃが、ワークショップで販売中です。お問い合わせはワークショップまで。

さやあかね広報1.jpg
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https://blog.canpan.info/npotomoni/archive/112
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