宮崎の朝
[2013年10月30日(Wed)]
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「ときめき」の片づけ
家庭でも、職場でも、片付かない私ですが、
TVの世界一受けたい授業で、「ときめき片づけ術」 を見て、変わるかもしれません。 ☆近藤麻理恵先生 (世界一受けたい授業) 最初に片づける物はどれ? 片づけは音楽を聴きながらやる方がいい? というクイズを考えながら、番組を見ていると、 行動変容が生まれ始めました。 服のたたみ方が、亡くなった兄と同じだったから です。中途障害で下肢全麻痺になった兄は、リハビリで 車いすに乗れるようになって退院して一人暮らしを 始めた時、車いすでも、見やすく、取り出しやすい ように服をたたんで収納していました。 私は、その日のうちに、行動を始めました。 まだ、タンスの引き出しひとつ分ですが、 今度こそ、リバウンドのない片づけになるような 気がします。
モンスター社員
![]() いじめや嫌がらせで同僚をうつに追いやる、働かない…。 非常識な行動で周囲に多大な迷惑を掛ける「モンスター社員」 に悩む企業が増えている。 こうした社員の解雇指南セミナーも盛況だ。ただ問題がある のは社員だけではなく、企業の人を育てる力の低下も一因 との指摘がある。 私は、西日本新聞で記事を読みましたが、共同通信の くらしEYEに全文が掲載されていました。 ☆【モンスター社員】 企業も行政も、同じ悩みがあるんですね。まわりがつぶれる 方が心配ですが、モンスターに振り回されて、その配慮が 十分にできない。忸怩たる思いです。 しかし企業は純粋な被害者とは限らない。人事コンサルタント の松下直子(まつした・なおこ)氏は「企業の“叱る力”の衰え がモンスターを育てる一因」と話す。 以前と比べ社員同士の人間関係が希薄になった上、正社員が 減って1人当たりの仕事が増え、部下の育成に十分手が回ら なくなった。上司は部下を本気で指導せず、評価も同僚と 横並びにしがちだ。問題行動を正すのではなく、部署の たらい回しで当座をしのごうとする。 松下氏は「社員ときちんと向き合い、育てる意識を持てば、 モンスター化はかなり防げる」というのですが、メンタルの 問題までからんでくると、対応は極めて困難になります。 事情を良く話して、これではダメと本人の気付きを待って 個人の成長と言う形で対策を考えれば、本人にとっても 企業にとってもハッピーになるのではないでしょうか。 カウンセラーの出番です。 ☆モンスター社員 (メンタルサポート わかば) 自分がカウンセラーになったつもりで、対応する のがいいかもしれませんね。
正しい手洗い
![]() 抵抗力の弱い高齢者などは重症化しやすいことも あるため、感染症対策は、有料老人ホームを選ぶ時の 重要なポイントのひとつです。 私の親が入居しているホームのトイレには、正しい手洗い について、写真入りで掲示されていました。 昨年、宮崎県内で感染症による高齢者の死亡事例が 発生した時は、施設の感染症対策マニュアルが、 施設の玄関ホールに、閲覧用として置いてありました。 もし、家族の入居している施設の手洗い場所に、 「正しい手洗い」が掲示されていなかったら、 保健所のブログに、チラシが添付されていること を伝えて、周知のお願いをしてください。 ☆感染を予防しましょう!
ノロウィルスの感染予防の手洗い方法
先週、宮崎県内の保育園で、今シーズン初の
感染性胃腸炎の集団発生がありました。 宮崎県のホームページに「注意喚起」が出ています。 ☆感染性胃腸炎に関する注意喚起 (宮崎県) 抵抗力の弱い乳幼児や高齢者などは重症化しやすい こともあるため注意が必要です。 感染予防策の第一は、手洗いの励行です。 延岡保健所のブログには、手洗いの方法が、 写真入りで掲載されています。 ☆感染を予防しましょう! 添付されているPDFファイルを印刷すれば、 そのまま、施設のトイレ等に貼れますね。 延岡保健所では、保育所や高齢者施設を対象に、 感染予防、拡大防止の研修会を実施しています。
親が倒れる前に ケアマネをさがそう
介護保険は、利用者がサービスを選べます。
でも、いきなり親が倒れて、要介護度が重くなったら、 選ぶ余裕がなくなって、事業者のいいなりになることも あるようです。 うちのホームに入ったら、うちのサービスを使ってもらう と介護保険事業者が言ったら、保険者(市町村)に通報して サービスの囲い込みをやめさせましょう。 囲い込みは、利用者も、スタッフも不幸にします。 利用者は、サービスに不満があっても、ホームにいたいなら、 文句が言えません。 スタッフは、理不尽なサービス要求があっても、ご不満なら 他の事業者に替えてほしいと言えず、ストレスがたまります。 親が倒れたら、どうすればいいでしょうか。私の場合、 ケアマネさがしから始めました。 NPO関係の知人に相談したら、その人がケアマネの事務所 (居宅介護支援事業所)も経営していたので、そこに頼みました。 私の親は、要支援の手帳を持っていましたが、ずっとサービスを 利用していません。入院中に、要介護度もかなり重くなりました。 とても、元の住まいでは生活できません。 |
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