「統合失調症がやってきた」に行ってきた
[2014年11月15日(Sat)]
久留米に行ってきました。大砲ラーメンの本店
にも行きましたが、ラーメンが目的ではありません。
福岡県精神保健福祉大会に参加して、松本ハウスの
講演を聞いてきました。
芸人なので、コントからスタート。
統合失調症の症状ををネタに入れているのですが、
ふつうに爆笑しました。
コントが終わると、テーブルとイスふたつが並べ
られて、対談で、ハウス加賀谷さんの発症から、
芸人復帰までの話が語られました。
深刻な話もあったのですが、時々、ギャグも
入って、重くならずに、スッと聞けました。
話の内容は、動画でも、記事でも紹介されて
いるとおりです。何度聞いても、同じ場所で
笑えるし、うなずいてしまいます。
☆芸人・松本ハウスが語る統合失調症からの
社会復帰
大会の会場では、講演の最後に質疑の時間が
ありました。質問されたのは、3人とも当事者の
方でした。
どうしたら、長年の幻聴・幻覚がなくなるかと
いう質問にも、誠実に答えられてていました。
私は、本を読んで、講演を聞いて、番組を見ました。
統合失調症のことが、統合失調症の方のことが気になる
方は、ぜひ、本を読んで、番組を見てほしいと思います。
相方の松本キックさんの最後のコメントを、番組の
中で聞いてほしいと思います。
「本当に身近なものなのだということをもっと知って
ほしいですよね。例えば、今メディアでの精神疾患の
取り上げ方って結構、極端ですよね。例えば、一方は
犯罪で、もう一方は映画とかドラマのキレイなお話。
でも、本当は変わらない1人の人間なんだということを
知ってもらいたいですね。あとは、本当に茶化している
わけではないんで、おもしろいと思うことは普通に笑って
いいと思うんですね。
だから、近くにいて「どう接していいか、わからない」
という気持ちはすごくわかるんですけど、普通に接する
ことが大事です。すぐに出来なくても、「普通に接すれば
いいんだ」ということを、どこかに留めておけば、また
違ってくると思います。」
にも行きましたが、ラーメンが目的ではありません。
福岡県精神保健福祉大会に参加して、松本ハウスの
講演を聞いてきました。
芸人なので、コントからスタート。
統合失調症の症状ををネタに入れているのですが、
ふつうに爆笑しました。
コントが終わると、テーブルとイスふたつが並べ
られて、対談で、ハウス加賀谷さんの発症から、
芸人復帰までの話が語られました。
深刻な話もあったのですが、時々、ギャグも
入って、重くならずに、スッと聞けました。
話の内容は、動画でも、記事でも紹介されて
いるとおりです。何度聞いても、同じ場所で
笑えるし、うなずいてしまいます。
☆芸人・松本ハウスが語る統合失調症からの
社会復帰
大会の会場では、講演の最後に質疑の時間が
ありました。質問されたのは、3人とも当事者の
方でした。
どうしたら、長年の幻聴・幻覚がなくなるかと
いう質問にも、誠実に答えられてていました。
私は、本を読んで、講演を聞いて、番組を見ました。
統合失調症のことが、統合失調症の方のことが気になる
方は、ぜひ、本を読んで、番組を見てほしいと思います。
相方の松本キックさんの最後のコメントを、番組の
中で聞いてほしいと思います。
「本当に身近なものなのだということをもっと知って
ほしいですよね。例えば、今メディアでの精神疾患の
取り上げ方って結構、極端ですよね。例えば、一方は
犯罪で、もう一方は映画とかドラマのキレイなお話。
でも、本当は変わらない1人の人間なんだということを
知ってもらいたいですね。あとは、本当に茶化している
わけではないんで、おもしろいと思うことは普通に笑って
いいと思うんですね。
だから、近くにいて「どう接していいか、わからない」
という気持ちはすごくわかるんですけど、普通に接する
ことが大事です。すぐに出来なくても、「普通に接すれば
いいんだ」ということを、どこかに留めておけば、また
違ってくると思います。」